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映画「チケット・トゥ・パラダイス」@ユナイテッドシネマ豊洲(2022/11/4)

2022-11-04 17:37:37 | 映画感想
映画「チケット・トゥ・パラダイス」

2022/11/4、ユナイテッドシネマ豊洲、10番スクリーン。I列を選択。

この作品を豊洲の10番スクリーンでやるとは、支配人はそこそこの年の人なのではないかと勝手に推察。



ジュリア・ロバーツ、ジョージ・クルーニー。



デビッド(ジョージ・クルーニー)とジョージア(ジュリア・ロバーツ)は元夫婦。
反目し合いながらも2人とも一人娘のリリー(ケイトリン・デバー)を溺愛している。
2人は愛娘の卒業式に嫌々ながら出席し、どちらがより娘を好きか言い争う始末。

娘はルームメイトのレン(ビリー・ロード)とバリ島へ卒業旅行に行く。
帰国後は司法試験を受けて弁護士になる予定だ。

しかし、ひょんなことから知り合った現地の改装養殖業の若者グデ(マキシム・ブティエ)が好きになり、
結婚を決意、弁護士の将来を投げうって異国で暮らそうと考えている。

デビッドとジョージアは。自分たちが些細な行き違いから、結局離婚したことを思い起こし、
娘の早計を思いとどまらせようと画策する。

果たして両親の思惑は成功するのか。



タイトルを見て、場所が西インド諸島、バハマの「パラダイス・アイランド」なのかと思った。
しかし、全くの勘違い、早とちりで、インドネシアの「バリ島」が舞台だった。

離婚した元夫婦のラブロマンスが中心かと思ったが。そうではなかった。
とはいえ、コメディタッチのラブロマンスがないわけではなく、まずまずのハッピーエンド。



ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツについては、特にいうことはない。
*追記*
ひとつだけあった。ジュリア・ロバーツの髪型がアルフィーの高見沢に見えてしょうがなかった。
*追記終り*

他のキャストはよく知らない。
娘役のケイトリン・デバーは現在26歳、12,3歳ごろからテレビに出でいたようだ。
ルームメイトのビリー・ロードは30歳だが、見かけはもう少し年上化と思った。

娘の恋人役のマキシム・ブティエはフランス生まれ。
インドネシア、バリ島でモデルとしてキャリアをスタートさせ、世界配給はこれが最初だそうだ。

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