2016/5/1、109シネマズ木場。
IMAX3Dは2番スクリーン。
いい席はずっと先まで埋まっていて、中央通路の2つ前の列を選択。
早い回の方が空いているだろうと思い、9:20上映開始を選択。
10分前に入場開始なので、10分を切るくらいの時刻に到着。
余裕で入れると思っていったらすごい人。
しかも、コンセッションではなく、自動発券機の前に長蛇の列。
自動券売機(発券だけでなく、映画の選択座席指定等が出来るもの)にも長い列。
いつも自動発券機を使っているが、ほとんどの場合人が並んでおらず、
待たされてもせいぜい2,3人。
なので、なぜこんなに人が並んでいるのか理解できないまま列に並ばざるを得ない。
何人か前の人の操作を見ていると、ポイントカード(メンバーカード)をかざして
発券するのではなく、何やら番号を入れている。
確かに予約番号でも発券できることは知っているが、それにしては操作が長い。
やっと順番が回り発券した時にはすでに上映開始時間を過ぎていた。
これで入れる、とおもったらモギリにも長蛇の列。
一体何の映画とぶつかっているんだ、とやきもきしながら列に並ぶ。
結局入れたのは開始時間を10分ほど過ぎたあたり。
ということで、CM、予告、IMAXのプロモーション、「夕やけだん団」も見逃し、
「シビル・ウォー」が始まっていて、縛り付けられたウィンター・ソルジャーが
ロシア語でなんか言われているところだった。
**
クリス・エバンス、ロバート・ダウニーJr. スカーレット・ヨハンソン、
ポール・ベタニー、アンソニー・マッキー、エリザベス・オルセン。
**
冒頭は旧ソ連内のヒドラの秘密基地。(だと思う)
ウィンター・ソルジャー(=バッキー=ジェームス・バーンズ、セバスチャン・スタン)が
後催眠を掛けられているシーン。
*
*
ナイジェリア・ラゴスでの戦い。
キャプテン・アメリカ(=スティーブ・ロジャーズ、クリス・エバンス)、
ブラック・ウィドウ(=ナターシャ・ロマノフ、スカーレット・ヨハンソン)、
スカーレット・ウィッチ(=ワンダ・マキシモフ、エリザベス・オルセン)、
それにファルコン(=サム・ウィルソン、アンソニー・マッキー)の活躍で
敵は殲滅するが、爆破で人などに相当な被害を巻き起こす。
*
アペンジャーズ本部。
アペンジャーズの活躍の裏に多大なるコラテラル・ダメージが存在するため、
アペンジャーズを国連の管理下に置く「ソコビア協定」が策定され、
各スーパーヒーローに賛同と署名が求められた。
トニー・スターク、ビジョン(ポール・ベタニー)、
ジェームズ・ローズ(=ローディ=ウォーマシン、ドン・チードル)らは賛成するが、
スティーブは協定に反発、ワンダ、サムも懐疑的。
(尚、ハルクとソーは不在)
*
ウィーンでソコビア協定の調印式が行われ、ナターシャも参加。
当初、アペンジャーズを非難していたラゴスの隣国、ワカンダのチャカ国王も
ナターシャらに謝意を示し、演説を行っていた。
その時、ビルの外で爆破が起き、チャカ国王が死亡する。
外にはバッキー(ウィンター・ソルジャー)の姿があった。
国連はバッキー逮捕を指令し、スティーブはバッキーを擁護。
キャプテン・アメリカはバッキーを発見して追うが、
バッキーを追う謎の男(=ブラック・パンサー)と遭遇。
なんだかんだあってバッキーとキャプテン・アメリカは逮捕される。
ここでもう一人の謎の人物、ハインリッヒ・ツィモ(ダニエル・ブリュール)が登場。
ヒドラのスパイを捕まえ、1951/12/16の秘密を喋れと言われ拒否し、殺される。
ハインリッヒはヒドラの秘密ノート(暗号帳)を見つけ、解読を進める。
実はハインリッヒがこの事件の実行犯だったのだが、それがわかるのはずっと後。
アペンジャーズはまんまと翻弄され、仲違いすることになる。
果たしてハインリッヒの正体は、そしてその目的は何なのか。
アペンジャーズは結束を取り戻すことができるのだろうか。
**
関連作品、過去作品を見ていないとなんのこっちゃ、でしょう。
大勢のスーパーヒーローが登場。
マーベル・コミック好き好きにとっては垂涎の豪華メンバー勢ぞろい。
スパイダーマン、アントマンが初参戦し、ブラック・パンサーが初登場。
クロスボーンズ(=ブロック・ラムロー)も出ていたがすでに記憶にない。
余りにもすごいパワーなので多大なるコラテラル・.ダメージから排斥運動がおこったり、
反発する市民やビランが登場するのは「バットマンvsスーパーマン」と類似する。
これも時代か。
*
エミリー・バンキャンプがエージェント13だったことなど
当の昔に忘れてしまっていた。
スパイダーマン(トム・ホランド、1996生)が若返り、
メイおばさん(マリサ・トメイ、1964生)も若くなった。
2002~2007の公開のトビー・マグワイア(1975生)版は、
ローズマリー・ハリス(1927生)、
2012、2014のアンドリュー・ガーフィールド(1983生)版は、
サリー・フィールド(1946生)なので、年の差も縮まった。
スパイダーマン新シリーズの全米公開は2017/7/7の予定。
*
毎度おなじみのカメオ出演のスタン・リー。
今回は、トニー・スタークに手紙と携帯を配達するじいちゃん。
「トニー・スタンク」と何度も呼びかける。
STUNKは、STINK(スティンク=臭い)の過去形であり、
「トニー・スカンク」の字幕はとても良い。
IMAX3Dは2番スクリーン。
いい席はずっと先まで埋まっていて、中央通路の2つ前の列を選択。
早い回の方が空いているだろうと思い、9:20上映開始を選択。
