どういう状況だったのか全く判りませんが、予想外の結果に終わりました。
最終日、82人の選手の中でベストスコアが1アンダー。
イーブンパーですら2人しかおらず、あとは全部オーバーパー。
3日間順調にスコアを重ねてきたロレーナ・オチョアとローラ・デービースも同様。
ロレーナ・オチョアは、3番5番とバーディでローラ・デービースをリード。
6番ボギーでハーフを終わった時点で15アンダー。
ところが、インは13番ダブルボギー15番16番連続ボギー、
18番もダブルボギーと乱れ、5つスコアを落として通算9アンダー。
ローラ・デービースは、8番でボギー、前半を終わって13アンダー。
10番バーディ11番ボギー14番ボギーだったが、オチョアもスコアを落とし、
16番でついに1打リードしてトップ、このとき12アンダー。
しかし何と、17番をダブルボギー18番はトリプルボギーで一気に7アンダー。
では最終組が回った時には相当ひどい天候で、がたがたになったのか?
と言うと、もう一人の最終組ブリタニー・リンシコムは、
17番まで3バーディ2ボギーで11アンダー、
18番はボギーだったものの、10アンダーをキープ。
18番でダブルボギーのオチョア、トリプルボギーのデービースを尻目に、
逆転で優勝してしまった。
優勝賞金は39万ドル、120円換算4680万円。
今季初勝利でツアー2勝目。
最初は昨年7月のHSBC女子世界マッチプレーだから、
ストロークプレー、144名フルエントリーの試合では初めてになる。
ロレーナ・オチョアが2位、ローラ・デービースが3位。
上位陣でスコアを崩した選手は多く、
3日目3位タイのナタリー・ガルビスは、1バーディ7ボギー1ダボの80で、
通算2アンダー11位タイまで急降下している。
宮里藍は、インを1バーディ2ボギー、アウトに回って、2バーディ2ボギー、
最終となった9番ホールをバーディで締め、1オーバーながら24位タイに浮上。
賞金2万ドル余りを稼いだ。
ポーラ・クリーマーも同位置。
1アンダーからスタートし、7番9番11番と3つバーディを重ねた後、
12番から2連続、16番から3連続と5つのボギーで、1オーバー。
次戦は一週空いて4/26~29、メキシコでのコロナ選手権。
最終日、82人の選手の中でベストスコアが1アンダー。
イーブンパーですら2人しかおらず、あとは全部オーバーパー。
3日間順調にスコアを重ねてきたロレーナ・オチョアとローラ・デービースも同様。
ロレーナ・オチョアは、3番5番とバーディでローラ・デービースをリード。
6番ボギーでハーフを終わった時点で15アンダー。
ところが、インは13番ダブルボギー15番16番連続ボギー、
18番もダブルボギーと乱れ、5つスコアを落として通算9アンダー。
ローラ・デービースは、8番でボギー、前半を終わって13アンダー。
10番バーディ11番ボギー14番ボギーだったが、オチョアもスコアを落とし、
16番でついに1打リードしてトップ、このとき12アンダー。
しかし何と、17番をダブルボギー18番はトリプルボギーで一気に7アンダー。
では最終組が回った時には相当ひどい天候で、がたがたになったのか?
と言うと、もう一人の最終組ブリタニー・リンシコムは、
17番まで3バーディ2ボギーで11アンダー、
18番はボギーだったものの、10アンダーをキープ。
18番でダブルボギーのオチョア、トリプルボギーのデービースを尻目に、
逆転で優勝してしまった。
優勝賞金は39万ドル、120円換算4680万円。
今季初勝利でツアー2勝目。
最初は昨年7月のHSBC女子世界マッチプレーだから、
ストロークプレー、144名フルエントリーの試合では初めてになる。
ロレーナ・オチョアが2位、ローラ・デービースが3位。
上位陣でスコアを崩した選手は多く、
3日目3位タイのナタリー・ガルビスは、1バーディ7ボギー1ダボの80で、
通算2アンダー11位タイまで急降下している。
宮里藍は、インを1バーディ2ボギー、アウトに回って、2バーディ2ボギー、
最終となった9番ホールをバーディで締め、1オーバーながら24位タイに浮上。
賞金2万ドル余りを稼いだ。
ポーラ・クリーマーも同位置。
1アンダーからスタートし、7番9番11番と3つバーディを重ねた後、
12番から2連続、16番から3連続と5つのボギーで、1オーバー。
次戦は一週空いて4/26~29、メキシコでのコロナ選手権。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます