何せ今シーズン・初めてですし、
今書いておかないといつ転落するかもしれないので、
触れておくことにしました。
首位をいく読売ジャイアンツと1.5差で迎えた3連戦。
初戦2戦目と勝って、ついに阪神タイガースが首位に立ちました。
122試合、66勝52敗4分、勝率559。
対する読売は、126試合で69勝56敗1分、勝率552。
読売の方が4試合消化が早く、3勝多いが4敗多い。
これが残り試合にどう効いてくるかは何とも言えない。
日本シリーズに出るにはリーグ3位までに入って、
クライマックス・シリーズと呼ぶプレーオフで勝てばいいのだから、
別に首位を落ちても大差ないといえばそれまでだが、
2007年のセ・リーグ優勝はリーグ戦1位のチームになる。
やはり、リーグ優勝という名誉は手にしておきたいところ。
さて、今年の阪神は出だしから調子が悪く、4月5月6月は負け越し。
広島にはやられっぱなし、交流戦も不調で、6月14日には負け越し9。
ところが、7月中盤に入ってから調子を上げ、
7月8月9月と単月の成績はリーグトップ。
ジリジリと順位を上げ、8月末からの9連勝で、ついにトップに立った。
読売とは一時12ゲームも開いていたから、よくやったというしかない。
リーグ戦はあと20試合そこそこだが、
阪神から見れば読売戦4つ、中日戦5つを残している。
上位3チームとBクラスとは大きく差がついたので、
リーグ優勝を取るか、プレーオフに賭けるかで、
阪神、読売、中日の駆け引きも変わってくるだろう。
今後もセ・リーグから目が離せない。
今書いておかないといつ転落するかもしれないので、
触れておくことにしました。
首位をいく読売ジャイアンツと1.5差で迎えた3連戦。
初戦2戦目と勝って、ついに阪神タイガースが首位に立ちました。
122試合、66勝52敗4分、勝率559。
対する読売は、126試合で69勝56敗1分、勝率552。
読売の方が4試合消化が早く、3勝多いが4敗多い。
これが残り試合にどう効いてくるかは何とも言えない。
日本シリーズに出るにはリーグ3位までに入って、
クライマックス・シリーズと呼ぶプレーオフで勝てばいいのだから、
別に首位を落ちても大差ないといえばそれまでだが、
2007年のセ・リーグ優勝はリーグ戦1位のチームになる。
やはり、リーグ優勝という名誉は手にしておきたいところ。
さて、今年の阪神は出だしから調子が悪く、4月5月6月は負け越し。
広島にはやられっぱなし、交流戦も不調で、6月14日には負け越し9。
ところが、7月中盤に入ってから調子を上げ、
7月8月9月と単月の成績はリーグトップ。
ジリジリと順位を上げ、8月末からの9連勝で、ついにトップに立った。
読売とは一時12ゲームも開いていたから、よくやったというしかない。
リーグ戦はあと20試合そこそこだが、
阪神から見れば読売戦4つ、中日戦5つを残している。
上位3チームとBクラスとは大きく差がついたので、
リーグ優勝を取るか、プレーオフに賭けるかで、
阪神、読売、中日の駆け引きも変わってくるだろう。
今後もセ・リーグから目が離せない。
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