
2011/6/13 よみうりホール。
地下鉄日比谷駅から有楽町までの地下通路のずっと工事中だったところは、
エスカレーターが設置された。
思いのほか、多い入り。
9割がた?いやもっとか。
*
エリック・バルフォー、スコッティ・トンプソン、
ドナルド・フェイソン、デビッド・ザヤス。
*
ジャロッド(エリック・バルフォー)とエレイン(スコッテイ・トンプソン)は、
リッチな友人のテリー(ドナルド・フェイソン)の誕生パーティでLAに。
パーティで大騒ぎした翌日の早朝、空から青白い光が降ってきて、
それを見た人間は魅入られたように光の方へ向かっていく。
そして、突然どこかへ吸い込まれてしまう。
ジャロッドも危うく光にのまれそうになるが、テリーのおかげで助かる。
テリーとジャロッドは事態を把握しようと屋上へ向かう。
二人が屋上で見たものは、巨大母船群とそれに吸い込まれる人々の姿だった。
母船からは、小型の飛行物体が放たれ、テリーとジャロッドは必死で部屋に戻る。
二人は女性陣も一緒に連れて逃げることにしたが、
テリーの車が外に出た瞬間、巨大な歩行物体に踏みつぶされる。
残りのメンバーも逃げるが、絶体絶命。
そこへRUVが突っ込んできて難を逃れ
乗っていたオリバー(デビッド・ザヤス)とともに逃げる。
一行はぎりぎりでオリバーのマンションに逃げ込む。
2日目。
事態は一層深刻さを増す。
果たしてのがれた人々の運命は、、、、。
**
キャストの誰も知らなかった。TVの出演が多いようだ。
唯一見たことがあるのはオリバー役のデビッド・ザヤス、
「エクスペンダブルズ」のガルザ将軍だった。
台詞が短い。
語りで見せる映画ではないが、稚拙な感じ。
感情描写も浅く、恐怖の中揺れ動く心理、葛藤といった感じは薄い。
とはいえ、特撮はすごいので、
ストーリーではなく映像を楽しむのなら十分。
地下鉄日比谷駅から有楽町までの地下通路のずっと工事中だったところは、
エスカレーターが設置された。
思いのほか、多い入り。
9割がた?いやもっとか。
*
エリック・バルフォー、スコッティ・トンプソン、
ドナルド・フェイソン、デビッド・ザヤス。
*
ジャロッド(エリック・バルフォー)とエレイン(スコッテイ・トンプソン)は、
リッチな友人のテリー(ドナルド・フェイソン)の誕生パーティでLAに。
パーティで大騒ぎした翌日の早朝、空から青白い光が降ってきて、
それを見た人間は魅入られたように光の方へ向かっていく。
そして、突然どこかへ吸い込まれてしまう。
ジャロッドも危うく光にのまれそうになるが、テリーのおかげで助かる。
テリーとジャロッドは事態を把握しようと屋上へ向かう。
二人が屋上で見たものは、巨大母船群とそれに吸い込まれる人々の姿だった。
母船からは、小型の飛行物体が放たれ、テリーとジャロッドは必死で部屋に戻る。
二人は女性陣も一緒に連れて逃げることにしたが、
テリーの車が外に出た瞬間、巨大な歩行物体に踏みつぶされる。
残りのメンバーも逃げるが、絶体絶命。
そこへRUVが突っ込んできて難を逃れ
乗っていたオリバー(デビッド・ザヤス)とともに逃げる。
一行はぎりぎりでオリバーのマンションに逃げ込む。
2日目。
事態は一層深刻さを増す。
果たしてのがれた人々の運命は、、、、。
**
キャストの誰も知らなかった。TVの出演が多いようだ。
唯一見たことがあるのはオリバー役のデビッド・ザヤス、
「エクスペンダブルズ」のガルザ将軍だった。
台詞が短い。
語りで見せる映画ではないが、稚拙な感じ。
感情描写も浅く、恐怖の中揺れ動く心理、葛藤といった感じは薄い。
とはいえ、特撮はすごいので、
ストーリーではなく映像を楽しむのなら十分。
ストーリーもどっかの寄せ集めみたいなんで、つまらんとまでは言わないですが、別になんてこともないですしね。何だか解ったような解らんような映画でした。
結局それだけと言うか、
それが目的の映画だと思いますので、
その意味では成功かも知れません。
しかし、いくら自社制作で特殊効果予算を浮かしたとは云え、全篇、名作SFの切り張りに見えなくもない。
もしかしたら本作はパロディ映画だったのか?そういうビジョンで見れば、面白いかもしれないですね。
他にも書いたのですが、
「俺らにはこの金でここまでできんねんで。」
「他ではできひんやろ。」
と見せつけるためかと。
だからストーリーがどうかとか、何かに似てるとかは関係ないというか、
むしろ何かと比べてもらった方がありがたいのかな、と。
低予算でここまでのクオリティを出せるんだから大したものです。
確かに映像を楽しむ映画かもしれませんね。
でも「楽しめる」というものを与えてくれたんだから、映画としては合格なんじゃないかな、と思います。
続編決定の情報はTSUTAYAの小冊子で知りました。
これが本当かどうかは分かりませんが^^;
それでも続きは気になるので信じて、今後の続編情報を楽しみにしたいと思います。
素晴らしい特撮も評価していますしダメ映画とは思ってません。
一般論ですが、続編はいったん決まっていても止めになったり、
やめることになっていたのにやっぱりやるとか、
いろいろなケースがあるようです。
この続編も楽しみにしておきます。