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MLB、現在の各地区順位(ナショナル・リーグ)

2019-08-01 22:45:02 | 野球
首位と2位の差が大きく、最下位の5位までのゲーム差が大きいアメリカン・リーグと違い、
ナショナル・リーグは上位が接戦。

各地区の順位は次の通り。

東地区
1:ATL 64勝45敗 勝率587
2:WSH 57勝51敗 528  6.5差
3:PHI 56勝51敗 523  7.0差
4:NYM 52勝55敗 486 11.0差
5:MIA 41勝65敗 387 21.5差

ブレーブスがリード。2位3位は接戦。
マーリンズは2017年のファイヤーセールの付けが回ってきた。

中地区
1:CHC 57勝50敗 勝率533
1:STL 57勝50敗 勝率533
3:MIL 57勝52敗 523  1.0差
4:CIN 50勝56敗 472  6.5差
5:PIT 47勝61敗 435 10.5差

カブスとカージナルスは差がなくブリュアーズを加えた3チームが横一線。
パイレーツまでも10.5ゲーム差。

西地区
1:LAD 71勝39敗 勝率645
2:S F 55勝53敗 509 15.0差
3:ARI 54勝55敗 495 16.5差
4:S D 50勝57敗 467 19.5差
5:COL 50勝59敗 459 20.5差

ドジャーズがダントツで残りの4チームはどんぐりの背比べ。

ドジャーズの優勝と勝率リーグ1位はまず間違いないでしょう。
西地区はブレーブスも有力だが、中地区は上位3チームのどこが優勝してもおかしくない。
中地区で優勝できなかったチームはワイルドカードに進む確率大。
各地区の2位以下で勝率上位2チームには、ナショナルズ、フィリーズにもチャンスあり。

となると、各地区優勝の3チームとワイルドカードゲーム出場2チームの計5チームのうち、
3チームがどこになるかわからず、その候補も5チームが考えられる。
つまりどうなるかまだ予測がつかない。



プレーオフ進出確実そうな日本人選手は前田健太ぐらいか。
今後次第でダルビッシュ有にもチャンスあり。

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