小名木川で漕艇の練習が行われているのを見ることが多い。
舵手付クワッド(競技の正式名はクォドルプル)がいるところを見ると
高校のボート部だと思う。
さて、今日見たのは、まず2艇。
シングルスカルかダブルスカルか遠目では判別できなかった。
近づいて来て、どちらもダブルスカルだと判明。
一艇のパウ(船首、舳先)にSUMIDA Ⅲ (3)とあったので、
おそらくは墨田川高校。
クローバー橋の下で一旦停止し、方向転換、というか後続を待つようだ。
さらに、ダブルスカル接近。
こちらはSENJYU Ⅰ (1)とあるが、
千住だとは思うが、千住高校漕艇部、あるいはボート部は見つけられなかった。
「XX高校 千住校舎」あるいは「千住キャンパス」的なものがあるのか。
それとも・・・
今度は舵手付きクワッド。
NIHONBASHI M―Ⅰ
日本橋高校、Mは男子だろうが、MENかMALEかはこの時点では不明。
続いてダブルスカル。
TARA-2xM-???
???の部分は他の例から見て、ローマ数字だろうが、判別不能。
2xはダブルスカルの略号なので、Mは男子のことと思われる。
別のダブルスカル。
SUMIDA Ⅱ (2)のようだ。
続いてシングルスカル。
TARA-1XW-ⅩⅩⅠ (21)とある。
表記方法が他も同じだとすれば、1Xはシングルスカルの略号で、WはWOMAN、女子だろう。
21号艇もあるのはすごいので、TARAが気になる。
調べたところ、東京都ボート協会。
Tokyo Amateur Rowing AssociationでTARA。
今まで見た練習では、舵手付きクワッドはコックス(舵手)が何やら掛け声を掛けながらだった。
今回の4X+は静かだな、と思っていたら前方から声が聞こえてきた。
思った通り舵手付きクワッドだ。
NIHONBASHI とある。
しかし、どう見ても女子。
掛け声は野太い男性のもの。
丸の中に注目。
声をかけていたのは、上の道路を自転車で並走する男性だった。
メガホンを持ち、声を出しながら自転車を漕いでいた。
車の通りは少ないとはいえ、危なくないのかな、すごいな。
よく見ると前の写真にも写っていた。
なお、川沿いの遊歩道は自転車進入禁止となっている。
この後、暫くすると折り返してきた艇に追い越されたが、こちらも遊歩道から離れたので、
これ以降の写真はない。
彼ら、彼女らは3年後を目指すんでしょうか。
なお、小名木川は荒川と隅田川を結ぶ人工水路。
江戸時代には、浦安から境川~小名木川を経て日本橋魚河岸に海産物を運んだ、と
ブラタモリで言っていた。
舵手付クワッド(競技の正式名はクォドルプル)がいるところを見ると
高校のボート部だと思う。
さて、今日見たのは、まず2艇。
シングルスカルかダブルスカルか遠目では判別できなかった。
近づいて来て、どちらもダブルスカルだと判明。
一艇のパウ(船首、舳先)にSUMIDA Ⅲ (3)とあったので、
おそらくは墨田川高校。
クローバー橋の下で一旦停止し、方向転換、というか後続を待つようだ。
さらに、ダブルスカル接近。
こちらはSENJYU Ⅰ (1)とあるが、
千住だとは思うが、千住高校漕艇部、あるいはボート部は見つけられなかった。
「XX高校 千住校舎」あるいは「千住キャンパス」的なものがあるのか。
それとも・・・
今度は舵手付きクワッド。
NIHONBASHI M―Ⅰ
日本橋高校、Mは男子だろうが、MENかMALEかはこの時点では不明。
続いてダブルスカル。
TARA-2xM-???
???の部分は他の例から見て、ローマ数字だろうが、判別不能。
2xはダブルスカルの略号なので、Mは男子のことと思われる。
別のダブルスカル。
SUMIDA Ⅱ (2)のようだ。
続いてシングルスカル。
TARA-1XW-ⅩⅩⅠ (21)とある。
表記方法が他も同じだとすれば、1Xはシングルスカルの略号で、WはWOMAN、女子だろう。
21号艇もあるのはすごいので、TARAが気になる。
調べたところ、東京都ボート協会。
Tokyo Amateur Rowing AssociationでTARA。
今まで見た練習では、舵手付きクワッドはコックス(舵手)が何やら掛け声を掛けながらだった。
今回の4X+は静かだな、と思っていたら前方から声が聞こえてきた。
思った通り舵手付きクワッドだ。
NIHONBASHI とある。
しかし、どう見ても女子。
掛け声は野太い男性のもの。
丸の中に注目。
声をかけていたのは、上の道路を自転車で並走する男性だった。
メガホンを持ち、声を出しながら自転車を漕いでいた。
車の通りは少ないとはいえ、危なくないのかな、すごいな。
よく見ると前の写真にも写っていた。
なお、川沿いの遊歩道は自転車進入禁止となっている。
この後、暫くすると折り返してきた艇に追い越されたが、こちらも遊歩道から離れたので、
これ以降の写真はない。
彼ら、彼女らは3年後を目指すんでしょうか。
なお、小名木川は荒川と隅田川を結ぶ人工水路。
江戸時代には、浦安から境川~小名木川を経て日本橋魚河岸に海産物を運んだ、と
ブラタモリで言っていた。
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