10分前に入場開始なので、10分を切るくらいの時刻に到着。
余裕で入れると思っていったらすごい人。
しかも、コンセッションではなく、自動発券機の前に長蛇の列。
自動券売機(発券だけでなく、映画の選択座席指定等が出来るもの)にも長い列。
いつも自動発券機を使っているが、ほとんどの場合人が並んでおらず、
待たされてもせいぜい2,3人。
なので、なぜこんなに人が並んでいるのか理解できないまま列に並ばざるを得ない。
何人か前の人の操作を見ていると、ポイントカード(メンバーカード)をかざして
発券するのではなく、何やら番号を入れている。
確かに予約番号でも発券できることは知っているが、それにしては操作が長い。
やっと順番が回り発券した時にはすでに上映開始時間を過ぎていた。
これで入れる、とおもったらモギリにも長蛇の列。
一体何の映画とぶつかっているんだ、とやきもきしながら列に並ぶ。
結局入れたのは開始時間を10分ほど過ぎたあたり。
ということで、CM、予告、IMAXのプロモーション、「夕やけだん団」も見逃し、
「シビル・ウォー」が始まっていて、縛り付けられたウィンター・ソルジャーが
ロシア語でなんか言われているところだった。
**
クリス・エバンス、ロバート・ダウニーJr. スカーレット・ヨハンソン、
ポール・ベタニー、アンソニー・マッキー、エリザベス・オルセン。
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冒頭は旧ソ連内のヒドラの秘密基地。(だと思う)
ウィンター・ソルジャー(=バッキー=ジェームス・バーンズ、セバスチャン・スタン)が
後催眠を掛けられているシーン。
*
*
ナイジェリア・ラゴスでの戦い。
キャプテン・アメリカ(=スティーブ・ロジャーズ、クリス・エバンス)、
ブラック・ウィドウ(=ナターシャ・ロマノフ、スカーレット・ヨハンソン)、
スカーレット・ウィッチ(=ワンダ・マキシモフ、エリザベス・オルセン)、
それにファルコン(=サム・ウィルソン、アンソニー・マッキー)の活躍で
敵は殲滅するが、爆破で人などに相当な被害を巻き起こす。
*
アペンジャーズ本部。
アペンジャーズの活躍の裏に多大なるコラテラル・ダメージが存在するため、
アペンジャーズを国連の管理下に置く「ソコビア協定」が策定され、
各スーパーヒーローに賛同と署名が求められた。
トニー・スターク、ビジョン(ポール・ベタニー)、
ジェームズ・ローズ(=ローディ=ウォーマシン、ドン・チードル)らは賛成するが、
スティーブは協定に反発、ワンダ、サムも懐疑的。
(尚、ハルクとソーは不在)
*
ウィーンでソコビア協定の調印式が行われ、ナターシャも参加。
当初、アペンジャーズを非難していたラゴスの隣国、ワカンダのチャカ国王も
ナターシャらに謝意を示し、演説を行っていた。
その時、ビルの外で爆破が起き、チャカ国王が死亡する。
外にはバッキー(ウィンター・ソルジャー)の姿があった。
国連はバッキー逮捕を指令し、スティーブはバッキーを擁護。
キャプテン・アメリカはバッキーを発見して追うが、
バッキーを追う謎の男(=ブラック・パンサー)と遭遇。
なんだかんだあってバッキーとキャプテン・アメリカは逮捕される。
ここでもう一人の謎の人物、ハインリッヒ・ツィモ(ダニエル・ブリュール)が登場。
ヒドラのスパイを捕まえ、1951/12/16の秘密を喋れと言われ拒否し、殺される。
ハインリッヒはヒドラの秘密ノート(暗号帳)を見つけ、解読を進める。
実はハインリッヒがこの事件の実行犯だったのだが、それがわかるのはずっと後。
アペンジャーズはまんまと翻弄され、仲違いすることになる。
果たしてハインリッヒの正体は、そしてその目的は何なのか。
アペンジャーズは結束を取り戻すことができるのだろうか。
**
関連作品、過去作品を見ていないとなんのこっちゃ、でしょう。
大勢のスーパーヒーローが登場。
マーベル・コミック好き好きにとっては垂涎の豪華メンバー勢ぞろい。
スパイダーマン、アントマンが初参戦し、ブラック・パンサーが初登場。
クロスボーンズ(=ブロック・ラムロー)も出ていたがすでに記憶にない。
余りにもすごいパワーなので多大なるコラテラル・.ダメージから排斥運動がおこったり、
反発する市民やビランが登場するのは「バットマンvsスーパーマン」と類似する。
これも時代か。
*
エミリー・バンキャンプがエージェント13だったことなど
当の昔に忘れてしまっていた。
スパイダーマン(トム・ホランド、1996生)が若返り、
メイおばさん(マリサ・トメイ、1964生)も若くなった。
2002~2007の公開のトビー・マグワイア(1975生)版は、
ローズマリー・ハリス(1927生)、
2012、2014のアンドリュー・ガーフィールド(1983生)版は、
サリー・フィールド(1946生)なので、年の差も縮まった。
スパイダーマン新シリーズの全米公開は2017/7/7の予定。
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毎度おなじみのカメオ出演のスタン・リー。
今回は、トニー・スタークに手紙と携帯を配達するじいちゃん。
「トニー・スタンク」と何度も呼びかける。
STUNKは、STINK(スティンク=臭い)の過去形であり、
「トニー・スカンク」の字幕はとても良い。
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