昨日は、朝は「卵かけごはん」(TKG)の日だった。
最近は、珈琲も「家飲み」が増えたのか、珈琲豆の販売が
多くて、一日中何度も焙煎機を回している。朝早い時間に
ガラガラと音をたてて、豆がはぜていく過程は、まるで
お経でも読んでいるみたいな波動だ・・ぎゃーてい、ぎゃーてい、
はーらぎゃいてい・・
順受の会は、月に一度、天真庵が「儒学バー」になる日だ。「文花田的な寺子屋」
の原型で、池袋時代からやっていて、昨日は松田先生が一面に紹介されたた故・岡田武彦先生の
記念館の発行する機関誌の表紙にも、天真庵のことにふれる文があった。
論語をはじめ「四書五経」や「抜本塞源論」や吉田松陰の「留魂録」、西郷南洲の「西郷南洲」、
佐藤一斉の「言志四録」などを学んできた。17年の歴史がある。ぼくは、門前の小僧か、
典座よろしく、厨房の中で食事を用意しながら、ときどき「いい話だな~」とか思う程度の浅学な朴念仁にすぎないが、
机に坐る人たちは、志の高い聖人のような面々だ。(ほめすぎ?)
2月はやはり「逃げる」であっという間。spice cafeのオーナー夫妻がインドに
カレーの修行にいき、インドから元気そうなハガキが届いたのがつい先日。昨日は
元気に卵かけごはんにきてくれた。なんかまた新しいものを「見つけた」らしい。
到達点のない「修行の途上」にある修行僧みたいな人たちだ。小さなトレンドを
おっかけたり、にわか料理人みたいな人らが、かしましくなってきた感が強い
押上界隈の中にあって、力強い見本みたいなものが、同じ文花一丁目にあり、
幸せなことだと思う。天真庵を結んで、17年。押上にきてこの春で6回目の春。
3月14日(水)に、やまねさんがヨーロッパで活躍するピアニスト伊藤野笛さんと
演奏会をやることになった。春を先取りするような音楽会。5000円(そば会つき)
3月30日は、トリフォニーホールで、赤松林太郎くんのピアノの演奏会がある。
だいぶ頭角を現してきたけど、彼の舞台は近いうちに「世界」になると思う。
詳細は、彼のブログを見にいって・・
最近は、珈琲も「家飲み」が増えたのか、珈琲豆の販売が
多くて、一日中何度も焙煎機を回している。朝早い時間に
ガラガラと音をたてて、豆がはぜていく過程は、まるで
お経でも読んでいるみたいな波動だ・・ぎゃーてい、ぎゃーてい、
はーらぎゃいてい・・
順受の会は、月に一度、天真庵が「儒学バー」になる日だ。「文花田的な寺子屋」
の原型で、池袋時代からやっていて、昨日は松田先生が一面に紹介されたた故・岡田武彦先生の
記念館の発行する機関誌の表紙にも、天真庵のことにふれる文があった。
論語をはじめ「四書五経」や「抜本塞源論」や吉田松陰の「留魂録」、西郷南洲の「西郷南洲」、
佐藤一斉の「言志四録」などを学んできた。17年の歴史がある。ぼくは、門前の小僧か、
典座よろしく、厨房の中で食事を用意しながら、ときどき「いい話だな~」とか思う程度の浅学な朴念仁にすぎないが、
机に坐る人たちは、志の高い聖人のような面々だ。(ほめすぎ?)
2月はやはり「逃げる」であっという間。spice cafeのオーナー夫妻がインドに
カレーの修行にいき、インドから元気そうなハガキが届いたのがつい先日。昨日は
元気に卵かけごはんにきてくれた。なんかまた新しいものを「見つけた」らしい。
到達点のない「修行の途上」にある修行僧みたいな人たちだ。小さなトレンドを
おっかけたり、にわか料理人みたいな人らが、かしましくなってきた感が強い
押上界隈の中にあって、力強い見本みたいなものが、同じ文花一丁目にあり、
幸せなことだと思う。天真庵を結んで、17年。押上にきてこの春で6回目の春。
3月14日(水)に、やまねさんがヨーロッパで活躍するピアニスト伊藤野笛さんと
演奏会をやることになった。春を先取りするような音楽会。5000円(そば会つき)
3月30日は、トリフォニーホールで、赤松林太郎くんのピアノの演奏会がある。
だいぶ頭角を現してきたけど、彼の舞台は近いうちに「世界」になると思う。
詳細は、彼のブログを見にいって・・