大相撲五月場所、７日目、照ノ富士７連勝、４大関全勝

７日目。
大関陣は安泰でした。
４大関が全員勝ったのは、初日、四日目、五日目に続いて今場所４回目。


照ノ富士は隆の勝。
照ノ富士は回しは取れなかったが休まず前に出た。
逃げる隆の勝は足が滑ったところをはたきこまれた、

貴景勝は、豊昇龍と。
珍しく右に変わった豊昇龍だが、作戦は通用せず貴景勝に上から押さえつけられ手をついた。

朝乃山は両まわしが取れず苦戦したが、最後は豪快に掬って妙義龍を土俵にたたきつけた。

正代は霧馬山の押しに下がらず捕まえて前に出て押し出した。

そのほかでは１敗の高安は北勝富士を捕まえられず、土俵際でかわされて逆転負け
北勝富士は今場所初白星。

十両では宇良が琴勝峰を肩透かしでひっくり返し６勝１敗。
炎鵬は豊山に押し出られて溜り席まで吹っ飛んだ。右足首を痛めたようだ。
今場所は宇良の決められて右ひじを痛めているし、来場所の幕内復帰は難しいかも。

明日の中日、八日目。
正代は御嶽海との２敗対決。貴景勝は妙義龍、朝乃山は豊昇龍。
そして全勝の照ノ富士は大栄翔。、