最終日。
トップスタートの藤田幸希は2位グループと4打差。
同じ組の上田桃子が2番でボキー。
福島晃子は、1番バーディだが、3番でダブルボギーと差が開く。
しかし、上田桃子が6番7番、佐伯美貴が7番でバーディとし、
藤田幸希が7番ボギーとして、2打差になった時点から面白くなってきた。
上田桃子は続く8番もバーディで1打差。
藤田幸希は9番ボギーでついにトップに並ばれる。
佐伯美貴も踏ん張りどころだったが、11番のダボで力尽き、
あとはずるずると後退。
優勝争いは、藤田幸希と上田桃子に絞られる。
藤田幸希12番バーディで抜け出し、14番ボギーで再びトップタイ。
逆に上田桃子は15番をバーディとしてついにトップに。
しかし、藤田幸希が18番バーディとして追いつき、プレーオフに。
プレーオフ最初のホール、
ティーショットを曲げた上田桃子のセカンドは超ロングパットを残す。
対する藤田幸希もかなり長いパットが残る。
強気で売った上田桃子のパットは大きくオーバー、
返しも入らずボギー。
藤田幸希はしびれるところで2パットに収めてパー。
大会2連覇を2年連続プレーオフで手にした。
大会2連覇はかなり難しい、藤田幸希に拍手。
2位はもちろん上田桃子、惜しかった。
3位タイは4打差で、古閑美保と新崎弥生。
福島晃子は5位、佐伯三貴は7位タイに終わる。
不動裕理はなんと5ボギー、ノーバーディで19位タイに沈む。
諸見里しのぶは4バーディ3ボギーと中途半端で14位タイに終わる。
来週は、ベルーナ・レディース・カップ。
ディフェンディング・チャンピオンは横峯さくらだが、
全米女子オープン参戦でお休み。
JLPGAの規約では、ディフェンディングのチャンプの欠場は
罰金100万円だったはずだが、どうなったでしょうか。
トップスタートの藤田幸希は2位グループと4打差。
同じ組の上田桃子が2番でボキー。
福島晃子は、1番バーディだが、3番でダブルボギーと差が開く。
しかし、上田桃子が6番7番、佐伯美貴が7番でバーディとし、
藤田幸希が7番ボギーとして、2打差になった時点から面白くなってきた。
上田桃子は続く8番もバーディで1打差。
藤田幸希は9番ボギーでついにトップに並ばれる。
佐伯美貴も踏ん張りどころだったが、11番のダボで力尽き、
あとはずるずると後退。
優勝争いは、藤田幸希と上田桃子に絞られる。
藤田幸希12番バーディで抜け出し、14番ボギーで再びトップタイ。
逆に上田桃子は15番をバーディとしてついにトップに。
しかし、藤田幸希が18番バーディとして追いつき、プレーオフに。
プレーオフ最初のホール、
ティーショットを曲げた上田桃子のセカンドは超ロングパットを残す。
対する藤田幸希もかなり長いパットが残る。
強気で売った上田桃子のパットは大きくオーバー、
返しも入らずボギー。
藤田幸希はしびれるところで2パットに収めてパー。
大会2連覇を2年連続プレーオフで手にした。
大会2連覇はかなり難しい、藤田幸希に拍手。
2位はもちろん上田桃子、惜しかった。
3位タイは4打差で、古閑美保と新崎弥生。
福島晃子は5位、佐伯三貴は7位タイに終わる。
不動裕理はなんと5ボギー、ノーバーディで19位タイに沈む。
諸見里しのぶは4バーディ3ボギーと中途半端で14位タイに終わる。
来週は、ベルーナ・レディース・カップ。
ディフェンディング・チャンピオンは横峯さくらだが、
全米女子オープン参戦でお休み。
JLPGAの規約では、ディフェンディングのチャンプの欠場は
罰金100万円だったはずだが、どうなったでしょうか。
18番で追いついた藤田幸希の根性はすごかったですね。
終始強気を押し通した上田桃子でしたが、
負けた悔しさが態度ににじみ出てました。
彼女らのあの必死さが人気の秘密かもしれません。