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MLB、現在の各地区順位(アメリカン・リーグ)

2019-08-01 22:20:18 | 野球
MLB(大リーグ)はレギュラーシーズン162試合のうち2/3を消化。
残り50数試合となってきました。

ポストシーズンへ向けて強化するチームと来期以降の育成に力を入れるチームなど
各チームの方向性がはっきりしてする時期でもあります。

7/31現在の順位を見てみましょう。

まずはアメリカン・リーグ。

東地区
1:NYY 68勝39敗 勝率636
2:T B 62勝48敗 564  7.5差
3:BOS 59勝50敗 541 10.0差
4:TOR 43勝67敗 391 26.5差
5:BAL 36勝71敗 336 32.0差

ヤンキースが大きくリード。
ブルージェイズとオリオールズにプレーオフ進出の見込みはほぼないでしょう。

中地区
1:MIN 66勝41敗 勝率617
2:CLE 63勝44敗 589  3.0差
3:CWS 46勝59敗 438 19.0差
4:K C 40勝70敗 364 27.5差
5:DET 32勝72敗 308 32.5差

上位2チームの争い。
どちらが優勝しても2位チームにワイルドカードの芽はありそうです。

西地区
1:HOU 69勝40敗 勝率633
2:OAK 61勝48敗 560  8.0差
3:LAA 56勝54敗 509 13.5差
4:TEX 54勝54敗 500 14.5差
5:SEA 47勝64敗 423 23.0差

アストロズが大きくリードし、マリナーズが断トツの最下位。
辛うじてアスレチックスにプレーオフ進出の可能性が。

今の段階の順位でいえば、NYYとHOUは勝ち抜ける可能性が高い。
中地区はMINかCLEで、どちらかが優勝、どちらかがワイルドカード。
もう一枚のワイルドカードゲーム出場チームはOAKかTB。

とりあえず、現在の勝率を前提に考えると、次のようになります。



プレーオフ進出は田中将大の可能性が大きいが、大谷翔平は苦しい。
菊池雄星は見込みなし。

さて、残り1/3、どうなりますか。

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