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2019/7/1 109シネマズ木場。
3番シアター、L列を選択。
**
トム・ホランド、ゼンデイヤ、ジョン・ファブロー、マリサ・トメイ、
サミュエル・L・ジャクソン、コビー・スマルダース。
*
「アベンジャーズ エンド・ゲーム」の後の世界。
サノスとの戦いで、世界から消滅した半分の生命は復活したが、アベンジャーズは
アイアンマン、ブラック・ウィドウ、キャプテン・アメリカを失った。
また、サノスの指パッチンで一時的に消滅していたグループとそうでないグループに
5年の時差が生まれた。
前作では、過去に戻って過去を修正したけど、消滅しなかったグループはタイムラインが進行したまま
5年経過、消滅していたグループは消滅した時点と同じタイミングからいきなり復活したため、
5年のずれが生じている。
*
メキシコのある町、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)と
マリア・ヒル(コビー・スマルダース)は、顔のある風に襲われたと聞いて訪れると、
町は惨憺たるありさまだった。
突如地面が盛り上がり、土が巨人となって暴れ始める。
さらにマントに金魚鉢ヘルメットの怪人が現れ、緑の光線を出してサンドマンを攻撃した。
*
スパイダーマンとして町の安全を守るピーター・パーカー(トム・ホランド)もまた、
アイアンマンことトニー・スタークの死を受け入れられないでいた。
それなのに、メディアはスパイダーマンにアイアンマンの跡を継ぐのかとかしましい。
*
夏休みに学校でヨーロッパへ歴史見学旅行をすることになった。
もちろん、スパイダーマンことピーター・パーカーもその一人。
MJ(ゼンデイヤ)も一緒なので、ピーターはMJへの告白作戦を考え
ネッド(ジェイコブ・バタロン)に相談したり。
そんなピーターのもとにハッピー・ホーガン(ジョン・ファブロー)が現れ、
ニック・フューリーから連絡が入ると言うが、ピーターは無視する。
ピーターはスパイダー・スーツも置いていくが、名おばさんが気を利かせて荷物に入れる。
ピーターは何とかMJに近寄ろうとするが思惑はすべて外れてしまう。
最初の訪問地、イタリアのベニスで、水の巨人が現れ大暴れ。
メキシコに現れた謎の男が登場。怪物と激戦の末、撃退し消え去る。
メディアは謎の男=ミステリオ、としてもてはやす。
ホテルにニック・フューリーが現れ、隠れ家で例の怪人ミステリオを紹介する。
本名をクエンティン・ベック(ジエイク・ギレンホール)と名乗るマントの男は
パラレルワールドの地球833(だっけ?)から来たと言い、サノスの指パッチンで、
パラレルワールドとのパイプが開いてしまったという。
水の怪物は地球833を滅ぼした4体のうちの一つで、最後は炎の怪人でプラハに現れると言う。
ピーターは次はパリなので手伝えないと言って去る。
しかし、ピーター達の行先も突然プラハに変わってしまう。
ピーターがニック・フ(―リーから渡されたトニー・スタークの遺品のサングラスは
EDITHという人工知能で衛星やドローンをコントロールするものだった。
ピーターが指示を誤り、自分たちのバスを攻撃してしまう。
プラハでは協力を断るピーターに対しニック・フューリーは散々嫌味でなじる。
ミステリオこと、クエンティン・ベックはピーターをなだめ、ピーターはほだされる。
ピーターはみんなをオペラ鑑賞に行くように仕向け、ニック・フューリーのもとに行く。
炎の怪人が現れ、町は大混乱に陥る。
果たしてピーターはミステリオと協力して怪人を倒すことができるのだろうか。
そしてやけに冷たいニック・フューリーと対照的に良い人のミステリオ。
彼らの真の目的は何なのか。
**
結構面白かった。
ホログラム何でもありはちょっと行き過ぎ感が無きにしも非ず。
*
ラストは意外な展開。
まさかここで正体がばらされるとは。
続編はまだアナウンスされていないが、次からどうするのか。
ただ、JJJ(J.ジョナ・ジェイムソン)としてJ.K.シモンズ登場はちょっとうれしかった。
*
ジェイク・ギレンホールの正体も意外ではあるが、あんなすごい攻撃が仕掛けられるのなら、
もっと別のやりようがあったのに。
トニー・スタークへの恨みが強かったにせよやりすぎ。
予告はよくできていて不要なミスリードもネタバレもなく、本編の邪魔になっていない。
冷たい感じのMJ(ゼンデイヤ)がスパイダーマンの正体を知ってうろたえるシーンは可愛かった。
撮影技術なのか、トム・ホランドとの2インチ(5cm)の身長差は全く気にならない。
尚、MJのフルネームは従来のメリー・ジェーン・ワトソンではなく、ミシェル・ジョーンズ。
前作でもミシェルと呼ばれていて、自分で「ミシェル・ジョーンズなのでMJ」と言ったときは
ええーっ!だった。
トム・ホランドがスマトラ地震の「インポッシブル」の長男、ルーカス役だったとは全く知らなかった。
3番シアター、L列を選択。
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トム・ホランド、ゼンデイヤ、ジョン・ファブロー、マリサ・トメイ、
