GreenSnapで問合せをしたところ、AIの推定は全部外れ。
メンバーの方から何件か回答をいただき「ホルトノキ」と判明。
「ホルトノキ」とは「ホルト」の「木」のことで、ホルトとはポルトガルのことだそうだ。
ポルトガルは国名ではあるが、江戸時代にはオリーブの意もあり「オリーブ(油)の木」の意味だそうだ。
もちろんオリーブとは無関係の木だが、江戸時代に平賀源内が江戸参勤の際、たまたま紀州で見た
この木をオリーブの木と勘違いして自分の本に記載したため、「ホルトノキ」と呼ばれるようになった。
オリーブだけでなく、ポルトガルとも無関係で、日本在来種で各地でいろいろな呼び名があるらしい。
植栽で見たことはないが、街路樹や公園でも利用されているというので、鳥が種を運んできたものと思われる。
街路樹に使うぐらいだから大きくなるようだが、うちでは鉢に生えているので1.5m程度と小さい。
ところで何枚か撮っていたら、虫が写り込んだ。
拡大。
色味はGの小型に見えなく見ないが、羽根の形からカメムシにも見える。
カメムシは不完全変態で蛹にはならない。
子どもは親の小型版だが、バッタなどと違い色模様が成虫とは大きく異なる。
仮にこれがカメムシでも成虫でなければ判別は至極困難。
メンバーの方から何件か回答をいただき「ホルトノキ」と判明。
「ホルトノキ」とは「ホルト」の「木」のことで、ホルトとはポルトガルのことだそうだ。
ポルトガルは国名ではあるが、江戸時代にはオリーブの意もあり「オリーブ(油)の木」の意味だそうだ。
もちろんオリーブとは無関係の木だが、江戸時代に平賀源内が江戸参勤の際、たまたま紀州で見た
この木をオリーブの木と勘違いして自分の本に記載したため、「ホルトノキ」と呼ばれるようになった。
オリーブだけでなく、ポルトガルとも無関係で、日本在来種で各地でいろいろな呼び名があるらしい。
植栽で見たことはないが、街路樹や公園でも利用されているというので、鳥が種を運んできたものと思われる。
街路樹に使うぐらいだから大きくなるようだが、うちでは鉢に生えているので1.5m程度と小さい。
ところで何枚か撮っていたら、虫が写り込んだ。
拡大。
色味はGの小型に見えなく見ないが、羽根の形からカメムシにも見える。
カメムシは不完全変態で蛹にはならない。
子どもは親の小型版だが、バッタなどと違い色模様が成虫とは大きく異なる。
仮にこれがカメムシでも成虫でなければ判別は至極困難。
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