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大リーグ、地区シリーズ、ボストン2勝、ニューヨーク2敗

2007-10-06 18:33:22 | スポーツ
大リーグ、プレーオフ、地区シリーズ、アメリカン・リーグ、
ボストン・レッドソックス対ロサンゼルス・エンゼルスの第2戦は、
ボストンが劇的なサヨナラホームランで逆転勝ち、2勝0敗となった。

この試合先発は松坂大輔。
1回裏にボストンが2点先取したものの、
2回表松坂大輔が打たれて逆転され、
4回表にもピンチを招いて降板、
しかし、チームは5回に追いつき、
9回裏、2死1、2塁からラミレスが本塁打を放ち、
接戦に終止符を打った。

松坂大輔は、4回2/3、打者24人に対し96球。
7安打3失点、四球3、三振3、勝敗なし。

1回表。
 空振り三振、四球、ファーストファールフライ、ライト前ヒット、見逃し三振。
 1安打無失点。

その裏レッドソックスは連打で2点先取。

2回表。
 四球、セカンド内野安打で1・3塁、空振り三振、サードゴロの間にまず1点、
 レフト線2塁打で1点、左中間2塁打でさらに1点、セカンドゴロ。
 3安打3失点。

3回表。
 ライトへの2塁打、ショートゴロ野選で1、3塁、盗塁で2、3塁。
 ショートゴロ、ライトフライ。
 1安打、無失点。

4回表。
 レフト前ヒット、キャッチャーファールフライ、ファーストゴロ、セカンドゴロ。
 1安打無失点。

5回表。
 ショートゴロ、センターフライ、セカンド内野安打、盗塁、四球、暴投、
 2死1・3塁となったところで投手交替。

 リリーフのロペスは続く打者をショートゴロに切って取り、この回無失点。

直後の5回裏、ボストン・レッドソックスは1死満塁から犠牲フライで同点。

その後は両チーム0点が続き、迎えた9回裏。
2死1塁からオルティスが歩かされ、
続くラミレスがレフトにサヨナラ3ランホームランを放った。

これでレッドソックスの2勝0敗、地区シリーズの王手となった。

一方のニューヨーク・ヤンキース対クリーブランド・インディアンズ。
3回に1点先行のヤンキースに対し、
インディアンズは8回に追いついて、延長11回に連打でサヨナラ勝ち。
ヤンキースは0勝2敗、あとがなくなった。

この試合、松井秀喜は3タコ。
四球、ファーストゴロ、ファーストゴロ、サードフライ、といいところなし。
今日に限ってはチャンスらしいチャンスもなかった。


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