2012年シーズンへ向けたUSLPGAのQTは、
最終ステージが昨年の11月末から12月初めにかけて実施された。
最終ステージは5ラウンドで争われたが、4ラウンド経過後、
70位タイまでで足切りがある。
最終ステージまで進んだ日本人関連選手は、5人。
ハワイ在住の金子絢香、
川崎市出身で現在はアメリカ在住の片平光記(ミツキ)、
福島県出身の中田順子、
ハワイ出身で日系のアマチュア、ステファニー・コウノ、
ハワイ出身のシェイナ・ミヤジマ。
このうち中田順子は78-78-78-77の+23、
シェイナ・ミヤジマは75-79-79-78の+23、
いずれも最終ラウンドには進めなかった。
残りの3人の中でもっともよかったのはステファニー・コウノ。
67-71-75-75-75の+3で9位タイ。
ついで金子絢香は79-71-76-67-71の15位タイ。
いずれも上位20位以内に与えられるカテゴリー11の資格を獲得。
何試合くらい出てくるでしょうねぇ。
なお、金子絢香は前述のように初日79と出遅れ、
3日目を終わって10オーバーの78位タイは圏外だったが、
4日目に5つスコアを縮めて19位タイと足切りを免れた。
片平光記は70-76-73-74-73と29位タイながら、
カウントバックで31位となり、31位から40位までのカテゴリー20。
出場試合数ではかなりのハンディとなるかもしれない。
彼女らの試合経過にも注目したい。
**
トップはジュンシマ・グリヤナミッタ(タイ)の10アンダー。
2位は、クリスティーナ・ソンの8アンダー。
3位が4アンダー、4位タイが3アンダーなので、
トップ2人が図抜けているといってもいい。
ところが、クリスティーナ・ソンは、2010年から参戦で
2010年は2試合出ていずれも予選落ち。
2011年は10試合出て予選通過3試合で最高位は38位タイ。
(3試合で賞金は約1万6千ドル)
かなり厳しいですね。
ただ、大崩れしない安定したスコアも大事だが、
ここぞという爆発力も必要だと思うので、
金子絢香、ステファニー・コウノの67は期待が持てる。
ちなみに67は、QTの最終ステージ全体を通じて2位タイのスコアだ。
最終ステージが昨年の11月末から12月初めにかけて実施された。
最終ステージは5ラウンドで争われたが、4ラウンド経過後、
70位タイまでで足切りがある。
最終ステージまで進んだ日本人関連選手は、5人。
ハワイ在住の金子絢香、
川崎市出身で現在はアメリカ在住の片平光記(ミツキ)、
福島県出身の中田順子、
ハワイ出身で日系のアマチュア、ステファニー・コウノ、
ハワイ出身のシェイナ・ミヤジマ。
このうち中田順子は78-78-78-77の+23、
シェイナ・ミヤジマは75-79-79-78の+23、
いずれも最終ラウンドには進めなかった。
残りの3人の中でもっともよかったのはステファニー・コウノ。
67-71-75-75-75の+3で9位タイ。
ついで金子絢香は79-71-76-67-71の15位タイ。
いずれも上位20位以内に与えられるカテゴリー11の資格を獲得。
何試合くらい出てくるでしょうねぇ。
なお、金子絢香は前述のように初日79と出遅れ、
3日目を終わって10オーバーの78位タイは圏外だったが、
4日目に5つスコアを縮めて19位タイと足切りを免れた。
片平光記は70-76-73-74-73と29位タイながら、
カウントバックで31位となり、31位から40位までのカテゴリー20。
出場試合数ではかなりのハンディとなるかもしれない。
彼女らの試合経過にも注目したい。
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トップはジュンシマ・グリヤナミッタ(タイ)の10アンダー。
2位は、クリスティーナ・ソンの8アンダー。
3位が4アンダー、4位タイが3アンダーなので、
トップ2人が図抜けているといってもいい。
ところが、クリスティーナ・ソンは、2010年から参戦で
2010年は2試合出ていずれも予選落ち。
2011年は10試合出て予選通過3試合で最高位は38位タイ。
(3試合で賞金は約1万6千ドル)
かなり厳しいですね。
ただ、大崩れしない安定したスコアも大事だが、
ここぞという爆発力も必要だと思うので、
金子絢香、ステファニー・コウノの67は期待が持てる。
ちなみに67は、QTの最終ステージ全体を通じて2位タイのスコアだ。
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