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2016/8/27、ユナイテッドシネマ豊洲。
3番スクリーン、E列が混んでいたのでD列を指定。
特に前過ぎる感じはなかった。
*
ミーガン・フォックス、スティーブン・アメル、
タイラー・ペリー、ウィル・アーネット。
**
続編。
TMNTの4人(?)、エイプリル(ミーガン・フォックス)、
バーノン(ウィル・アーネット)続投。
悪役はシュレッダー(ブライアン・ティー)が続投。
前作のシュレッダーとの戦いではTMNTは影に徹し、
バーノン(バーン)がNYを救ったことになっている。
*
エイプリルは、バクスター・ストックマン博士(タイラー・ペリー)を探っていた。
博士がシュレッダーの脱走を計画していると知ったエイプリルは、TMNTに連絡。
シュレッダーの護送車はバイク軍団に襲われ、TMNTの援護虚しく、
バクスター博士の用意した謎のマシンによって、どこかへワープしてしまう。
シュレッダーのワープ先は異空間。
そこには異形のクラング(字幕ではクランゲ)がいて、3つにばらばらになった
パーツを組み合わせれば異空間との窓(セリフは「ポータル」)が開き、
クランゲが地球を攻められると言われる。
クランゲはシュレッダーに3つのパーツを見つけて組み合わせるよう指示し、
秘密の液体を渡し、シュレッダーを地球に送り返す。
シュレッダーは地球に戻り、バクスター博士にそのことを伝える。
バクスター博士は液体を使ってビーバップ(ゲイリー・アンソニー・ウィリアムズ)と、
ロックステディ(スティーブン・ファレリー)をイボイノシシとサイの化け物にする。
その様子を見ていたエイプリルはすきを見て謎の液体を奪取して逃げるが、
シュレッダー軍団に追われる。
しかし、シュレッダーの護衛に失敗して休養中のケイシー(スティーブン・アメル)が、
エイプリルを助け、直後に現れたTMNTの4人とともに地下アジトに行く。
TMNTの4人は謎の液体のせいでけんかになり、シュレッダーの行動阻止に支障がでる。
しかし、仲直りしてシュレッダー一味の阻止に動きだす。
はたしてTMNTはシュレッダー、クランゲをやっつけることができるだろうか。
**
副題の「シャドウ」は敵のことかと思っていた。
原題では「Out of the Shadows」。影の外(ヘ)てなところで、
TMNTが影の存在から表舞台に出てくるニュアンス。
前作を見たのはわずか1年半ほど前(2015/2/24)だが、
ストーリーは見事なまでに皆目覚えていなかった。
動きは速いし、展開も早いし、各キャラも面白い。
なのに、終わるときれいさっぱり記憶から消えるとは、
さすがマイケル・ベイ製作。
TMNTとしては、1990年代のニューライン・シネマの3部作、
ワーナーのアニメ版(2007)を挟んで、
パラマウントの今シリーズとなっている。
世界全体で5億ドル近く稼いだ前作に比べ、半分程度にとどまり、
特に全米では1億ドルに満たず、このままでは3作目は厳しいでしょう。
ニューラインシネマ版も1>2>3だが、落ち込みはそれぞれ前作の約6割程度と、
今作の半分以下よりはまし。
*
前作でミーガン・フォックスの上司だったウーピー・ゴールドバーグは出ていない。
元々ウーピーが出ていたことすら忘却の彼方だったけど。
シュレッダーの娘、カライは日本語の「辛い」に由来するらしい。
キャストは前作のミナエ・ノジから、ブリタニー・イシバシに変更になっているが、
前作で出ていたのも全く覚えていないし、今回も戦っていたなとは思うが
喋っていた記憶がない。
ビンセント署長の背後霊のような黒髪の中国美人はジェーン・ウー。
記憶の範囲では全くセリフがなく、署長と会話する様子も見えなかった。
ただついて回るだけの役で、いったい何の意味があって出しているのか。
ケイシーのスティーブン・アメルは、TVシリーズではジャスティス・リーグの
グリーン・アローという弓の名手を演じている。
アベンジャーズでいえばホークアイの役回りか。
*
タートルはウミガメ(海亀)で、リクガメ(陸亀)を表すトータスとは明確に異なる。
見かけはトータスなのに、何でタートルなんだ、と思っていたが、今作のセリフで
「俺たちは海亀だ、陸亀とは違う」とあったので、設定が海亀なんだと改めて思い知った。
3番スクリーン、E列が混んでいたのでD列を指定。
特に前過ぎる感じはなかった。
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ミーガン・フォックス、スティーブン・アメル、
