昨日の雨はすごかったです。
梅雨末期の土砂降りでしょうか。
一時上がったんですが、夜にはまた降ってました。
で、朝起きたら、植木鉢の受け皿(鉢が載っていないもの)が
水たまりになっていて、カナブンが浮いていた。
水死?
一応助けてみると、びしょぬれになりながら生きていたので、
水に落ちた直後だったのかもしれない。
優しくティッシュで拭いてやるが、当然のごとく嫌がる。
固まって死んだふりというか、ガードを固めた態勢。
触覚をしまって、頭も下げている。
そのうち元気になり、触覚も出してあたりを窺っている。
この直後、飛んで行ってしまった。
プランターに彼らの仲間の幼虫、蛹が頻繁に見つかるので、
どこからか飛んできたものではなく、おそらくベランダで羽化したもの。
***
* 2020/3 追記
何度か「カナブン」と書いて「カナブンではない」とお叱りをいただいたことがある。
写真は明らかにアオドウガネだが、子供のころからこの類の虫を種類によらず総称してカナブンと呼んでいた。
Wikiによれば、「カナブンはやや大型のハナムグリ」
「一般には」「金属光沢のある」コガネムシ全般の「通称としてカナブンと呼ぶ」こともあるので、
「アオドウガネやドウガネブイブイと混同される」とある。
「カナブン」は、本来ある特定の種を指すもので総称ではないが、透明粘着テープをなんでも「セロテープ」
油性フェルトペンを「マジック」と呼ぶのと同じようなものではないかと思っている。
この記事を書いた時点では「アオドウガネ」と「シロテンハナムグリ」の違いも分かっておらず、
また、さほど気にもしていなかった。
梅雨末期の土砂降りでしょうか。
一時上がったんですが、夜にはまた降ってました。
で、朝起きたら、植木鉢の受け皿(鉢が載っていないもの)が
水たまりになっていて、カナブンが浮いていた。
水死?
一応助けてみると、びしょぬれになりながら生きていたので、
水に落ちた直後だったのかもしれない。
優しくティッシュで拭いてやるが、当然のごとく嫌がる。
固まって死んだふりというか、ガードを固めた態勢。
触覚をしまって、頭も下げている。
そのうち元気になり、触覚も出してあたりを窺っている。
この直後、飛んで行ってしまった。
プランターに彼らの仲間の幼虫、蛹が頻繁に見つかるので、
どこからか飛んできたものではなく、おそらくベランダで羽化したもの。
***
* 2020/3 追記
何度か「カナブン」と書いて「カナブンではない」とお叱りをいただいたことがある。
写真は明らかにアオドウガネだが、子供のころからこの類の虫を種類によらず総称してカナブンと呼んでいた。
Wikiによれば、「カナブンはやや大型のハナムグリ」
「一般には」「金属光沢のある」コガネムシ全般の「通称としてカナブンと呼ぶ」こともあるので、
「アオドウガネやドウガネブイブイと混同される」とある。
「カナブン」は、本来ある特定の種を指すもので総称ではないが、透明粘着テープをなんでも「セロテープ」
油性フェルトペンを「マジック」と呼ぶのと同じようなものではないかと思っている。
この記事を書いた時点では「アオドウガネ」と「シロテンハナムグリ」の違いも分かっておらず、
また、さほど気にもしていなかった。
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