ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

ITニュースの解説や感想。その他、気になる話題にもガンガン突っ込む。映画の感想はネタばれあり。

MLB、5/17、松坂KOも負けつかず

2010-05-19 00:07:31 | 野球
アメリカン・リーグ

○ NYY 11-9 BOS ●
壮絶な打ち合いは、9回にヤンキースが大逆転のサヨナラ勝ち。
松坂大輔は初回、四球を挟んでの5連打と犠牲フライで5失点など5回持たず、7失点。
次を投げたウェイクフィールドがナックルでヤンキース打線を黙らせている間に、
レッドソックスはじわじわと追い上げ、ついに8回には逆転。
2点差での最終回、パペルボンで逃げ切り、のはずが、A.ロッドが同点2ラン。
2死後、死球を出したパペルボンは、サームスにサヨナラ2ランを浴びた。

松坂大輔は、4回2/3、105球、打者25人、被安打9、与四球3、奪三振3、
暴投1、失点/自責点7、負けがつかなかったのはラッキーとしか言いようがない。
次回先発は5/22のフィリーズ戦を予定。

● BAL 3-4 KC ○
両軍1点ずつの取り合いの接戦はロイヤルズが逃げ切り。
上原浩治は、7回2死1・2塁で登板、後続を切り、8回も三者凡退。
1回1/3、13球、打者4人、奪三振1、与四球/被安打/失点/自責点0。

DET(降雨延期)CWS

● TOR 3-8 MIN ○
安打数はタメだが、タイムリーエラーと本塁打の差でツインズが快勝。

○ TB 4-3 CLE ●
勝負は延長11回、サヨナラ犠牲フライ。

○ TEX 4-3 LAA ●
なかなか波に乗れないエンゼルス、連勝ストップで借金4。
松井秀喜は5番DHで4タコ1三振。
第1打席:2回1死無走者。B、2球目ファーストゴロ。
第2打席:5回先頭打者。SSB、4球目センターフライ。
第3打席:6回無死1塁。BBSSB、6球目セカンドポップフライ。
第4打席:8回2死無走者。BSF、4球目見逃し三振。

○ OAK 8-4 SEA ●
こちらも調子の出ないマリナーズ、3連敗で借金10。
イチローは1番ライトで、4打数2安打1得点1三振。
第1打席:初回先頭打者。初球をセンターフライ。
第2打席:3回先頭打者。SBBS、5球目ショート内野安打。次打者併殺打。
第3打席:5回2死無走者。BSSB、5球目空振り三振。
第4打席:8回先頭打者。SF、3球目レフト前ヒット。

**

ナショナル・リーグ

○ PHI 12-2 PIT ●
13安打12点のフィリーズ大勝。
岩村明憲は5回に代打で登場し、ピッチャーゴロに倒れる。守備につかず交替。

● ATL 2-3 NYM ○
接戦は安打数の少なかったメッツの逃げ切り。メッツは連敗5でストップ。
斉藤隆が最終回に登板。15球で三者連続空振り三振。
五十嵐亮太はDL。
川上憲伸は5/19のレッズ戦に先発、初勝利なるか。
(ここまで7回登板し6連敗、前回はKOされるもチームは逆転勝ちで勝敗なし)
高橋尚成がついに5/22のヤンキース戦の先発に。
ここまでリリーフで15試合、26イニングで自責点9の防御率1.38、3勝1敗。

○ CIN 6-3 MIL ●
レッズ7回に一挙5点で勝負あり。

● FLA 1-5 ARI ○
序盤にリードしたダイヤモンドバックスが楽々逃げ切り。

○ CHC 4-2 COL ●
2-2の11回裏、決着はサヨナラ2ラン。
福留孝介は1番ライトで5打数2安打1得点1三振。

○ STL 6-2 WSH ●
カージナルスは1回2死から四球を足がかりに4連打で4点取って勝負あり。

○ SD 3-1 SF ●
接戦はパドレスが制す。

○ LAD 6-2 HOU ●
初回の攻防が明暗を分けた。ドジャーズは8連勝。
松井稼頭央は出場せず。
黒田博樹は、5/18のアストロズ戦に先発。その次は5/23のタイガース戦。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 映画「グリーン・ゾーン」@1... | トップ | セントラル・リーグ、5/18の結果 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野球」カテゴリの最新記事