朝、ちょっとした用事で出かけ帰ってきた際、開放廊下にセミがいるのに気づいた。
ひっくり返っていなかったので、生きているだろうとは思ったが、持ち上げると、
脚をばたつかせている。
放っておいたら誰かに食べられるか、そうでなくても死んでしまうので、とりあえず助けることに。
(別のセミの残骸=翅がエレベーターホールに落ちていた)
いつもはマテバシイの幹につけているが今日はナワシログミに止まらせた。
暫くしてみたら、口吻を幹に突き刺していたので、樹液を吸っていたと思われる。
「八日目の蝉」と言う小説があり、ドラマ化や映画化もされた。
その中で確か「蝉は一週間で死ぬから八日目には自分だけになってしまう」的なセリフがあったように思う。
蝉が一斉に同じ日に羽化するわけではないので、(自分を除いた)全員が7日目までに死ぬわけではないし、
同じ日に羽化した蝉に限定したとしても、実際には一週間では死なない。
蝉の種類にもよるが、寿命は2週間から1か月ぐらいで、自然界では大抵その前に捕食されて一生を終える。
とはいいつつも、一旦地面に落ちてしまったような個体は既にだいぶ弱っており、助けても早晩命を落とす。
ひっくり返っていなかったので、生きているだろうとは思ったが、持ち上げると、
脚をばたつかせている。
放っておいたら誰かに食べられるか、そうでなくても死んでしまうので、とりあえず助けることに。
(別のセミの残骸=翅がエレベーターホールに落ちていた)
いつもはマテバシイの幹につけているが今日はナワシログミに止まらせた。
暫くしてみたら、口吻を幹に突き刺していたので、樹液を吸っていたと思われる。
「八日目の蝉」と言う小説があり、ドラマ化や映画化もされた。
その中で確か「蝉は一週間で死ぬから八日目には自分だけになってしまう」的なセリフがあったように思う。
蝉が一斉に同じ日に羽化するわけではないので、(自分を除いた)全員が7日目までに死ぬわけではないし、
同じ日に羽化した蝉に限定したとしても、実際には一週間では死なない。
蝉の種類にもよるが、寿命は2週間から1か月ぐらいで、自然界では大抵その前に捕食されて一生を終える。
とはいいつつも、一旦地面に落ちてしまったような個体は既にだいぶ弱っており、助けても早晩命を落とす。
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