サミュエル・L・ジャクソン、コビー・スマルダース。
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「アベンジャーズ エンド・ゲーム」の後の世界。
サノスとの戦いで、世界から消滅した半分の生命は復活したが、アベンジャーズは
アイアンマン、ブラック・ウィドウ、キャプテン・アメリカを失った。
また、サノスの指パッチンで一時的に消滅していたグループとそうでないグループに
5年の時差が生まれた。
前作では、過去に戻って過去を修正したけど、消滅しなかったグループはタイムラインが進行したまま
5年経過、消滅していたグループは消滅した時点と同じタイミングからいきなり復活したため、
5年のずれが生じている。
*
メキシコのある町、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)と
マリア・ヒル(コビー・スマルダース)は、顔のある風に襲われたと聞いて訪れると、
町は惨憺たるありさまだった。
突如地面が盛り上がり、土が巨人となって暴れ始める。
さらにマントに金魚鉢ヘルメットの怪人が現れ、緑の光線を出してサンドマンを攻撃した。
*
スパイダーマンとして町の安全を守るピーター・パーカー(トム・ホランド)もまた、
アイアンマンことトニー・スタークの死を受け入れられないでいた。
それなのに、メディアはスパイダーマンにアイアンマンの跡を継ぐのかとかしましい。
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夏休みに学校でヨーロッパへ歴史見学旅行をすることになった。
もちろん、スパイダーマンことピーター・パーカーもその一人。
MJ(ゼンデイヤ)も一緒なので、ピーターはMJへの告白作戦を考え
ネッド(ジェイコブ・バタロン)に相談したり。
そんなピーターのもとにハッピー・ホーガン(ジョン・ファブロー)が現れ、
ニック・フューリーから連絡が入ると言うが、ピーターは無視する。
ピーターはスパイダー・スーツも置いていくが、名おばさんが気を利かせて荷物に入れる。
ピーターは何とかMJに近寄ろうとするが思惑はすべて外れてしまう。
最初の訪問地、イタリアのベニスで、水の巨人が現れ大暴れ。
メキシコに現れた謎の男が登場。怪物と激戦の末、撃退し消え去る。
メディアは謎の男=ミステリオ、としてもてはやす。
ホテルにニック・フューリーが現れ、隠れ家で例の怪人ミステリオを紹介する。
本名をクエンティン・ベック(ジエイク・ギレンホール)と名乗るマントの男は
パラレルワールドの地球833(だっけ?)から来たと言い、サノスの指パッチンで、
パラレルワールドとのパイプが開いてしまったという。
水の怪物は地球833を滅ぼした4体のうちの一つで、最後は炎の怪人でプラハに現れると言う。
ピーターは次はパリなので手伝えないと言って去る。
しかし、ピーター達の行先も突然プラハに変わってしまう。
ピーターがニック・フ(―リーから渡されたトニー・スタークの遺品のサングラスは
EDITHという人工知能で衛星やドローンをコントロールするものだった。
ピーターが指示を誤り、自分たちのバスを攻撃してしまう。
プラハでは協力を断るピーターに対しニック・フューリーは散々嫌味でなじる。
ミステリオこと、クエンティン・ベックはピーターをなだめ、ピーターはほだされる。
ピーターはみんなをオペラ鑑賞に行くように仕向け、ニック・フューリーのもとに行く。
炎の怪人が現れ、町は大混乱に陥る。
果たしてピーターはミステリオと協力して怪人を倒すことができるのだろうか。
そしてやけに冷たいニック・フューリーと対照的に良い人のミステリオ。
彼らの真の目的は何なのか。
**
結構面白かった。
ホログラム何でもありはちょっと行き過ぎ感が無きにしも非ず。
*
ラストは意外な展開。
まさかここで正体がばらされるとは。
続編はまだアナウンスされていないが、次からどうするのか。
ただ、JJJ(J.ジョナ・ジェイムソン)としてJ.K.シモンズ登場はちょっとうれしかった。
*
ジェイク・ギレンホールの正体も意外ではあるが、あんなすごい攻撃が仕掛けられるのなら、
もっと別のやりようがあったのに。
トニー・スタークへの恨みが強かったにせよやりすぎ。
予告はよくできていて不要なミスリードもネタバレもなく、本編の邪魔になっていない。
冷たい感じのMJ(ゼンデイヤ)がスパイダーマンの正体を知ってうろたえるシーンは可愛かった。
撮影技術なのか、トム・ホランドとの2インチ(5cm)の身長差は全く気にならない。
尚、MJのフルネームは従来のメリー・ジェーン・ワトソンではなく、ミシェル・ジョーンズ。
前作でもミシェルと呼ばれていて、自分で「ミシェル・ジョーンズなのでMJ」と言ったときは
ええーっ!だった。
トム・ホランドがスマトラ地震の「インポッシブル」の長男、ルーカス役だったとは全く知らなかった。
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