8日目。
大栄翔が止まらない。8連勝で中日勝ち越し。
しかし今日は実は危なかった。
立ち合いからの得意のツッパリにも輝きは下がらず、押し返してくる。
大栄翔は土俵を丸く使いながら防戦するも土俵際に追い詰められたが、追ってくる輝きの左腕を取って
とったりを打ちながらうっちゃり気味に体をかわすと、輝き堪らず転倒して土俵下に転げ落ちた。
大関陣、まずは貴景勝。
立ち合いから突っ張るが玉鷲も応戦。
今場所の貴景勝は一発目はそこそこいいのだが、二の足三の足が無い。
いなされて土俵際に追い込まれると体をかわしたが、玉鷲動じず。
逆に貴景勝はあきらめたように力を抜き、半回転したところを後ろから押されて負け。
なんと2勝6敗。綱とりどころか勝ち越しも危うい状況。
花道で取り組みの様子を確認していたが、本人も何が悪いのかわからん、といった様子だった。
続いては朝乃山。
立ち会い遠藤を跳ね返すとそのまま土俵際まで押し込んで胸は合わせたもののいい形で押し出し。
三人目は正代。
立ち合いは御嶽海の突進を止めるが差し手を嫌がっていなしたり下がりながらかわしたり。
御嶽海は土俵際に追い詰められてもしぶとく粘り、互いに激しい攻防。
左下手を取っていた御嶽海が徐々にいい体勢になり、正代を向こう正面に追い詰めて寄り切り。
これで1敗がいなくなった。
明生対明瀬山は、明生の鋭い立ち合いに明瀬山全く対応できず、土俵際に追い込まれそのまま寄り切られた。
全勝が大栄翔。
1敗が無く、2敗が正代、明生、明瀬山、霧馬山。
3敗は、朝乃山、栃ノ心を撃破した隆の勝、隠岐の海を左上手から投げ飛ばした照ノ富士など、計11人。
大関の明日は正代と玉鷲、貴景勝は遠藤、朝乃山は高安。
大栄翔の明日は相撲巧者宝富士。
今場所逆転勝ちが目に付く宝富士と、今日初めて危ない場面のあった大栄翔。
果たして連勝は続くのか止まるのか。
大栄翔が止まらない。8連勝で中日勝ち越し。
しかし今日は実は危なかった。
立ち合いからの得意のツッパリにも輝きは下がらず、押し返してくる。
大栄翔は土俵を丸く使いながら防戦するも土俵際に追い詰められたが、追ってくる輝きの左腕を取って
とったりを打ちながらうっちゃり気味に体をかわすと、輝き堪らず転倒して土俵下に転げ落ちた。
大関陣、まずは貴景勝。
立ち合いから突っ張るが玉鷲も応戦。
今場所の貴景勝は一発目はそこそこいいのだが、二の足三の足が無い。
いなされて土俵際に追い込まれると体をかわしたが、玉鷲動じず。
逆に貴景勝はあきらめたように力を抜き、半回転したところを後ろから押されて負け。
なんと2勝6敗。綱とりどころか勝ち越しも危うい状況。
花道で取り組みの様子を確認していたが、本人も何が悪いのかわからん、といった様子だった。
続いては朝乃山。
立ち会い遠藤を跳ね返すとそのまま土俵際まで押し込んで胸は合わせたもののいい形で押し出し。
三人目は正代。
立ち合いは御嶽海の突進を止めるが差し手を嫌がっていなしたり下がりながらかわしたり。
御嶽海は土俵際に追い詰められてもしぶとく粘り、互いに激しい攻防。
左下手を取っていた御嶽海が徐々にいい体勢になり、正代を向こう正面に追い詰めて寄り切り。
これで1敗がいなくなった。
明生対明瀬山は、明生の鋭い立ち合いに明瀬山全く対応できず、土俵際に追い込まれそのまま寄り切られた。
全勝が大栄翔。
1敗が無く、2敗が正代、明生、明瀬山、霧馬山。
3敗は、朝乃山、栃ノ心を撃破した隆の勝、隠岐の海を左上手から投げ飛ばした照ノ富士など、計11人。
大関の明日は正代と玉鷲、貴景勝は遠藤、朝乃山は高安。
大栄翔の明日は相撲巧者宝富士。
今場所逆転勝ちが目に付く宝富士と、今日初めて危ない場面のあった大栄翔。
果たして連勝は続くのか止まるのか。
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