セ・リーグ、クライマックス・シリーズ、阪神雪辱。

阪神ネタを書くときは、大抵阪神のふがいなさにいたたまれなくなって、、、
と言うことが多いのだが、今回は、勝ってうれしくて書いている。

前半の勢いはともかく、シーズン中盤から後半にかけては息切れ、
実は、調子をあげたドラゴンズ相手も苦しいと思っていた。

案の定、初戦は完封負け。
後がない第２戦の先発は下柳。

１回表を３者凡退で切り抜け、
その裏、赤星こそ三振に倒れたものの、３連打で１点、
続く鳥谷の３ランで早くも４点リード。

下柳は２回に連打で１点、６回は本塁打で１点失うが、
その後は、アッチソン、ウィリアムズ、久保田、藤川のリレーで、
ドラゴンズの追加点をソロホーマー１点にとどめた。

タイガースは、６回にも鳥谷のソロなどで３点を追加、
７対３で快勝、決着を明日の第３戦へ持ち越した。

がんばれ、タイガース。