***
虫が嫌いな人は見ないでください。
特にイモムシが気持ち悪いという人は見ない方がいいと思います。
***
このブログでもアゲハの幼虫はよく取り上げていますが、
そのほかにも我が家のベランダにはいろいろな幼虫がいます。
で、プランターや鉢植えを掘り返していると必ず出てくるのが
甲虫(こうちゅう)系の幼虫。
私は気持ち悪いとは全く思わず、
むしろ動作がかわいいなんて思ってたりするくらいで、
彼らはとげもないので、触っても全く問題ありません。
その影響か、最初は気味悪がっていたカミさんも、
今では見るだけなら平気になりました。
***
この後写真が出てきます。
***
先だって、ゴールドクレストを植え替えた際に確保した甲虫系幼虫を、
全部まとめて一つの鉢に入れておいたのですが、
やっぱりちょっと多すぎだと思い(8号くらいの鉢に数十匹)
2鉢に分けることにしました。
写真出ますよ。
まずは、ビニールを引いた上に、鉢をひっくり返して幼虫を取り出し、
大きいのは全長3~4センチといったところでしょうか。
しばらくすると、土に潜ろうとして動き出します。
大きさで2種類(大と小)
色が白(透明)のものと薄黄色いものがいます。
大小は成長の差ではなく別種だろうと思っています。
色は黄色が増すと蛹化が近いんじゃないかなとか、
勝手に思っていますが、根拠があるわけではなく、よくわかりません。
大きいのはこれくらいです。
手のひらでも潜ろうとして掻くし、指の隙間に潜り込もうとしたりしてね。
のそのそ動いてかわいいもんです。
小さいのはその半分くらいかな。
比較するとこんな感じです。
大小より分けて、別の鉢に入れました。
こちらは大。
10号くらいの鉢に20匹とちょっとかな。
すでに土に潜り込もうとしているのも何匹かいます。
いわゆるカナブン、コガネムシの系統であることは確かですが、
正確にはよくわかりません。
たまにベランダでカナブンの成虫が死んでいることがあって、
こいつらの成虫だろうなと思っています。
昆虫図鑑というのは、大抵が成虫の姿に詳しく、幼虫のことはよくわかりません。
私にとっては、ネットの幼虫図鑑が頼りです。
その中でも群馬大学の青木氏の幼虫図鑑を一番頼りにしていますので、
勝手にご紹介させていただきます。
幼虫図鑑
色や形状(棘があるとかないとかなど)で仕分けされているので探しやすく、
黒系のアゲハの詳細を最初に知ったのもここでしたし、
ナガサキアゲハやツマグロヒョウモンでもお世話になりました。
ただ、白系で土中にいるこいつらは判別がしづらい(掲載の種類も少ない)ので、
やっぱり良くわかりません。
***
「シロテンハナムグリ」だろうというご意見をいただきました。
「カナブン」は少ないそうです。
シロテンハナムグリにしては、やや頭が大きいかなという気もしますが、
確証があるわけではありません。
大体、私はハナムグリとカナブンの違いもよくわかってません。
そう言われると、シロテンハナムグリっぽい成虫を見たような気もします。
ただ、「シロテン」のないものも時々みかけます。
写真がこれしか残っていなかったのですが、ベランダで見つけた個体です。
虫が嫌いな人は見ないでください。
特にイモムシが気持ち悪いという人は見ない方がいいと思います。
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このブログでもアゲハの幼虫はよく取り上げていますが、
そのほかにも我が家のベランダにはいろいろな幼虫がいます。
で、プランターや鉢植えを掘り返していると必ず出てくるのが
甲虫(こうちゅう)系の幼虫。
私は気持ち悪いとは全く思わず、
むしろ動作がかわいいなんて思ってたりするくらいで、
彼らはとげもないので、触っても全く問題ありません。
その影響か、最初は気味悪がっていたカミさんも、
今では見るだけなら平気になりました。
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この後写真が出てきます。
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先だって、ゴールドクレストを植え替えた際に確保した甲虫系幼虫を、
全部まとめて一つの鉢に入れておいたのですが、
やっぱりちょっと多すぎだと思い(8号くらいの鉢に数十匹)
2鉢に分けることにしました。
写真出ますよ。
まずは、ビニールを引いた上に、鉢をひっくり返して幼虫を取り出し、
大きいのは全長3~4センチといったところでしょうか。
しばらくすると、土に潜ろうとして動き出します。
大きさで2種類(大と小)
色が白(透明)のものと薄黄色いものがいます。
大小は成長の差ではなく別種だろうと思っています。
色は黄色が増すと蛹化が近いんじゃないかなとか、
勝手に思っていますが、根拠があるわけではなく、よくわかりません。
大きいのはこれくらいです。
手のひらでも潜ろうとして掻くし、指の隙間に潜り込もうとしたりしてね。
のそのそ動いてかわいいもんです。
小さいのはその半分くらいかな。
比較するとこんな感じです。
大小より分けて、別の鉢に入れました。
こちらは大。
10号くらいの鉢に20匹とちょっとかな。
すでに土に潜り込もうとしているのも何匹かいます。
いわゆるカナブン、コガネムシの系統であることは確かですが、
正確にはよくわかりません。
たまにベランダでカナブンの成虫が死んでいることがあって、
こいつらの成虫だろうなと思っています。
昆虫図鑑というのは、大抵が成虫の姿に詳しく、幼虫のことはよくわかりません。
私にとっては、ネットの幼虫図鑑が頼りです。
その中でも群馬大学の青木氏の幼虫図鑑を一番頼りにしていますので、
勝手にご紹介させていただきます。
幼虫図鑑
色や形状(棘があるとかないとかなど)で仕分けされているので探しやすく、
黒系のアゲハの詳細を最初に知ったのもここでしたし、
ナガサキアゲハやツマグロヒョウモンでもお世話になりました。
ただ、白系で土中にいるこいつらは判別がしづらい(掲載の種類も少ない)ので、
やっぱり良くわかりません。
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「シロテンハナムグリ」だろうというご意見をいただきました。
「カナブン」は少ないそうです。
シロテンハナムグリにしては、やや頭が大きいかなという気もしますが、
確証があるわけではありません。
大体、私はハナムグリとカナブンの違いもよくわかってません。
そう言われると、シロテンハナムグリっぽい成虫を見たような気もします。
ただ、「シロテン」のないものも時々みかけます。
写真がこれしか残っていなかったのですが、ベランダで見つけた個体です。
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