セントラル・リーグ、5/18の結果

最初の４試合はかなり明暗の別れた交流戦だが、今のところ
やはり読売と中日が強い、ヤクルトは弱い、という当然の結果に。

●　ソフトバンク　２－４　阪神　○

阪神も日ハムに連敗し、楽天にやっとこさ１勝の体たらくだが、
今日はソフトバンクにリードされ、９回代打桧山の同点タイムリー、
１０回は平野、鳥谷の連打に新井の犠牲フライ、金本ヒットに大和の犠牲フライで勝利。
なお、今日から４試合はパリーグのホームなので指名打者制。
金本はＤＨで５回打席に立ち、３打数１安打２四球１三振だった。

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○　日本ハム　７－１　読売　●

強力打線の読売も５安打では１点がやっと。
日ハムが効果的に得点して快勝。

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○　ロッテ　４－２　中日　●

ロッテがうまくかわしたというべきか、中日は交流戦初黒星。

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○　オリックス　１１－２　広島　●

３本塁打を含む１７安打爆発でオリックス大勝。

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●　楽天　５－７　横浜　○

楽天５回に一挙５点も、横浜が６回表に打者１順で追いつき、
７回９回に加点して楽天を振り切った。

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○　西武　１－０　ヤクルト　●

ヤクルトは４安打散発で完封負け。
一方の西武も９安打放ちながら３連打で１点だけ。

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セ・リーグは３強（１特強、２並強）３弱（２並弱、１最弱）の傾向がますます強い。