昨日の日本の男子ツアーは、プレーオフにもつれ込んだ。
途中雷雨で中断があったとはいえ、プレーオフ中に日没になってしまい、
暗くてラインどころか、コースもよく見えず、徐々に距離を縮め、
4ホール目はなんと45ヤードのアプローチ合戦。
これでまともなプレーオフと言えるのか、疑問の残る結末だった。
と、言う前振りは、実はこの記事のタイトルと関係がある。
初日、2日目は申智愛(シン・ジエ)がトップ。
3日目はポーラ・クリーマーが逆転し、最終日。
リードしていたポーラ・クリーマーが6番ダボで追いつかれる。
その後、再びポーラ・クリーマーがリードし、1打差の最終ホール。
ポーラ・クリーマーがボギーとし、申智愛(シン・ジエ)と並んでプレーオフ。
こちらのプレーオフは18番、パー4を使って行われたが、
二人ともパーを重ねて譲らず、なんと8ホール連続のパー。
結局日没サスペンディッド、いや日没コールドで決着は月曜日に。
尚、サスペンド(suspend)は中断、一時的中止で
コールド(called)は打ち切り、中止。
プレーオフは続いているわけだが、サドンデスなので、
用語としては中断というより打ち切りなんでしょうね。
日本人的感覚だと中断ですけどね。
ということで優勝と2位は決まらないまま、16アンダーに2人。
14アンダーの3位タイはカリン・イシェールとダニエル・カン。
13アンダー、5位タイ、アンジェラ・スタンフォードとカトリオーナ・マシュー。
12アンダー、7位タイ、宮里藍と宮里美香。
宮里藍は5バーディ、4ボギーと出入りが激しいラウンド。
4日間で21バーディながら9ボギーといまいちでした。
-△○---○○- -○△○△-△--
ドライバー:226y、フェアウェイ:12、パーオン:12、パット:28。
全般にアイアンがいまいちだったのかもしれない。
とはいえ、67-68-67-70とまずまず。
宮里美香は6バーディ、1ボギー。
66-70-70-66と最終日の追い上げはかなりいい感じ。
○--○----○ △○-○----○
ドライバー:222.5y、フェアウェイ:12、パーオン:16、パット:29。
11アンダー、9位タイステーシー・ルイス、アザハラ・ムニョスら4人。
10アンダー、単独13位、デビ・クレール・シュリーフェル。
9アンダー、14位タイ、アレクシス・トンプソン、チョ・チェラら8人。
8アンダー、22位タイ、テイラー・コウツら3人。
7アンダー、25位タイ、ビートリッツ・レカリら7人。
6アンダー、32位タイ、ベレン・モッツオら3人。
5アンダー、35位タイ、ジョディ・エバルトら7人。
4アンダー、42位タイ、マリアーヨ・ウリベら5人。
3アンダー、47位タイ、ブリタニー・ラングら6人。
2アンダー、53位タイ、ビクトリア・タンコら2人。
1アンダー、55位タイ、片平光紀ら6人。
片平光紀は3バーディ、3ボギー。
--○○△---- ----△○△--
ドライバー:211.5y、フェアウェイ:13、パーオン:12、パット:30。
上田桃子と金子絢香は予選落ち。
いよいよ、来週は全英女子オープン。
毎年、エビアン・マスターズの翌週に行われていたが、
今年はロンドン・オリンピックの関係上この時期に移動。
8月ですら天候によってはとても寒いこともあるのに、
これからだとかなり寒いんじゃないかと勝手に心配。
翌週にビッグイベントを控え、残業の上、休日出勤となった
申智愛(シン・ジエ)とポーラ・クリーマーは不利かもしれない。
詳しくはまた別の機会に書きたいが、宮里藍、宮里美香、上田桃子のほか、
日本勢は一ノ瀬優希、大江香織、木戸愛、原江里菜、若林舞衣子が出場する。
途中雷雨で中断があったとはいえ、プレーオフ中に日没になってしまい、
暗くてラインどころか、コースもよく見えず、徐々に距離を縮め、
4ホール目はなんと45ヤードのアプローチ合戦。
これでまともなプレーオフと言えるのか、疑問の残る結末だった。
と、言う前振りは、実はこの記事のタイトルと関係がある。
初日、2日目は申智愛(シン・ジエ)がトップ。
3日目はポーラ・クリーマーが逆転し、最終日。
リードしていたポーラ・クリーマーが6番ダボで追いつかれる。
その後、再びポーラ・クリーマーがリードし、1打差の最終ホール。
ポーラ・クリーマーがボギーとし、申智愛(シン・ジエ)と並んでプレーオフ。
こちらのプレーオフは18番、パー4を使って行われたが、
二人ともパーを重ねて譲らず、なんと8ホール連続のパー。
結局日没サスペンディッド、いや日没コールドで決着は月曜日に。
尚、サスペンド(suspend)は中断、一時的中止で
コールド(called)は打ち切り、中止。
プレーオフは続いているわけだが、サドンデスなので、
用語としては中断というより打ち切りなんでしょうね。
日本人的感覚だと中断ですけどね。
ということで優勝と2位は決まらないまま、16アンダーに2人。
14アンダーの3位タイはカリン・イシェールとダニエル・カン。
13アンダー、5位タイ、アンジェラ・スタンフォードとカトリオーナ・マシュー。
12アンダー、7位タイ、宮里藍と宮里美香。
宮里藍は5バーディ、4ボギーと出入りが激しいラウンド。
4日間で21バーディながら9ボギーといまいちでした。
-△○---○○- -○△○△-△--
ドライバー:226y、フェアウェイ:12、パーオン:12、パット:28。
全般にアイアンがいまいちだったのかもしれない。
とはいえ、67-68-67-70とまずまず。
宮里美香は6バーディ、1ボギー。
66-70-70-66と最終日の追い上げはかなりいい感じ。
○--○----○ △○-○----○
ドライバー:222.5y、フェアウェイ:12、パーオン:16、パット:29。
11アンダー、9位タイステーシー・ルイス、アザハラ・ムニョスら4人。
10アンダー、単独13位、デビ・クレール・シュリーフェル。
9アンダー、14位タイ、アレクシス・トンプソン、チョ・チェラら8人。
8アンダー、22位タイ、テイラー・コウツら3人。
7アンダー、25位タイ、ビートリッツ・レカリら7人。
6アンダー、32位タイ、ベレン・モッツオら3人。
5アンダー、35位タイ、ジョディ・エバルトら7人。
4アンダー、42位タイ、マリアーヨ・ウリベら5人。
3アンダー、47位タイ、ブリタニー・ラングら6人。
2アンダー、53位タイ、ビクトリア・タンコら2人。
1アンダー、55位タイ、片平光紀ら6人。
片平光紀は3バーディ、3ボギー。
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ドライバー:211.5y、フェアウェイ:13、パーオン:12、パット:30。
上田桃子と金子絢香は予選落ち。
いよいよ、来週は全英女子オープン。
毎年、エビアン・マスターズの翌週に行われていたが、
今年はロンドン・オリンピックの関係上この時期に移動。
8月ですら天候によってはとても寒いこともあるのに、
これからだとかなり寒いんじゃないかと勝手に心配。
翌週にビッグイベントを控え、残業の上、休日出勤となった
申智愛(シン・ジエ)とポーラ・クリーマーは不利かもしれない。
詳しくはまた別の機会に書きたいが、宮里藍、宮里美香、上田桃子のほか、
日本勢は一ノ瀬優希、大江香織、木戸愛、原江里菜、若林舞衣子が出場する。
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