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映画「ジョン・ウィック」@109シネマズ木場

2015-10-22 18:43:27 | 映画感想
2015/10/18、109シネマズ木場、スクリーン4。
中央通路直前のD列を選択。



キアヌ・リーブス、イアン・マクシェーン、ウィレム・ディフォー。



ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)の妻ヘレン(ブリジット・ノイナハン)は、
突然の病に倒れ、あっさりと死んでしまう。
暫くして、ジョンにビーグル犬が届けられる。
死期を悟った妻が自分の代わりに愛するものをと犬を贈ったのだった。

ある日、ジョンが愛車の69年製ムスタングに給油していると、
ロシア人の若者が車を売れと言ってくる。
ジョンは断るがロシア人たちは夜家に押し入って、犬を殴り殺して車を盗んでいく。

ジョンは、解体屋で目星をつけて犯人を割り出す。
若者はロシアンマフィアのボス、ビーゴ(ミカエル・ニクイスト)の息子ヨセフと
その取り巻きだった。

ビーゴは息子のしたことを知りジョンに電話するがジョンは会話せず、
ビーゴはジョンを殺そうと考える。
ジョンは床下の武器を掘り出して武装し、ビーゴの部下を返り討ちにする。

ビーゴは襲撃が失敗したことでジョンに200万ドルの懸賞をかけて殺しを依頼。

果たしてジョンとビーゴの対決の結末は。



銃撃戦の動きは様式美的で、殺陣を見ているようだった。

特に目新しいとは思わなかったが、銃撃と格闘(カンフー)を織り交ぜた所作で
「ガンフー」と呼んでいるらしい。
銃撃と格闘の混合は言われてみれば、今までなかったかも。



メガヒットではなかったがそこそこで「2」の予定がアナウンスされている。
(公開時期未定、キアヌ以外のキャストなど詳細不明=未定かも)

ただ、「ジャック・リーチャー2」(2016/10/26)
「イコライザー2」(2017/9/29)など、似たような映画も多く、
やるにしても公開時期の設定など前途多難かも。

*追記*

ストーリーにさほど深みはないが、殺し屋のコミュニティの設定や、
裏の不文律的なものは面白かった。

何より高評価を得ているのが、前述のガンフー・アクションで、
上にも書いたように殺陣のような動きはきれいだった。

しかし、決定的にまずいと思った点を一つ上げておく。

それはあれだけ裏社会で名の知れたジョン・ウィック。
顔や名前だけでなく、その凄さまでも知り尽くされている。

ジョン・レグイザモ扮するガレージの親父ですら車を見ただけで
持ち主がわかり、それに手を出したボスの息子を殴り倒すような男。

引退していたとは言え、親父のために殺しを働いていたこともあるのに、
何でボスの息子がジョン・ウィックを全く知らないのか。

引退の細かい事情は知らなくても「ジョン・ウィック? 誰?」はないでしょう。
むしろ、小さいころからジョン・ウィックと顔なじみでもおかしくない。
でもそれだと、復讐の発端が破たんしてしまう。

つまり、ボスの息子が暴走して伝説の殺し屋を怒らせてしまい、
親父のボスともども返り討ちに逢うという流れは良いとして、
そのための肝心要の初期設定に無理がある、ということ。

シナリオ会議で誰も言わなかったのか。
「でも、ヨセフがジョン・ウィックを知らないのは変じゃね?」

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