MLB、7/12、前半戦最終戦

オールスター前の最後の試合、１６試合が行われました。

３０チームなのに１６試合？と思ったあなた、
そうなんです。
ダブルヘッダーが一つありました。

アメリカン・リーグ

○　ＤＥＴ　１０－１　ＣＬＥ　●
大家友和、先発で３回２/３を５５球で打者１８人、被安打５、失点/自責点５、
与四球１、奪三振２、死球２。負け投手、３敗目。
これで先行きがまた危なくなってしまった。

１回裏、先頭を四球で出すが、１－６－３併殺で取り、無失点。
２回裏、ヒット、３塁打の連打で１失点。続く３人は凡退。
３回裏、３者凡退。
４回裏、死球、ヒット、３ラン、ソロで１死も取れず４失点。
　　２死は取るが、死球を出し交代。
リリーフがこの回は抑えたが、５回裏に３失点。
さらに次のリリーフが６回裏に２失点で、計１０点。
味方は９回に押し出しの１点のみ。

○　ＢＡＬ　４－２　ＴＯＲ　●

○　ＢＯＳ　６－０　ＫＣ　●
斎藤隆、岡島秀樹、松坂大輔（ＤＬ）登板せず。

●　ＴＢ　３－７　ＯＡＫ　○

○　ＭＩＮ　１３－７　ＣＷＳ　●

○　ＬＡＡ　５－４　ＮＹＹ　●
松井秀喜、５番ＤＨ、１打数無安打１得点３四球。

○　ＳＥＡ　５－３　ＴＥＸ　●
イチロー、１番ライト、５打数２安打１打点１得点１三振。
これで今季１２８安打。ＭＬＢ通算１９３３安打。
城島健司、出場せず。

＊＊＊

ナショナル・リーグ

○　ＣＨＣ　７－３　ＳＴＬ　●
福留孝介、１番センター、４タコ１四球１三振。

●　ＣＨＣ　２－４　ＳＴＬ　○
福留孝介、７回に先頭で代打してセカンドゴロに終わる。

○　ＮＹＭ　９－７　ＣＩＮ　●

○　ＰＨＩ　５－２　ＰＩＴ　●

●　ＭＩＬ　４－７　ＬＡＤ　○
黒田博樹、６－０の７回無死２塁でリリーフし、タイムリー２塁打、
　１死後、犠牲フライでさらに１点を失う。（ここでの失点/自責点は１）
　８回は１死後、四球２塁打で、２・３塁として走者を残して降板。
　リリーフが犠牲フライと暴投で２点取られ、黒田の失点/自責点に。
　１回１/３、２３球打者８人、被安打２、失点/自責点３、与四球１、勝敗なし。

○　ＨＯＵ　５－０　ＷＳＨ　●
松井稼頭央、８番セカンド、３打数２安打３打点１得点１三振、７回に３号３ラン。

○　ＣＯＬ　８－７　ＡＴＬ　●
川上憲伸、登板せず。

●　ＳＦ　４－１０　ＰＩＴ　○

●　ＡＲＩ　１－８　ＦＬＡ　○