ベランダの花たち

元々は買ってきたものも多いが、
何代か重ねるうちにどれがどれやら。

トップはゼフィランサス・カリナタ。
サフランモドキとも呼ばれます。

そういえばタマスダレとして紹介しているものもゼフィランサス。
ゼフィランサス・カンジダと呼ばれます。



ノビルと間違えて食べ、中毒になる人がいるらしいのでご注意を。
ゼフィランサスは毒です。

こちらはオキザリス・デッベイ・アイアンクロス。



葉っぱはこれ。



四つ葉ですがカタバミですので四つ葉のクローバー（マメ科）ではありません。

モンカタバミとも呼ばれ、オキザリス・テトラフィラとも言われます。
テトラは４、フィラは葉の意味で、すなわち四つ葉、ヨツバカタバミと言ったところです。

ちなみに余談ですが、オキザリス・ペンタフィラと言うものもあります。
五つ葉なんでしょうかね。

四つ葉、五つ葉が出たのでちょっと種類は違いますがミツバ。
ミツバの花です。



最後に零余子（ムカゴ）。
本来は別の意味もあるようだが、一般にムカゴと言うと長芋のムカゴを指す。



これで１ｃｍくらいですかね。

探すと結構ついてました。



まだまだ小さいので収穫はずっと先ですが、
去年蒔いたムカゴから生えたと思われます。