メジャー・リーグが、現地時間3/31(日本時間4/1)に開幕、
162試合の長いペナントレースがスタートした。
長いシーズンとはいっても、MLBの方がレギュラー・シーズンは短いかも。
なんせ連戦がすごい。
さて、今年のMLB、日本人選手は9名。
野手では、
イチロー
松井秀喜
西岡剛
福留孝介
投手陣は
松坂大輔
上原浩治
黒田博樹
斉藤隆
高橋尚成
そのほかの、
井川慶
岡島秀樹
五十嵐亮太
川上憲伸
田沢純一
建山義紀
村田透
尾中博俊
辻本賢人
西嶋一記
高野一哉
は、マイナースタートだ。
話題のツインズ、西岡剛は、ブルージェイズとの開幕3連戦、2番セカンドで先発フル出場。
初戦(4/1)4打数1安打1三振、1回に打球をはじいてタイムリーエラー。
チームは3-13で大敗。
2戦目(4/2)3タコ、1四球、2三振、1盗塁、1得点、チームは1-6で連敗。
4回に四球で出て盗塁、内野ゴロで3進し、次の内野ゴロで生還。
3戦目(4/3)は4打数1安打1打点1四球2三振、チームは4-3で初勝利。
5回に1死満塁からタイムリーを放つ。なおも満塁は後続凡退。
4回に送球ミスでまたタイムリーエラーを記録している。
カブスの福留孝介は、パイレーツとの開幕3連戦。
初戦(4/1)は1番ライトで先発フル出場、4打数2安打1打点1四球1三振、
打点は7回裏、1死2塁から3点目、試合は3-6で負け。
2試合目(4/2)は、代打で1打数ノーヒット、1四球1得点。
0-3で迎えた8回、代打で四球を選び、暴投で2塁に進み、2塁打で生還。
この後、打順一巡し、2死2・3塁でピッチャーゴロ。
9回はライトの守備に就き、試合は5-3で勝利。
3試合目(4/3)は出場せず。
*
イチロー、松井秀喜は、オークランドでの直接対決。
試合はマリナーズが連勝のあとアスレチックスが1勝。
イチローは1番ライト、松井秀喜は5番DHでいずれも先発フル出場。
イチローは、4打数2安打、5打数2安打、3打数1安打と安打を重ね、
3試合で12打数5安打、2打点2得点3盗塁。
松井秀喜は、3タコ、4タコのあと、3試合目は4打数2安打1打点1得点。
2回に放った2塁打が日米通算2500安打となった。
(この3試合は別記事で)
*
松坂大輔(レッドソックス)
チームはレンジャースに3連敗スタート。
松坂の先発は第5戦、クリーブランドでのインディアンズ戦。
黒田博樹(ドジャーズ)
ドジャーズの開幕は3/31。
2勝1敗で迎えた対ジャイアンツ4連戦の4戦目4/3に先発。
7回84球、打者28人、被安打6、失点3、自責点3、与四球0、与死球1、奪三振5。
初回味方が3点入れるも、2回6回7回と失点し、同点に追いつかれる。
(2回と7回はソロホーマー)
その裏味方が5安打で4点取って突きはなし、逃げ切ったため勝利投手。
打席は2回立ち、2三振だった。
上原浩治(オリオールズ)
初戦(4/1)勝利の2戦目(4/2)対レイズ戦。
3-0とリードの8回1死1・2塁にリリーフで登板。
代打を4球で見逃し三振。
続く打者には初球をタイムリーされるが、自責点は前の投手に。
続く打者を2Sからセカンドゴロにとってチェンジ。
0回2/3、8球、打者3人、被安打1、奪三振1、勝敗なし。
チームは開幕3連勝。
斉藤隆(ブリュアーズ)
開幕戦(3/31)対レッズ戦。
6-3とリードした8回裏、3番手で登板。
三振、ヒット、ヒット、三振、1邪飛で2安打されながらも無失点。
1回を18球、打者5人、被安打2、奪三振2。
試合は9回裏にクローザーが1点取られて2死1・2塁から
逆転の3ランを食らい、サヨナラ負け。
ブリュアーズはレッズに3連敗スタート。
高橋尚成(エンゼルス)
開幕のロイヤルズ4連戦にリリーフで早くも3試合に登板。
開幕戦(3/31)、4-0とリードの7回1死無走者、2番手で登板。
先頭打者は投ゴロに取ったもの、本塁打、ヒット、ヒットと打たれて降板。
0回1/3、18球、打者4人、被安打3、失点/自責点1、勝敗なし。
チームは逃げ切って勝利。
第3戦(4/2)、4-3と1点リードの7回裏2死1・2塁でリリーフ。
フルカウントから見逃し三振でホールド。0回1/3、6球打者1人、奪三振1。
試合は8回に3番手が逆転されて負けに。
第4戦(4/3)、5-6とリードされた6回にリリーフ登板。
3ゴロ、2塁打、2直併殺でこの回は無失点。
チームは7回表に2点取って逆転。
橋は7回裏も投げ、ヒット、三振、二ゴロで交代。
ところが次投手が打たれ同点に追いつかれ、高橋に失点/自責点がつく。
1回2/3、19球、打者6人、被安打2、奪三振1。
試合はその後両チーム得点し9-9で延長に入り、
13回裏サヨナラ3ランが出て、ロイヤルズ3連勝。
162試合の長いペナントレースがスタートした。
