![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/50/fa328595db4da3feb6e39133d53c8e3b.jpg)
2011/3/3、日比谷のニッポン放送イマジン・スタジオ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/8e/67c44d5545c9a38fe26b08e3ae8aefca.jpg)
詳しくは別記事に書くが、イマジン・スタジオのイマジンはジョン・レノンの「イマジン」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/73/3374d715213d0f364c66caa37677c764.jpg)
フロアに椅子を置いての鑑賞。
数は数えなかったが、100席くらいだったろうか。
冒頭、侍姿の栗村智アナが登場。
写真を撮ってもよいとのお達しでケータイでパチリ。
良く映ってませんな。ケータイもそろそろ変えなくちゃね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/22/903df212ea71ccec7d2c51e22dd9ab04.jpg)
この後、主演の中村梅雀が登場。
映画についてのトーク・セッションが行われた。
そして、なんとトーク終了後に我々一般人にも撮影が許されたのだ。
梅雀は、白のジャケットのため、私のケータイではハレーションで全身真っ白。
かろうじて後頭部が判るくらい。
すると係りの方が、後ろの人は前に来て写していいとありがたいお言葉。
やはりジャケットは真っ白にしか映らないが、顔は識別できるようになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/f9/97895a4817af9359fcb736abbc8ce5e2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/ac/5f0f265f21588a381542a842913f2969.jpg)
トーク中の写真は載せないようにとのお達しで、お約束通りフォト・セッションでの写真です。
*
中村梅雀、石橋蓮司、中村敦夫、平泉成、荻野目慶子、林家三平、左とん平。
*
江戸後期、1800年ころ、盗賊一味「夜兎」は角五郎(中村敦夫)が隠居し、
角右衛門(中村梅雀)が2代目「夜兎」を継ぐ。
さて、試写時のお約束で、映画の内容には触れられないので、
中身はこれだけにしておく。
CS時代劇専門チャンネルでは、この映画を3/21、27、30、
4/16、28に放映を予定している。
5月以降は不明だが、少なくとも3月一杯は内容を伏せておくこととしよう。
ただし、時代劇専門チャネルの「鬼平外伝 夜兎の角右衛門」のHPには、
ストーリーも載っているので、気になる方はそちらを参照されたい。
*
CS時代劇専門チャネル初のオリジナル時代劇ということで、
セットやキャスト、大道具やエキストラなどは本格的で大々的。
ロングショットは冴えた。
ただし、「映画」ではあるが、TV的要素も多々あった。
監督の本意かどうかはわからないが、ナレーションや、
説明的セリフで状況を説明する場面は多い。
長回し(ロングテイク)多用で、細切れのカット割りを避けたそうだが、
それがかえってTVっぽく見えたのかもしれない。
中村梅雀以外では石橋蓮司がよかった。
台詞に重みがあり、梅雀との掛け合いもよかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/8e/67c44d5545c9a38fe26b08e3ae8aefca.jpg)
詳しくは別記事に書くが、イマジン・スタジオのイマジンはジョン・レノンの「イマジン」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/73/3374d715213d0f364c66caa37677c764.jpg)
フロアに椅子を置いての鑑賞。
数は数えなかったが、100席くらいだったろうか。
冒頭、侍姿の栗村智アナが登場。
写真を撮ってもよいとのお達しでケータイでパチリ。
良く映ってませんな。ケータイもそろそろ変えなくちゃね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/22/903df212ea71ccec7d2c51e22dd9ab04.jpg)
この後、主演の中村梅雀が登場。
映画についてのトーク・セッションが行われた。
そして、なんとトーク終了後に我々一般人にも撮影が許されたのだ。
梅雀は、白のジャケットのため、私のケータイではハレーションで全身真っ白。
かろうじて後頭部が判るくらい。
すると係りの方が、後ろの人は前に来て写していいとありがたいお言葉。
やはりジャケットは真っ白にしか映らないが、顔は識別できるようになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/f9/97895a4817af9359fcb736abbc8ce5e2.jpg)
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トーク中の写真は載せないようにとのお達しで、お約束通りフォト・セッションでの写真です。
*
中村梅雀、石橋蓮司、中村敦夫、平泉成、荻野目慶子、林家三平、左とん平。
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江戸後期、1800年ころ、盗賊一味「夜兎」は角五郎(中村敦夫)が隠居し、
角右衛門(中村梅雀)が2代目「夜兎」を継ぐ。
さて、試写時のお約束で、映画の内容には触れられないので、
中身はこれだけにしておく。
CS時代劇専門チャンネルでは、この映画を3/21、27、30、
4/16、28に放映を予定している。
5月以降は不明だが、少なくとも3月一杯は内容を伏せておくこととしよう。
ただし、時代劇専門チャネルの「鬼平外伝 夜兎の角右衛門」のHPには、
ストーリーも載っているので、気になる方はそちらを参照されたい。
*
CS時代劇専門チャネル初のオリジナル時代劇ということで、
セットやキャスト、大道具やエキストラなどは本格的で大々的。
ロングショットは冴えた。
ただし、「映画」ではあるが、TV的要素も多々あった。
監督の本意かどうかはわからないが、ナレーションや、
説明的セリフで状況を説明する場面は多い。
長回し(ロングテイク)多用で、細切れのカット割りを避けたそうだが、
それがかえってTVっぽく見えたのかもしれない。
中村梅雀以外では石橋蓮司がよかった。
台詞に重みがあり、梅雀との掛け合いもよかった。
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