USLPGA、JTBC設立者杯、結果

相変わらず過去ラウンド分が見れないＵＳＬＰＧＡのＨＰ。

第４ラウンド、すなわち決勝の最終ラウンドの結果、
優勝したのはカーリー・ウェブ。

１０アンダー、２０位タイからのスタートで、１０バーディ、１ボギーで
通算１９アンダーの大逆転。

開幕戦のオーストラリア・オープンに続いて２勝目、通算４１勝目です。

１打差の２位タイには５人。
３日目トップのリディア・コー、２位タイ、李美林(イ・ミリム)、
５位タイ、エイミー・ヤンとアサハラ・ムニョス、
それに１０位タイだったステーシー・ルイス。

いずれも猛チャージで追いましたが、カーリー・ウェブには追いつきませんでした。

１７アンダー、７位タイ、柳簫然(ユ・ソヨン)ら３人。

１６アンダー、１０位タイ、朴仁妃(パク・インビ)とクリスティ・カー。

１５アンダー、１２位タイ、ミシェル・ウィーら３人。

１４アンダー、１５位タイ、韓煕円(ハン・ヒウォン)ら４人。

１３アンダー、１９位タイ、ポーラ・クリーマーら３人。

１２アンダー、２２位タイ、モーガン・プレッセルら７人。

１１アンダー、２９位タイ、アレクシス・トンプソンら５人。

１０アンダー、３４位タイ、サンドラ・ガルとリンジー・ライト。

９アンダー、３６位タイ、野村敏京、張替美那、馮珊珊(フォン・シャンシャン)ら７人。

野村敏京は３バーディ、１ボギー。
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ドライバー:２６５ｙ、フェアウェイ:１１、パーオン:１４、パット:３１。

８アンダー、４３位タイ、宮里美香ら４人。
宮里美香はバーディなしの１ボギー。
－－－－－－－△－　－－－－－－－－－
ドライバー:２６４．５ｙ、フェアウェイ:１２、パーオン:１４、パット:３２。

７アンダー、４７位タイ、上原彩子ら３人。
上原彩子は５バーディ、２ボギー。
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ドライバー:２６９．５ｙ、フェアウェイ:１４、パーオン:１４、パット:３０。

昨年の平均ドライバー飛距離は２３１ｙでＵＳＬＰＧＡ１４４位。
今年は２４１．５ｙ（１２２位）と伸びてはいるが、
今大会は４日間平均２６９ｙ、正直こんな飛ばす選手だっけ。

昨年のドライバー飛距離ランキングで言うと３位、今年では１４位の成績です。

さて、６アンダー、５０位タイは宮里藍ら８人。
宮里藍は３バーディ、２ボギー。
－－－－－－○○－　－○－－△－△－－
ドライバー:２６５．５ｙ、フェアウェイ:１３、パーオン:１２、パット:２９。

パットは今大会初めての２０台。
それでも１ラウンド平均３１（１．７２/Ｈ）
昨年の２９．５３（２５位）に比べると悪い。

今大会だけでなく、今年は３１．５６（１３４位）とパットの絶不調が目立つ。

ご本人が１月末、既に「パターは生まれて初めて、悩んでいます。」と書いてます。

「こんな感覚初めてです。」
「早くこのトンネルを抜けたいですね。」

あれから２カ月近く、ホントにそろそろトンネルを抜けてほしいものです。

次戦は宮里美香が欠場の起亜クラシック。

その次はメジャー第１戦のクラフト・ナビスコ選手権。

いまいち調子の上がらない有村智恵ともども活躍を期待してます。