長いシーズンとはいっても、MLBの方がレギュラー・シーズンは短いかも。
なんせ連戦がすごい。
さて、今年のMLB、日本人選手は9名。
野手では、
イチロー
松井秀喜
西岡剛
福留孝介
投手陣は
松坂大輔
上原浩治
黒田博樹
斉藤隆
高橋尚成
そのほかの、
井川慶
岡島秀樹
五十嵐亮太
川上憲伸
田沢純一
建山義紀
村田透
尾中博俊
辻本賢人
西嶋一記
高野一哉
は、マイナースタートだ。
話題のツインズ、西岡剛は、ブルージェイズとの開幕3連戦、2番セカンドで先発フル出場。
初戦(4/1)4打数1安打1三振、1回に打球をはじいてタイムリーエラー。
チームは3-13で大敗。
2戦目(4/2)3タコ、1四球、2三振、1盗塁、1得点、チームは1-6で連敗。
4回に四球で出て盗塁、内野ゴロで3進し、次の内野ゴロで生還。
3戦目(4/3)は4打数1安打1打点1四球2三振、チームは4-3で初勝利。
5回に1死満塁からタイムリーを放つ。なおも満塁は後続凡退。
4回に送球ミスでまたタイムリーエラーを記録している。
カブスの福留孝介は、パイレーツとの開幕3連戦。
初戦(4/1)は1番ライトで先発フル出場、4打数2安打1打点1四球1三振、
打点は7回裏、1死2塁から3点目、試合は3-6で負け。
2試合目(4/2)は、代打で1打数ノーヒット、1四球1得点。
0-3で迎えた8回、代打で四球を選び、暴投で2塁に進み、2塁打で生還。
この後、打順一巡し、2死2・3塁でピッチャーゴロ。
9回はライトの守備に就き、試合は5-3で勝利。
3試合目(4/3)は出場せず。
*
イチロー、松井秀喜は、オークランドでの直接対決。
試合はマリナーズが連勝のあとアスレチックスが1勝。
イチローは1番ライト、松井秀喜は5番DHでいずれも先発フル出場。
イチローは、4打数2安打、5打数2安打、3打数1安打と安打を重ね、
3試合で12打数5安打、2打点2得点3盗塁。
松井秀喜は、3タコ、4タコのあと、3試合目は4打数2安打1打点1得点。
2回に放った2塁打が日米通算2500安打となった。
(この3試合は別記事で)
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松坂大輔(レッドソックス)
チームはレンジャースに3連敗スタート。
松坂の先発は第5戦、クリーブランドでのインディアンズ戦。
黒田博樹(ドジャーズ)
ドジャーズの開幕は3/31。
2勝1敗で迎えた対ジャイアンツ4連戦の4戦目4/3に先発。
7回84球、打者28人、被安打6、失点3、自責点3、与四球0、与死球1、奪三振5。
初回味方が3点入れるも、2回6回7回と失点し、同点に追いつかれる。
(2回と7回はソロホーマー)
その裏味方が5安打で4点取って突きはなし、逃げ切ったため勝利投手。
打席は2回立ち、2三振だった。
上原浩治(オリオールズ)
初戦(4/1)勝利の2戦目(4/2)対レイズ戦。
3-0とリードの8回1死1・2塁にリリーフで登板。
代打を4球で見逃し三振。
続く打者には初球をタイムリーされるが、自責点は前の投手に。
続く打者を2Sからセカンドゴロにとってチェンジ。
0回2/3、8球、打者3人、被安打1、奪三振1、勝敗なし。
チームは開幕3連勝。
斉藤隆(ブリュアーズ)
開幕戦(3/31)対レッズ戦。
6-3とリードした8回裏、3番手で登板。
三振、ヒット、ヒット、三振、1邪飛で2安打されながらも無失点。
1回を18球、打者5人、被安打2、奪三振2。
試合は9回裏にクローザーが1点取られて2死1・2塁から
逆転の3ランを食らい、サヨナラ負け。
ブリュアーズはレッズに3連敗スタート。
高橋尚成(エンゼルス)
開幕のロイヤルズ4連戦にリリーフで早くも3試合に登板。
開幕戦(3/31)、4-0とリードの7回1死無走者、2番手で登板。
先頭打者は投ゴロに取ったもの、本塁打、ヒット、ヒットと打たれて降板。
0回1/3、18球、打者4人、被安打3、失点/自責点1、勝敗なし。
チームは逃げ切って勝利。
第3戦(4/2)、4-3と1点リードの7回裏2死1・2塁でリリーフ。
フルカウントから見逃し三振でホールド。0回1/3、6球打者1人、奪三振1。
試合は8回に3番手が逆転されて負けに。
第4戦(4/3)、5-6とリードされた6回にリリーフ登板。
3ゴロ、2塁打、2直併殺でこの回は無失点。
チームは7回表に2点取って逆転。
橋は7回裏も投げ、ヒット、三振、二ゴロで交代。
ところが次投手が打たれ同点に追いつかれ、高橋に失点/自責点がつく。
1回2/3、19球、打者6人、被安打2、奪三振1。
試合はその後両チーム得点し9-9で延長に入り、
13回裏サヨナラ3ランが出て、ロイヤルズ3連勝。
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