日本時間、午前9時現在の予選通過ラインは、トータル2オーバー、
58位タイまでの72人だったが、その後スコアを落とす選手が多く、
最終的な予選通過ラインは、4オーバー70位タイまでの85人となった。
それでも宮里藍の7オーバーは、予選通過に届かず104位タイに終わる。
今日はインスタートで、昨日ボギーだった10番こそパーだったが、
11番、12番と連続ボギー、15番もボギー。
2番4番もボギー、6番で唯一のバーディをとったものの、
昨日の3オーバーを取り返すどころかスコアを4つ落とした。
昨日のニュースでは、パットが調子悪くショットまで狂ってきたようだった。
少し宮里藍のスコアの分析をしてみると、昨年のUSLPGAの出場試合で、
フェアウェイキープ率75%、パーオン率70%、平均パット数29.6。
それが今大会は、フェアウェイキープ率60%、パーオン率64%、
平均パット数は33と悪い。
何が変わったのか?
今大会に限って言えば、昨年の平均ドライバー飛距離253ヤードが、
268ヤードと15ヤードも伸びている。
これが体調のせいなのか、気候のせいなのか、
ドライバーが飛ぶようになったのか判らないが、
是非調整していただいて、来週のフィールズ・オープンに期待したい。
一方の東尾理子は、インアウトで一つずつバーディをとったが、
インで4ボギー、1ダブルボギー、アウトは2ボギー2ダブルボギーの
10オーバー82と大崩れ、トータル15オーバーで135位タイ。
(1人失格なので、137人中のブービー)
大会前の本人のブログによれば、
>肩の具合は60%、ゴルフの調子は45%ぐらい
>正直言うと、ビリにならないようにしたいところ
ということなので、かろうじてクリアー。
肩を悪化させていなければいいが。
トップは、モーガン・プレッセル、シェリ・シュタインハウアーと、
ポーラ・クリーマーの3人の7アンダー。
4位は、韓熙円(ハン・ヒウォン)の6アンダー。
5位タイに、パット・ハースト、ジュリエッタ・グラナダ、ジャニス・ムーディ
の5アンダーの3人が続く。
さらに1打差の8位タイは、カーリー・ウェブ、ロレーナ・オチョア、李宣和(イ・ソンファ)の3人。
カーリー・ウェブは、オーストラリアで今期すでに2連勝。
一昨年のANZで宮里藍と死闘を繰り広げて涙の優勝、その後絶好調。
ロレーナ・オチョアは、昨年のUSLPGA賞金女王。
李宣和(イ・ソンファ)は、昨年のUSLPGA新人王。
58位タイまでの72人だったが、その後スコアを落とす選手が多く、
最終的な予選通過ラインは、4オーバー70位タイまでの85人となった。
それでも宮里藍の7オーバーは、予選通過に届かず104位タイに終わる。
今日はインスタートで、昨日ボギーだった10番こそパーだったが、
11番、12番と連続ボギー、15番もボギー。
2番4番もボギー、6番で唯一のバーディをとったものの、
昨日の3オーバーを取り返すどころかスコアを4つ落とした。
昨日のニュースでは、パットが調子悪くショットまで狂ってきたようだった。
少し宮里藍のスコアの分析をしてみると、昨年のUSLPGAの出場試合で、
フェアウェイキープ率75%、パーオン率70%、平均パット数29.6。
それが今大会は、フェアウェイキープ率60%、パーオン率64%、
平均パット数は33と悪い。
何が変わったのか?
今大会に限って言えば、昨年の平均ドライバー飛距離253ヤードが、
268ヤードと15ヤードも伸びている。
これが体調のせいなのか、気候のせいなのか、
ドライバーが飛ぶようになったのか判らないが、
是非調整していただいて、来週のフィールズ・オープンに期待したい。
一方の東尾理子は、インアウトで一つずつバーディをとったが、
インで4ボギー、1ダブルボギー、アウトは2ボギー2ダブルボギーの
10オーバー82と大崩れ、トータル15オーバーで135位タイ。
(1人失格なので、137人中のブービー)
大会前の本人のブログによれば、
>肩の具合は60%、ゴルフの調子は45%ぐらい
>正直言うと、ビリにならないようにしたいところ
ということなので、かろうじてクリアー。
肩を悪化させていなければいいが。
トップは、モーガン・プレッセル、シェリ・シュタインハウアーと、
ポーラ・クリーマーの3人の7アンダー。
4位は、韓熙円(ハン・ヒウォン)の6アンダー。
5位タイに、パット・ハースト、ジュリエッタ・グラナダ、ジャニス・ムーディ
の5アンダーの3人が続く。
さらに1打差の8位タイは、カーリー・ウェブ、ロレーナ・オチョア、李宣和(イ・ソンファ)の3人。
カーリー・ウェブは、オーストラリアで今期すでに2連勝。
一昨年のANZで宮里藍と死闘を繰り広げて涙の優勝、その後絶好調。
ロレーナ・オチョアは、昨年のUSLPGA賞金女王。
李宣和(イ・ソンファ)は、昨年のUSLPGA新人王。
ご本人は(少なくとも表面上は)
へこたれていないようです。
メンタルが大きく影響するスポーツですから、
いつまでも敗戦を引きずっていてはよくないので、
応援側も次週へ向けて気持ちを切り替えます。