ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

ITニュースの解説や感想。その他、気になる話題にもガンガン突っ込む。映画の感想はネタばれあり。

樹種不明の木々、ネズミモチだけではない?

2020-04-27 12:19:28 | 花卉草木
汚い話で申し訳ないが、実がネズミのフンに似ていることから名づけられたという「ネズミモチ」
モチは葉がモチノキに似ていることからついたらしい。

進開橋の両端に大きなネズミモチの樹があって、秋には鳥が実を食べてそこらじゅう汚しまくっていた。
ヒヨドリか何かが実を食べてうちのバルコニーで種を蒔き散らしたのでいつの間にか増えた。

花、実は特徴的でそれでネズミモチだと分かったのだが、最近どうも違う木もあるような気がしてきた。

よく見るとなんとなく葉の形が少し違う。
葉脈がはっきりしているものとよく見えないものもある。

違うのではないか? と思いだしたのは先日遊歩道で「モッコク」を見たせいだ。
「ネズミモチだ」と思って近づいた木の銘板に「モッコク、木斛」とあった。

葉序(ようじょ、葉が枝から出る生え方、互生か対生か、さらにその互生、対生にもいくつか種類があって
樹種によって決まっているとか、いろいろ見分け方はあるらしいが、素人に見分けは難しい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アベノマスクとタウンプラス | トップ | 最少人数と最小限の人数 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

花卉草木」カテゴリの最新記事