MLB、マイアミ・マーリンズ所属のイチローは、
7/28に代打で二塁打を放ち、MLB通算安打を2998としてから
先発1回を含む6試合、10打席ノーヒット。
7/29:STL
イエリッチを休ませ、久々の先発で3番レフトで4タコ。
なお1番にはゴードンが入っている。
第1打席:3直併殺打
第2打席:捕ゴロ
第3打席:遊ゴロ
第4打席:4空振り三振
7/30:STL
6回の守備からスタントンに変わってライトに入る。
打順は4番で2回打席が回るがノーヒット。
第1打席:二ゴロ
第2打席:左飛
7/31:STL
7回に代打で出場し一飛。
8/1:CHC
移動日無しでシカゴに移り、カブス戦。
7回に代打で三直。
8/2:CHC
7回に代打で空振り三振。
8/3:CHC
7回に代打で遊直。
良い当たりもファインプレーに阻まれる。
昔なら、ぎりぎり野手の上を越えた打球がぎりぎりで捕球されたり、
ぎりぎり間に合う内野安打がぎりぎりでアウトになっている気もする。
また、投手も野手もイチローには打たせない、ヒットにしない、と
いつも以上に頑張っているように見えるのはひいき目なのか。
これで、今季打率も318と下がっている。
とはいえ、野手ではプラド(319)、イエリッチ(319)
に次ぐ第3位の打率(318)(カッコ内は打率)
外野レギュラーの3人は
オスーナ(打率298、58打点、出塁率352、打点率148)、
イエリッチ(打率319、59打点、出塁率394、打点率156)、
スタントン(打率242、60打点、出塁率331、打点率170)
イチローは確かに打点は少ない(今季12、打点率は061)ので、
打点率(打席当たりの打点)ではスタントンがはるかに上だが、
イチローは元々リードオフマンでランナーを還すタイプではない。
また、本塁打はスタントン22本、オスーナ19本、イエリッチ11本、
打点の多さから考えても、点を入れるためにはスタントンが良いように思える。
得点率(打席当たりの得点)を比べると、
オスーナ(153)、イエリッチ(148)、イチロー(146)
スタントン(140)となる。
打って点を入れる選手を取るか、塁に出れば生還する確率の高い選手を取るか。
なお、イチローの出塁率は390。
しかし、スタントンは三振が多すぎる。
外角低めに変化球投げとけば空振りしてくれるって感じで、
絶対数も多いけど(126三振)、三振/ヒット率は1.48と断トツで悪い。
三振がヒットのほぼ1.5倍で、この数字は
イエリッチ(0.711)、オスーナ(0.718)の倍以上。
イチロー(0.317)の4.6倍。
当然だが三振率(打数当たりの三振率)も0.359と断トツの悪さで
アウトの半分近くは三振ということになる。
これでは進塁打(自分はアウトになっても走者を進める)も少ないと言える。
攻撃面だけで見てもスタントンがイチローを凌駕しているとは言い難い。
さらに言うとスタントンは守備が下手。
イチローなら確実にアウトと思われる飛球を楽々ヒットにするし、
肩もさほど強くないようで、塁を余分に与えるケースが多いように思う。
また守備範囲もさほど広くないのか、ライン寄りやセンター寄りの
ファインプレーを見た記憶がない。
(Wikiでは正反対の「強肩で守備範囲も平均以上」とある)
つまり、個人的なひいき目はもちろんあるけど、チームのためにも
イチローをレギュラーとして出した方が良いと思われる。
早い話がイチローを暫く先発で使い続けてほしいってことです。
それもライトで。
**
これからのマーリンズの試合日程
(@)はビジター
8/04:試合なし
8/05:COL(@)
8/06:COL(@)
8/07:COL(@)
8/08:SF
8/09:SF
8/10:SF
8/11:試合なし
8/12:CWS
8/13:CWS
8/14:CWS
8/15:CIN(@)
8/16:CIN(@)
8/17:CIN(@)
8/18:CIN(@)
8/19:PIT(@)
8/20:PIT(@)
8/21:PIT(@)
8/22:試合なし
以下略
7/28に代打で二塁打を放ち、MLB通算安打を2998としてから
