昨日は、福島から友達が遊びにきた。「茶の本」の岡倉天心の記念館などを
案内していただいたり、泉崎村のE-村民にならせていただいたり、大木大吉酒店
では、「マイぐいのみの酒宴」を企画してもらって、その時に、そこの社長にきいた
話がヒントになって、「えーちゃんのチーズケーキ」ができた。
玉露を飲みながら、いろいろな話をした。友の遠方より来たりて、茶を飲みながら
談論風発する、生きている、に感謝する瞬間。「広島、長崎、そして福島」
という原爆の歴史に刻まれそうなくらい大変なことだけど、まだまだ「歴史」や「過去」
にしてはいけないと思う。もうすぐ一年。何かできることはないか、と365日、地団太を踏む。
今日は「TQの会」(元気の約束手形シールの謎解き会)
この会は、界隈のカフェの店主や、農業関係者、芸術家など多士済々の
面々が集まり、楽しい会になる。除染には、細菌なんかが有効らしいが、
いろいろな壁があって、大手ゼネコンあたりが、やれもしないのに、
やりたい放題のことをやっているらしい。TQもそろそろ出番ではなかろうか。
25日(土)が花のお稽古。原田先生が山口から颯爽とやってきて、花を
教えてくれる日。
夜が「二階で落語かい」
大手IT企業を卒業して、噺家の道を歩むことになった千里家万馬くんが
プロになって始めて「ちりとてちん」をやる。2000円(そば会つき)。
26日が竹。夜は「無茶しぃの会」(19時から)
27日が「順受の会」今年は「易経」を勉強。たがをしめる、みたいにこの会の
存在が大きくなってきた。
二階に飾ってある「洗心」という字は、易経の中の言葉らしい。昨日「すみだ珈琲
」にいって、そこにおいてあった本に書いてあった。「心を洗う」という単純
な意味ではなく。何かを得る、みたいな期待する気持ちを洗う。つまり、無、
になる、みたいなことだろう。いいお店には、いい本や、出会いがある。
3月14日(水)に、やまねさんがヨーロッパで活躍するピアニスト伊藤野笛さんと
演奏会をやることになった。春を先取りするような音楽会。5000円(そば会つき)
3月30日は、トリフォニーホールで、赤松林太郎くんのピアノの演奏会がある。
だいぶ頭角を現してきたけど、彼の舞台は近いうちに「世界」になると思う。
詳細は、彼のブログを見にいって・・
天真庵は次の日から、しばらく春休み。
やまねさんも、林太郎君も、月に一度、原田先生のもとで、花のお稽古をつけて
もらっている。同門の同志だ。志を同じにした人たちと、肝胆相照らしながら、
花を生けたり、お茶を飲んだり、酒を飲む。こんなに楽しいことはない。
「静かに坐る」ところから、始まる。 友や師が遠方よりきて、
道をつけていく。 感謝
案内していただいたり、泉崎村のE-村民にならせていただいたり、大木大吉酒店
では、「マイぐいのみの酒宴」を企画してもらって、その時に、そこの社長にきいた
話がヒントになって、「えーちゃんのチーズケーキ」ができた。
玉露を飲みながら、いろいろな話をした。友の遠方より来たりて、茶を飲みながら
談論風発する、生きている、に感謝する瞬間。「広島、長崎、そして福島」
という原爆の歴史に刻まれそうなくらい大変なことだけど、まだまだ「歴史」や「過去」
にしてはいけないと思う。もうすぐ一年。何かできることはないか、と365日、地団太を踏む。
今日は「TQの会」(元気の約束手形シールの謎解き会)
この会は、界隈のカフェの店主や、農業関係者、芸術家など多士済々の
面々が集まり、楽しい会になる。除染には、細菌なんかが有効らしいが、
いろいろな壁があって、大手ゼネコンあたりが、やれもしないのに、
やりたい放題のことをやっているらしい。TQもそろそろ出番ではなかろうか。
25日(土)が花のお稽古。原田先生が山口から颯爽とやってきて、花を
教えてくれる日。
夜が「二階で落語かい」
大手IT企業を卒業して、噺家の道を歩むことになった千里家万馬くんが
プロになって始めて「ちりとてちん」をやる。2000円(そば会つき)。
26日が竹。夜は「無茶しぃの会」(19時から)
27日が「順受の会」今年は「易経」を勉強。たがをしめる、みたいにこの会の
存在が大きくなってきた。
二階に飾ってある「洗心」という字は、易経の中の言葉らしい。昨日「すみだ珈琲
」にいって、そこにおいてあった本に書いてあった。「心を洗う」という単純
な意味ではなく。何かを得る、みたいな期待する気持ちを洗う。つまり、無、
になる、みたいなことだろう。いいお店には、いい本や、出会いがある。
3月14日(水)に、やまねさんがヨーロッパで活躍するピアニスト伊藤野笛さんと
演奏会をやることになった。春を先取りするような音楽会。5000円(そば会つき)
3月30日は、トリフォニーホールで、赤松林太郎くんのピアノの演奏会がある。
だいぶ頭角を現してきたけど、彼の舞台は近いうちに「世界」になると思う。
詳細は、彼のブログを見にいって・・
天真庵は次の日から、しばらく春休み。
やまねさんも、林太郎君も、月に一度、原田先生のもとで、花のお稽古をつけて
もらっている。同門の同志だ。志を同じにした人たちと、肝胆相照らしながら、
花を生けたり、お茶を飲んだり、酒を飲む。こんなに楽しいことはない。
「静かに坐る」ところから、始まる。 友や師が遠方よりきて、
道をつけていく。 感謝