MLB、2014/9/18

いよいよ残り１０ゲーム。
レギュラーシーズンも大詰めです。

川崎宗則（ＴＯＲ）
　イチローは出てないヤンキース戦。
　６番セカンドで４打数１安打。
　三ゴロ、二ゴロ、左前安打、投ゴロ。

和田毅（ＣＨＣ）
　ドジャース戦。
　先発で５回１失点勝敗なし。
　５回、８０球、打者１８人、被安打５、与四球１、奪三振５、失点/自責点１。
　１回２回は三者凡退、３回は先頭を歩かせるが併殺で凌ぐ。
　４回は３本ヒットを売れるが盗塁失敗などもあり無失点。
　５回には連打から内野安打の間に１失点。
　この時点では２－１とリード。５回裏に２点追加して４－１。
　ところが７回に登板した３番手のラミレスがエラー絡みの失点から、
　５連続タイムリーで一気に逆転され、和田の勝ちは消えた。
　しかもこのラミレスは５失点ながら、エラーのおかげで自責点が１だけと言う腹立たしさ。

田沢純一（ＢＯＳ）
　パイレーツ戦。
　１－３の７回に登板。
　１３球で三者凡退１三振。



＊＊＊＊　日本人投手先発予定（括弧内は対戦相手）

９/１９：黒田博樹（ＴＯＲ）
９/２０：
９/２１：田中将大（ＴＯＲ）、岩隈久志（ＨＯＵ）
９/２２：
９/２３：
９/２４：和田毅（ＳＴＬ）
９/２５：黒田博樹（ＢＡＬ）
９/２６：岩隈久志（ＬＡＡ）、
９/２７：
９/２８：

＊＊

プレーオフ進出予想（可能性：◎＞○＞△＞▲）

チーム略記号に続く数字はシーズンの勝敗数。
カッコ内の数字はここ１０試合の勝敗。
Ｗは勝ち、Ｌは負けでその後の数字は連勝連敗数を示す。

例えば、エンゼルス（ＬＡＡ）は現在９３勝５５敗で
ここ１０試合を１０勝０敗、現在１０連勝中。

アメリカン・リーグ
★　ＬＡＡ　９５－５８　地区優勝
★　ＢＡＬ　９２－６０　地区優勝
○　ＤＥＴ　８４－６８　残１０（７－３）Ｌ２
○　ＫＣ　　８３－６８　残１１（４－６）Ｗ１
○　ＯＡＫ　８３－６９　残１０（３－７）Ｌ３
▲　ＳＥＡ　８２－７０　残１０（４－６）Ｗ１

中地区はロイヤルズ（ＫＣ）とタイガース（ＤＥＴ）が大接戦。
マリナーズ（ＳＥＡ）の可能性は低くなった。

＊

ナショナル・リーグ
★　ＷＳＨ　８８－６４　地区優勝
○　ＬＡＤ　８７－６６　残　９（６－４）Ｗ１
○　ＳＴＬ　８５－６８　残　９（６－４）Ｗ２
○　Ｓ　Ｆ　８４－６８　残１０（６－４）Ｗ２
○　ＰＩＴ　８２－７０　残１０（８－２）Ｗ４

西地区、中地区とも接戦で、１位２位がプレーオフに残りそう。