先発1回を含む6試合、10打席ノーヒット。
7/29:STL
イエリッチを休ませ、久々の先発で3番レフトで4タコ。
なお1番にはゴードンが入っている。
第1打席:3直併殺打
第2打席:捕ゴロ
第3打席:遊ゴロ
第4打席:4空振り三振
7/30:STL
6回の守備からスタントンに変わってライトに入る。
打順は4番で2回打席が回るがノーヒット。
第1打席:二ゴロ
第2打席:左飛
7/31:STL
7回に代打で出場し一飛。
8/1:CHC
移動日無しでシカゴに移り、カブス戦。
7回に代打で三直。
8/2:CHC
7回に代打で空振り三振。
8/3:CHC
7回に代打で遊直。
良い当たりもファインプレーに阻まれる。
昔なら、ぎりぎり野手の上を越えた打球がぎりぎりで捕球されたり、
ぎりぎり間に合う内野安打がぎりぎりでアウトになっている気もする。
また、投手も野手もイチローには打たせない、ヒットにしない、と
いつも以上に頑張っているように見えるのはひいき目なのか。
これで、今季打率も318と下がっている。
とはいえ、野手ではプラド(319)、イエリッチ(319)
に次ぐ第3位の打率(318)(カッコ内は打率)
外野レギュラーの3人は
オスーナ(打率298、58打点、出塁率352、打点率148)、
イエリッチ(打率319、59打点、出塁率394、打点率156)、
スタントン(打率242、60打点、出塁率331、打点率170)
イチローは確かに打点は少ない(今季12、打点率は061)ので、
打点率(打席当たりの打点)ではスタントンがはるかに上だが、
イチローは元々リードオフマンでランナーを還すタイプではない。
また、本塁打はスタントン22本、オスーナ19本、イエリッチ11本、
打点の多さから考えても、点を入れるためにはスタントンが良いように思える。
得点率(打席当たりの得点)を比べると、
オスーナ(153)、イエリッチ(148)、イチロー(146)
スタントン(140)となる。
打って点を入れる選手を取るか、塁に出れば生還する確率の高い選手を取るか。
なお、イチローの出塁率は390。
しかし、スタントンは三振が多すぎる。
外角低めに変化球投げとけば空振りしてくれるって感じで、
絶対数も多いけど(126三振)、三振/ヒット率は1.48と断トツで悪い。
三振がヒットのほぼ1.5倍で、この数字は
イエリッチ(0.711)、オスーナ(0.718)の倍以上。
イチロー(0.317)の4.6倍。
当然だが三振率(打数当たりの三振率)も0.359と断トツの悪さで
アウトの半分近くは三振ということになる。
これでは進塁打(自分はアウトになっても走者を進める)も少ないと言える。
攻撃面だけで見てもスタントンがイチローを凌駕しているとは言い難い。
さらに言うとスタントンは守備が下手。
イチローなら確実にアウトと思われる飛球を楽々ヒットにするし、
肩もさほど強くないようで、塁を余分に与えるケースが多いように思う。
また守備範囲もさほど広くないのか、ライン寄りやセンター寄りの
ファインプレーを見た記憶がない。
(Wikiでは正反対の「強肩で守備範囲も平均以上」とある)
つまり、個人的なひいき目はもちろんあるけど、チームのためにも
イチローをレギュラーとして出した方が良いと思われる。
早い話がイチローを暫く先発で使い続けてほしいってことです。
それもライトで。
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これからのマーリンズの試合日程
(@)はビジター
8/04:試合なし
8/05:COL(@)
8/06:COL(@)
8/07:COL(@)
8/08:SF
8/09:SF
8/10:SF
8/11:試合なし
8/12:CWS
8/13:CWS
8/14:CWS
8/15:CIN(@)
8/16:CIN(@)
8/17:CIN(@)
8/18:CIN(@)
8/19:PIT(@)
8/20:PIT(@)
8/21:PIT(@)
8/22:試合なし
以下略
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