タイラー・ペリー、ウィル・アーネット。
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続編。
TMNTの4人(?)、エイプリル(ミーガン・フォックス)、
バーノン(ウィル・アーネット)続投。
悪役はシュレッダー(ブライアン・ティー)が続投。
前作のシュレッダーとの戦いではTMNTは影に徹し、
バーノン(バーン)がNYを救ったことになっている。
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エイプリルは、バクスター・ストックマン博士(タイラー・ペリー)を探っていた。
博士がシュレッダーの脱走を計画していると知ったエイプリルは、TMNTに連絡。
シュレッダーの護送車はバイク軍団に襲われ、TMNTの援護虚しく、
バクスター博士の用意した謎のマシンによって、どこかへワープしてしまう。
シュレッダーのワープ先は異空間。
そこには異形のクラング(字幕ではクランゲ)がいて、3つにばらばらになった
パーツを組み合わせれば異空間との窓(セリフは「ポータル」)が開き、
クランゲが地球を攻められると言われる。
クランゲはシュレッダーに3つのパーツを見つけて組み合わせるよう指示し、
秘密の液体を渡し、シュレッダーを地球に送り返す。
シュレッダーは地球に戻り、バクスター博士にそのことを伝える。
バクスター博士は液体を使ってビーバップ(ゲイリー・アンソニー・ウィリアムズ)と、
ロックステディ(スティーブン・ファレリー)をイボイノシシとサイの化け物にする。
その様子を見ていたエイプリルはすきを見て謎の液体を奪取して逃げるが、
シュレッダー軍団に追われる。
しかし、シュレッダーの護衛に失敗して休養中のケイシー(スティーブン・アメル)が、
エイプリルを助け、直後に現れたTMNTの4人とともに地下アジトに行く。
TMNTの4人は謎の液体のせいでけんかになり、シュレッダーの行動阻止に支障がでる。
しかし、仲直りしてシュレッダー一味の阻止に動きだす。
はたしてTMNTはシュレッダー、クランゲをやっつけることができるだろうか。
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副題の「シャドウ」は敵のことかと思っていた。
原題では「Out of the Shadows」。影の外(ヘ)てなところで、
TMNTが影の存在から表舞台に出てくるニュアンス。
前作を見たのはわずか1年半ほど前(2015/2/24)だが、
ストーリーは見事なまでに皆目覚えていなかった。
動きは速いし、展開も早いし、各キャラも面白い。
なのに、終わるときれいさっぱり記憶から消えるとは、
さすがマイケル・ベイ製作。
TMNTとしては、1990年代のニューライン・シネマの3部作、
ワーナーのアニメ版(2007)を挟んで、
パラマウントの今シリーズとなっている。
世界全体で5億ドル近く稼いだ前作に比べ、半分程度にとどまり、
特に全米では1億ドルに満たず、このままでは3作目は厳しいでしょう。
ニューラインシネマ版も1>2>3だが、落ち込みはそれぞれ前作の約6割程度と、
今作の半分以下よりはまし。
*
前作でミーガン・フォックスの上司だったウーピー・ゴールドバーグは出ていない。
元々ウーピーが出ていたことすら忘却の彼方だったけど。
シュレッダーの娘、カライは日本語の「辛い」に由来するらしい。
キャストは前作のミナエ・ノジから、ブリタニー・イシバシに変更になっているが、
前作で出ていたのも全く覚えていないし、今回も戦っていたなとは思うが
喋っていた記憶がない。
ビンセント署長の背後霊のような黒髪の中国美人はジェーン・ウー。
記憶の範囲では全くセリフがなく、署長と会話する様子も見えなかった。
ただついて回るだけの役で、いったい何の意味があって出しているのか。
ケイシーのスティーブン・アメルは、TVシリーズではジャスティス・リーグの
グリーン・アローという弓の名手を演じている。
アベンジャーズでいえばホークアイの役回りか。
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タートルはウミガメ(海亀)で、リクガメ(陸亀)を表すトータスとは明確に異なる。
見かけはトータスなのに、何でタートルなんだ、と思っていたが、今作のセリフで
「俺たちは海亀だ、陸亀とは違う」とあったので、設定が海亀なんだと改めて思い知った。
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