デジカメが壊れた話は書いた。
やや高めのテーブルと言うか棚と言うか、1.5mほどの所に置いていて
ストラップを引っかけて落としてしまった。
勢いよく床にぶつけた格好になってしまったが、電源は入り、
(落とした時は電源オフの状態)シャッターも切れたのだが、
ズームにしたらピントが合わず、レンズが格納できなくなってしまった。
電源を入れると「レンズエラー」と表示され不作動。
東京スカイツリーや草木、弁当などの定常撮影は別のデジカメを利用している。
レタッチ/リサイズするので、新旧デジカメの画素数の違いなどは
さほど大きく影響はしないのだが、やはり新しい方が使い勝手が良い。
(起動が早い、撮影間隔が短い、光学ズームが高倍率など)
いろいろ考えた末、修理に出すことにした。
機種はカシオExlim EX-ZS100。
キヤノンもそうだがカシオも大体の機種は定額修理になっている。
このデジカメの場合、軽修理3500円、通常修理7500円(いずれも税別)
軽修理は電池蓋交換など簡単な修理で、
エラーが出るなど大体の場合は通常修理になるようだ。
集配には引取り修理、送付修理、持込み修理の3つの方法があり、
引取修理はサービス料が必要で取りに来てくれる。
送付修理は配送料自己負担で送りつける。
持込修理は自分で窓口まで持って行き、取りに行く。
引取り修理のサービス料はわずか540円で且つ修理料5%オフサービス付き。
税別7500円(税込8100円)なら、実質135円で済む。
持込修理は配送料不要だが、電車賃や手間を考えると、引取り修理の方が絶対有利。
とはいえ、一度行ってみたかったこともあって、秋葉に行くついでに行くことにした。
地下鉄日比谷線秋葉原駅のすぐ近く。
ココ壱の角から東へ入ってすぐ・・・のはずがなかなかない。
地図を確認するともう一本北側だった。
CASIOのロゴのビル2階。
外階段を上がって入るとそこが修理受付窓口。
窓口が3つあり、窓口の椅子の他にソファーが2脚あった。
2つの窓口のうち2つは応対中で1つは空。
銀行の窓口にあるような番号札を取ってしばし待つ。
事務所の中でも待ち人がわかるようで、空いている窓口に担当者が表れてすぐに呼ばれる。
デジカメを見せて、状態を説明すると確認します、と言って中に入り、
暫くして戻ってくると「レンズユニットの交換」「価格は税抜き7500円」と告げられる。
USBケーブルでのデータやり取りが買ってすぐ出来なくなったが、
端子が独自形状で手持ちのUSBケーブルが使えず、
口(カメラ側端子)が悪いのか、ケーブルが悪いのかわからない、というと
カメラ側端子が一部壊れていることを即座に発見して、
ケーブル側も破損している可能性があると告げられた。
また電池の充電はどうしているのか、と聞かれたが、充電器を使用していると回答。
最近はACアダプター、充電器などは省かれていることも多く
EX-ZS100もその一つ。
充電はUSBケーブルで行い、データの抜き出しなどもUSBケーブル経由だ。
USBケーブルでもアクセスと充電ができなくなったのですぐに充電器を買いましたね。
データの読み出しはSDカードを直接PCに挿して行っています。
USB端子の形状が一般的なミニBでもマイクロBでもないので不便と告げると
それはあんまり理解してもらえなかったが、マイクロBよりも幅が狭い独自形状。
今手元にあるキヤノンはミニB端子になっている。
さらに、それを同時に直すといくらになるか聞いたところ、1万3千円ほどとの回答。
これじゃ、同程度のデジカメが買えるのでそれは止め、レンズのみ修理を依頼。
この確認も送付ではなく直に来たかった理由。
依頼票に住所、氏名、電話番号を書き、預かり票を貰う。
修理は10日ほどかかる見込みで、修理完了次第電話を貰って
取りに来て修理代金を払うことになった。
やや高めのテーブルと言うか棚と言うか、1.5mほどの所に置いていて
