ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

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ミヤギテレビ杯、最終日

2006-09-24 17:32:51 | Weblog
最終日。

最終組は宮里藍が1番2番の連続バーディでトップに並ぶ。
木村敏美は逆に連続ボギーで早々と脱落。
坂東貴代は4番から4連続ボギーで脱落。

変わりに大山志保が4位タイからアウトで怒涛の4バーディ、
9番ボギーの宮里藍に替わってトップに立つ。
アウトを終わった時点では、大山志保3アンダー、宮里藍2アンダー。

宮里藍の13番ボギーで2打差になったときは、大山志保逆転優勝かとも思った。

ところが、14番で大山志保が短いパットをはずしボギー。
これで調子が狂ったのか、大山志保はアプローチ、パットともさえず、
なんと4ホール連続ボギーで1オーバーになってしまった。

宮里藍は14番からバーディ、ボギー、バーディとインをイーブンにまとめ、
最終ホールも「パーにまとめ」ではなく「果敢に攻めてバーディ逃しのパー」、
ただ一人のアンダーパーで優勝、プロ通算13勝、出場試合3連続優勝を飾った。

3位には、3日間とも1オーバーの藤井かすみ。
横峯さくらは4つスコアを落とし、6オーバー12位タイに終わる。

なお、アマチュアは最終日のベストスコアタイ、71を出した宮里美香が、
7オーバー14位タイでベストアマになり「プロ/アマとも宮里」という結果に。

次週は、いよいよ日本女子オープン。
宮里藍がディフェンディング・チャンピオン。

しかし、大山志保もやられっぱなしではすまないだろうし、
不調とはいえ不動裕理も黙ってはいないだろうし、激突が期待される。
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