いよいよ、今年のメジャー最終戦、全英女子オープンが開催する。
この後、ポーラ・クリーマーは来日し、8/11からのNEC軽井沢72に参戦する。
残念ながら軽井沢での宮里藍の参加の予定はないようだ。
その次の週は自身がディフェンディングチャンプである新キャタピラー三菱レディースだし、
この2週だけでも良いからも帰国して参戦してくれればうれしいのだが。
全英女子オープンには昨年の成績で参加できる宮里藍と不動裕理を除き、
JLPGAからは5人の参加枠がある。
福島晃子と大山志保が参加辞退したため、繰り上がった選手もいて、
結局、米山みどり、天沼千恵子、飯島茜、横峯さくら、ニッキー・キャンベル
の5選手がこの資格で参加する。
さて、組み合わせを日本人選手を中心に紹介すると、
まずは初日。
天沼千恵子、第1組、6:30スタート。
ニッキー・キャンベル、第6組、7:14スタート。
USLPGA新人王レーストップの李宣和(イ・ソンファ)はここ。
宮里藍、第6組、7:25スタート。
エビアン・マスターズ優勝のカーリー・ウェブはここ。
横峯さくら、第7組、7:36スタート。
同じ組はミシェル・ウィーとローラ・デービース。
この組は日米英の飛ばし屋対決だ。
第8組には、ディフェンディング・チャンピオン、張晶(チャン・ジョン)。
飯島茜、第9組、7:58スタート。
米山みどり、第27組、11:26スタート。
不動裕理、第32組、12:26スタート。
同じ組にアニカ・ソレンスタム、ここは日米女王対決。
もう一人のロレーナ・オチョアは今期絶好調、現在賞金ランキング2位。
ポーラ・クリーマーはその次、第33組、13:37スタート。
最終第50組は、なんと3:49スタート。
すべての組がアウト、つまり1番ホールからスタートする。
*
2日目は組み合わせは初日と同じ。
前半と後半でスタート時間が逆になる。
ちょっと判りつらいかも知れないが、
第1組から第25組までが、第26組から第50組(25を足す)になり、
第26組から第50組が第1組から第25組(25を引く)になる。
ということで、
第27組の米山みどりは27から25引いて第2組となり、6:41スタート。
第32組の不動裕理は、32-25=第7組で7:36スタート。
第1組の天沼千恵子は1に25足して、第26組、11:15スタート。
第5組のニッキー・キャンベルは、5+25=第30組で11:59スタート。
以下、同様の計算で
第6組の宮里藍は第31組になり、12:15スタート。
横峯さくらは、第32組、12:26スタート。
飯島茜、第34組、12:48スタート。
ここで、お気づきと思うが、各組の間隔は11分、
なのに、2日目のニッキー・キャンベルと宮里藍の組は16分空いている。
各組の間隔を見ると原則11分なのだが10組ごとに16分間隔となっている。
つまり、第1組と第2組、第2組と第3組、、、第9組と第10組までは11分。
第10組と第11組は16分。
以下、第20組と第21組、第30組と第31組、第40組と第41組も
同じ理屈で16分。
後は11分間隔だ。
*
USLPGAの新人は、総計18名が参戦する。
そろそろ宮里藍にも勝ってもらわないと新人王が危なくなるかもしれないし、
こちらも見逃せない。
この後、ポーラ・クリーマーは来日し、8/11からのNEC軽井沢72に参戦する。
残念ながら軽井沢での宮里藍の参加の予定はないようだ。
その次の週は自身がディフェンディングチャンプである新キャタピラー三菱レディースだし、
この2週だけでも良いからも帰国して参戦してくれればうれしいのだが。
全英女子オープンには昨年の成績で参加できる宮里藍と不動裕理を除き、
JLPGAからは5人の参加枠がある。
福島晃子と大山志保が参加辞退したため、繰り上がった選手もいて、
結局、米山みどり、天沼千恵子、飯島茜、横峯さくら、ニッキー・キャンベル
の5選手がこの資格で参加する。
さて、組み合わせを日本人選手を中心に紹介すると、
まずは初日。
天沼千恵子、第1組、6:30スタート。
ニッキー・キャンベル、第6組、7:14スタート。
USLPGA新人王レーストップの李宣和(イ・ソンファ)はここ。
宮里藍、第6組、7:25スタート。
エビアン・マスターズ優勝のカーリー・ウェブはここ。
横峯さくら、第7組、7:36スタート。
同じ組はミシェル・ウィーとローラ・デービース。
この組は日米英の飛ばし屋対決だ。
第8組には、ディフェンディング・チャンピオン、張晶(チャン・ジョン)。
飯島茜、第9組、7:58スタート。
米山みどり、第27組、11:26スタート。
不動裕理、第32組、12:26スタート。
同じ組にアニカ・ソレンスタム、ここは日米女王対決。
もう一人のロレーナ・オチョアは今期絶好調、現在賞金ランキング2位。
ポーラ・クリーマーはその次、第33組、13:37スタート。
最終第50組は、なんと3:49スタート。
すべての組がアウト、つまり1番ホールからスタートする。
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2日目は組み合わせは初日と同じ。
前半と後半でスタート時間が逆になる。
ちょっと判りつらいかも知れないが、
第1組から第25組までが、第26組から第50組(25を足す)になり、
第26組から第50組が第1組から第25組(25を引く)になる。
ということで、
第27組の米山みどりは27から25引いて第2組となり、6:41スタート。
第32組の不動裕理は、32-25=第7組で7:36スタート。
第1組の天沼千恵子は1に25足して、第26組、11:15スタート。
第5組のニッキー・キャンベルは、5+25=第30組で11:59スタート。
以下、同様の計算で
第6組の宮里藍は第31組になり、12:15スタート。
横峯さくらは、第32組、12:26スタート。
飯島茜、第34組、12:48スタート。
ここで、お気づきと思うが、各組の間隔は11分、
なのに、2日目のニッキー・キャンベルと宮里藍の組は16分空いている。
各組の間隔を見ると原則11分なのだが10組ごとに16分間隔となっている。
つまり、第1組と第2組、第2組と第3組、、、第9組と第10組までは11分。
第10組と第11組は16分。
以下、第20組と第21組、第30組と第31組、第40組と第41組も
同じ理屈で16分。
後は11分間隔だ。
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USLPGAの新人は、総計18名が参戦する。
そろそろ宮里藍にも勝ってもらわないと新人王が危なくなるかもしれないし、
こちらも見逃せない。
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