ストラップを引っかけて落としてしまった。
勢いよく床にぶつけた格好になってしまったが、電源は入り、
(落とした時は電源オフの状態)シャッターも切れたのだが、
ズームにしたらピントが合わず、レンズが格納できなくなってしまった。
電源を入れると「レンズエラー」と表示され不作動。
東京スカイツリーや草木、弁当などの定常撮影は別のデジカメを利用している。
レタッチ/リサイズするので、新旧デジカメの画素数の違いなどは
さほど大きく影響はしないのだが、やはり新しい方が使い勝手が良い。
(起動が早い、撮影間隔が短い、光学ズームが高倍率など)
いろいろ考えた末、修理に出すことにした。
機種はカシオExlim EX-ZS100。
キヤノンもそうだがカシオも大体の機種は定額修理になっている。
このデジカメの場合、軽修理3500円、通常修理7500円(いずれも税別)
軽修理は電池蓋交換など簡単な修理で、
エラーが出るなど大体の場合は通常修理になるようだ。
集配には引取り修理、送付修理、持込み修理の3つの方法があり、
引取修理はサービス料が必要で取りに来てくれる。
送付修理は配送料自己負担で送りつける。
持込修理は自分で窓口まで持って行き、取りに行く。
引取り修理のサービス料はわずか540円で且つ修理料5%オフサービス付き。
税別7500円(税込8100円)なら、実質135円で済む。
持込修理は配送料不要だが、電車賃や手間を考えると、引取り修理の方が絶対有利。
とはいえ、一度行ってみたかったこともあって、秋葉に行くついでに行くことにした。
地下鉄日比谷線秋葉原駅のすぐ近く。
ココ壱の角から東へ入ってすぐ・・・のはずがなかなかない。
地図を確認するともう一本北側だった。
CASIOのロゴのビル2階。
外階段を上がって入るとそこが修理受付窓口。
窓口が3つあり、窓口の椅子の他にソファーが2脚あった。
2つの窓口のうち2つは応対中で1つは空。
銀行の窓口にあるような番号札を取ってしばし待つ。
事務所の中でも待ち人がわかるようで、空いている窓口に担当者が表れてすぐに呼ばれる。
デジカメを見せて、状態を説明すると確認します、と言って中に入り、
暫くして戻ってくると「レンズユニットの交換」「価格は税抜き7500円」と告げられる。
USBケーブルでのデータやり取りが買ってすぐ出来なくなったが、
端子が独自形状で手持ちのUSBケーブルが使えず、
口(カメラ側端子)が悪いのか、ケーブルが悪いのかわからない、というと
カメラ側端子が一部壊れていることを即座に発見して、
ケーブル側も破損している可能性があると告げられた。
また電池の充電はどうしているのか、と聞かれたが、充電器を使用していると回答。
最近はACアダプター、充電器などは省かれていることも多く
EX-ZS100もその一つ。
充電はUSBケーブルで行い、データの抜き出しなどもUSBケーブル経由だ。
USBケーブルでもアクセスと充電ができなくなったのですぐに充電器を買いましたね。
データの読み出しはSDカードを直接PCに挿して行っています。
USB端子の形状が一般的なミニBでもマイクロBでもないので不便と告げると
それはあんまり理解してもらえなかったが、マイクロBよりも幅が狭い独自形状。
今手元にあるキヤノンはミニB端子になっている。
さらに、それを同時に直すといくらになるか聞いたところ、1万3千円ほどとの回答。
これじゃ、同程度のデジカメが買えるのでそれは止め、レンズのみ修理を依頼。
この確認も送付ではなく直に来たかった理由。
依頼票に住所、氏名、電話番号を書き、預かり票を貰う。
修理は10日ほどかかる見込みで、修理完了次第電話を貰って
取りに来て修理代金を払うことになった。
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