MLB、2014/9/11

イチロー（ＮＹＹ）
　レイズ戦。
　６番ライトで４打数１安打１得点。
　２回２死無走者：ＢＳＢ、投ゴロ。
　５回１死無走者：ＳＢＦＢＢＦＦ、ニゴロ。
　７回２死一二塁：Ｂ、三邪飛。
　９回無死一塁：ＳＳＢＦ、左翼二塁打（生還）
　　　次打者３ランで逆転サヨナラ。

青木宣親（ＫＣ）
　レッドソックス戦。
　１番ライトで４打数２安打１四球。
　右越え二塁打。
　一塁内野安打。得点入るも一塁手の悪送球で打点つかず。
　四球。
　右直。
　ニゴロ。

田沢純一（ＢＯＳ）
　ロイヤルズ戦。
　４－３の７回、２死一塁で登板し、遊ゴロで締める。
　６－３とリードが広がった８回も投げ三者凡退。
　１回１/３、１１球、打者４人、奪三振１、無安打無失点。

松坂大輔（ＮＹＹ）
　ナショナルズ戦。
　先発が４回途中６失点、さらに死球を与えて退場となり、急きょ登板。
　４回、無死一塁。
　四球、暴投などあったものの３回を１安打、無失点。
　３回、４４球、打者１２人、被安打１、与四球３、暴投１、奪三振１。


＊＊＊＊　日本人投手先発予定（括弧内は対戦相手）

９/１２：和田毅（ＰＩＴ）
９/１３：
９/１４：黒田博樹（ＢＡＬ）
９/１５：
９/１６：岩隈久志（ＬＡＡ）
９/１７：
９/１８：和田毅（ＬＡＤ）
９/１９：黒田博樹（ＴＯＲ）
９/２０：
９/２１：岩隈久志（ＨＯＵ）
９/２２：
９/２３：
９/２４：黒田博樹（ＢＡＬ）、和田毅（ＳＴＬ）
９/２５：
９/２６：
９/２７：
９/２８：

岩隈久志の９月最後の登板は９/２６のエンゼルス戦と思われる。
田中将大は９/１２にブルペンで投球、９/１５にマイナーリーグの施設で投げる予定。
上原浩治：チームはもう少し楽なシチュエーションでの登板を期待。

＊＊

レギュラーシーズンも残り２０試合を切り、この段階での連敗はかなり痛い。
果たして勝ち残るチームはどこ？

プレーオフ進出予想（可能性：◎＞○＞△＞▲）

チーム略記号に続く数字は勝数。
カッコ内の数字はここ１０試合の勝敗。
Ｗは勝ち、Ｌは負けでその後の数字は連勝連敗数を示す。

例えば、エンゼルス（ＬＡＡ）は現在９１勝で
ここ１０試合を８勝２敗、現在８連勝中。

アメリカン・リーグ
◎　ＬＡＡ９１（８－２）Ｗ８
◎　ＢＡＬ８６（７－３）Ｗ４
◎　ＯＡＫ８１（３－７）Ｌ２
○　ＫＣ　８０（６－４）Ｌ１
○　ＤＥＴ８０（６－４）Ｌ１
△　ＳＥＡ７９（６－４）Ｌ２

上位３チームはほぼ決まり。
中地区はロイヤルズ（ＫＣ）とタイガース（ＤＥＴ）が半ゲーム差で競る。
マリナーズ（ＳＥＡ）が５番手の可能性も結構ある。

＊

ナショナル・リーグ
◎　ＷＳＨ８３（６－４）Ｗ１
◎　ＬＡＤ８３（７－３）Ｗ１
◎　ＳＦ　８１（７－３）Ｗ３
◎　ＳＴＬ８０（６－４）Ｌ３
○　ＰＩＴ７７（６－４）Ｗ２

上位４チームはほぼ決まり。
５番手はパイレーツ（ＰＩＴ）がリード。