今朝の撮影時刻は8:05頃。
穏やかな大つごもりとなりました。
8時の気温は5度、湿度55%、南の風1m/s。
PM2.5は21μg/立米、SPMは16μg/立米でした。
つごもり
大晦日の「晦」がつごもりです。
元々は月隠り(つきごもり)が変化したものらしく、
その「月隠り」は月が欠けて完全に隠れる日、すなわち朔月を意味します。
ただ、現在では新月も朔月もあまり厳密な違いはありませんが、
月が欠けていって、ついに全部が隠れてしまうのが晦(つごもり)で、
これから満ちていこうとする最初が朔(さく)になりますので、
旧暦(太陰暦)では晦日は月末、朔日は月初(=新月)を意味します。
本来は同じゼロでも大きな意味合いの違いがあります。
また「みそか」は「三十日」であり、月末を意味します。(月末が29日の事もある)
年の最後の月末、旧暦の12月30日が大三十日(おおみそか)であり、大晦日です。
太陽暦では月齢と日付に直接の関係はありませんが、
実際のきょうの月齢は28.1とかなり晦に近い。
(月の1月はほぼ29.5日です)
穏やかな大つごもりとなりました。
8時の気温は5度、湿度55%、南の風1m/s。
PM2.5は21μg/立米、SPMは16μg/立米でした。
つごもり
大晦日の「晦」がつごもりです。
元々は月隠り(つきごもり)が変化したものらしく、
その「月隠り」は月が欠けて完全に隠れる日、すなわち朔月を意味します。
ただ、現在では新月も朔月もあまり厳密な違いはありませんが、
月が欠けていって、ついに全部が隠れてしまうのが晦(つごもり)で、
これから満ちていこうとする最初が朔(さく)になりますので、
旧暦(太陰暦)では晦日は月末、朔日は月初(=新月)を意味します。
本来は同じゼロでも大きな意味合いの違いがあります。
また「みそか」は「三十日」であり、月末を意味します。(月末が29日の事もある)
年の最後の月末、旧暦の12月30日が大三十日(おおみそか)であり、大晦日です。
太陽暦では月齢と日付に直接の関係はありませんが、
実際のきょうの月齢は28.1とかなり晦に近い。
(月の1月はほぼ29.5日です)
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