最近は酒の出るシーンでも「これから車を運転する」と言えば
スムーズに断れるようになった。
ドライバーも勧める側も法令違反になるからなのは勿論だが、
みんなの意識が変わっていることも事実。
かつては断っても「まあまあそう言わず、少しくらいなら」と
無理強いすることがあったやに聞くが、今は「じゃ。ダメですね」
事情を知らない別の人が勧めようとしても「この後運転があるんだって」と
みんなが止めてくれる。
今まさに忘年会シーズン真っただ中。
さらに各地区での餅つき大会も多く、酒の出る機会は多い。
今日もお隣のマンションの餅つき大会だった。
ある運送会社の社長もお見えになっていたが、ドライバーは
始業時に必ずアルコールチェッカーで検査するとのこと。
仮にアルコールが残っていれば、その日は乗務できなくなるわけだから
ドライバーの意識も高く、違反はないそうだ。
で、そのついでに昔話になった。
ある程度の年齢になるとどうしても「昔はね」となるのは必定で、
本人の話であっても、どこまで本当の話なのか、検証もしようがない。
これも多分毎度のことだとは思うが、話の流れで、
酒気帯び運転と酔っ払い運転の違いについての談義になった。
大方の人が勘違いしていると思うが、違いは呼気のアルコール濃度の違い、
ではない。
確かにアルコール濃度で違反点数が違うが、いずれも「酒気帯び運転」
「酔っ払い運転」かどうかは現場の警察官の判断による。
とは言っても、こいつ気に入らないから酔っ払い、ではなく、
正常な運転ができるかどうか、がポイントだ。
アルコールが検知されても、会話も正常、目も泳いでないし、
姿勢もしっかりしていることはあり得るので、まっすぐ歩かせることが
良く行われるようだ。
その場の白線か何かの上をまっすぐ歩いてみろ、というわけで、
すたすたとふらつきもせず歩いたら「酔っ払い運転」とまでは言えない。
ただ、逆に酒に弱いというか、わずかのアルコールで酔う人もいるわけで、
検知数値が酒気帯び運転の基準に達しなくても、
フラフラでまっすぐ歩けないようでは酔っ払い運転になる。
過去の話の伝聞だが、検査でかなりひどい数値になったのに、
すたすた歩いたため酔っ払いにならなかった人とか、
ガードレールに飛び乗って1スパン歩いた人とかがいたらしい。
ガードレールに飛び乗るなどの反抗的態度では心証が悪いと思うけど
当時は大丈夫だったんでしょうかね。
勿論数値が基準以上であれば「酔っ払い運転」にならなくても
「酒気帯び運転」にはなるから、行政処分。
場合によっては免許取り消しになる。
金曜を含む週末の夜には検問が行われていることも多い。
検問があるからではなく、元々飲酒運転はダメですからしないこと。
自転車の酒酔い運転も罰則の対象ですから止めてください。
スムーズに断れるようになった。
ドライバーも勧める側も法令違反になるからなのは勿論だが、
みんなの意識が変わっていることも事実。
かつては断っても「まあまあそう言わず、少しくらいなら」と
無理強いすることがあったやに聞くが、今は「じゃ。ダメですね」
事情を知らない別の人が勧めようとしても「この後運転があるんだって」と
みんなが止めてくれる。
今まさに忘年会シーズン真っただ中。
さらに各地区での餅つき大会も多く、酒の出る機会は多い。
今日もお隣のマンションの餅つき大会だった。
ある運送会社の社長もお見えになっていたが、ドライバーは
始業時に必ずアルコールチェッカーで検査するとのこと。
仮にアルコールが残っていれば、その日は乗務できなくなるわけだから
ドライバーの意識も高く、違反はないそうだ。
で、そのついでに昔話になった。
ある程度の年齢になるとどうしても「昔はね」となるのは必定で、
本人の話であっても、どこまで本当の話なのか、検証もしようがない。
これも多分毎度のことだとは思うが、話の流れで、
酒気帯び運転と酔っ払い運転の違いについての談義になった。
大方の人が勘違いしていると思うが、違いは呼気のアルコール濃度の違い、
ではない。
確かにアルコール濃度で違反点数が違うが、いずれも「酒気帯び運転」
「酔っ払い運転」かどうかは現場の警察官の判断による。
とは言っても、こいつ気に入らないから酔っ払い、ではなく、
正常な運転ができるかどうか、がポイントだ。
アルコールが検知されても、会話も正常、目も泳いでないし、
姿勢もしっかりしていることはあり得るので、まっすぐ歩かせることが
良く行われるようだ。
その場の白線か何かの上をまっすぐ歩いてみろ、というわけで、
すたすたとふらつきもせず歩いたら「酔っ払い運転」とまでは言えない。
ただ、逆に酒に弱いというか、わずかのアルコールで酔う人もいるわけで、
検知数値が酒気帯び運転の基準に達しなくても、
フラフラでまっすぐ歩けないようでは酔っ払い運転になる。
過去の話の伝聞だが、検査でかなりひどい数値になったのに、
すたすた歩いたため酔っ払いにならなかった人とか、
ガードレールに飛び乗って1スパン歩いた人とかがいたらしい。
ガードレールに飛び乗るなどの反抗的態度では心証が悪いと思うけど
当時は大丈夫だったんでしょうかね。
勿論数値が基準以上であれば「酔っ払い運転」にならなくても
「酒気帯び運転」にはなるから、行政処分。
場合によっては免許取り消しになる。
金曜を含む週末の夜には検問が行われていることも多い。
検問があるからではなく、元々飲酒運転はダメですからしないこと。
自転車の酒酔い運転も罰則の対象ですから止めてください。
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