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合図灯と改札鋏、その1「合図灯」

2015-03-24 22:27:38 | 趣味
ニュースで「バリ鉄少年検挙 電車の合図灯 盗んだ」などとやっていて、
盗まれたものが写ってました。

あれって合図灯って言うんだ。
確かうちにもある。

言っときますが本物です。
いや、そうじゃなくて言っときますがちゃんと買ったものです。
しかもJRから。

今はアリオ北砂ですが、かつて「小名木川貨物駅」がありました。

Wikiによれば、2000年に廃止されたようですが、
その前には年に一度お祭りのような催しがあって、
近隣の店などもい出店してました。

新大橋通り沿いにある今はリクシル(LIXIL)ですが、かつてのトステムが
まだフォーミュラー・カーのスポンサードをしていた時には、
そのフォーミュラー・カーが展示してあってコクピットに乗ることができました。
ものすごく幅が狭かったのを覚えています。

その後、トステムとお仕事をさせていただいた時、フォーミュラーカーの話をしたら
もうやっていない、今はサッカーです、と言われたので、1995年以前だったんでしょう。

前置きが長くなりましたが、その時JRの物品を売っているところがあって、
真新しい「合図灯」が売ってましたので、衝動買いしたものです。
当時は新品じゃないかと思われるくらいきれいでした。

その後すぐに飽きてしまい、電池を入れたままずっと忘れてしまい、
液漏れはするわ、錆びるわでぼろぼろになってしまいました。

少し手入れをしてまたそのままにしていたのでかなり汚れてました。
確かに合図灯ですね。


59年12月製造とあります。
昭和59年(1984年)製、今から丸々30年前に作られたものと言うことになります。
電球は豆球で単1を2本使います。
今はLEDらしいですが。

車掌が使っているのは見たことがありませんが、
駅員が出発の合図に使っていたのは知っています。

結構降るというか上下に動かすというか、振動を与えるせいでしょう。
電池ははめ込むだけでなく、プラス極の突起をねじで止めるようになっています。

裏面。


その上部。


主灯点灯。


レバーを倒し、青灯点灯。

緑色ですけどね。

レバーを反対に倒し赤灯点灯。


豆球が切れた場合でも赤灯だけは切らさないよう、
ある意味予備灯ともいえる非常灯点灯。


裏面上部のスイッチを主灯から非常灯にスライドします。
撮影している私が写り込んでました。

以上、合図灯でした。

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