最近は、親殺し、子殺しが珍しくない時代になってしまいました。
自分の肉親だけでなく、同級生や近所のお母さん、
グループ登校している仲間のお母さん、
はたまた、通学路に住む人など
どこにでも事件の芽があると思うと鬱になっちゃいますね。
しかし、交通事故が怖いからといって出歩かない訳には行かないのと同様、
事件や事故が怖いからといって、引きこもってもいられません。
それに家にいても事故や事件と無縁ではいられないしね。
火事もあれば泥棒もある、地震もあれば洪水だってある。
ひょっとするとミサイルが飛んでこないとも限らない。
結局、ある程度は自分で安全を確保するしかないんでしょう。
身近な例としては、パソコンのウィルス対策。
このブログを読んでいる人の中にウィルス対策をしていない人は、
まさかいないとは思いますが、
自分はウィルスには絶対罹らないので対策していない、とか
ウィルス対策ソフトは絶対ではないので自分はウィルス対策ソフトを入れない、
なんて堂々と豪語する人がいますから信じられません。
道を歩く際は、荷物は道路と反対側にして持つとか、
自転車の前カゴにはネットを張るか、金目のものは入れない、とか
ちょっとした注意で犯罪を予防できるというのに、
満員電車で堂々とチャックをしないバッグを、
(チャックをしないどころかもともと蓋のできないバッグもある)
背中側にまわして携帯や財布やお弁当や手帳が丸見えで
のんびりしている若い女性を見ると、こっちが逆切れして
何か盗まれてしまえ、と言いたくなります。
開けっ放しは危ないですよ、
と書いた紙を入れる運動でもやろうかと思ったことさえある。
もちろん、思っただけでやってませんが。
ごみからいろんな情報が取れるのも事実で、
銀行のキャッシュコーナーでご利用明細をポイ捨てする人の気が知れん。
どうせ残高少ないし、という感覚だろうが、私はその場では絶対捨てん。
郵便は封筒も内容も住所氏名のわかる部分はシュレッダーしてます。
後はそうですね、
地下鉄に乗ることが多いので、停電(=真っ暗闇)に備えて、
LEDライト(キーホルダータイプ)も持ち歩いている。
うちの子はもう大きいが、 セコムと話そう「子供の防犯」ブログ なるサイト。
セコムの宣伝サイトかと思いきや、水の事故や熱中症、花火に関する安全の話などもある。
以前から都会では近所づきあいが希薄とよく言われるが、
同年代のお母さん方の付き合いが良くやられていても、
大人も子どもも縦の関係が希薄なので、
遊びもちょっとした工夫も伝承していく経路が少ない。
昔どこかで「おばあちゃんの知恵袋」なんてサイトかTVかがあったと思うが、
残念ながら、防犯や安全はおばあちゃんの知恵では間に合わないと思う。
最近は大人でも危ない目にあったりするので、
安全や所在確認のためのGPS(の付いた携帯)とか、
防犯ブザーなんかは、子どもだけでなくても役に立つだろう。
娘に持たせるかな、なんて本気で思うから。
でもこれも練習しないとブザー鳴らしたり出来ないんじゃないかな。
記事を見ると、ランドセルにつけた防犯ブザーに手が届かない、
なんてケースもあったようだ。
大人でもせっかく防犯ブザーがあっても、バッグに入れていたら、
暴漢に襲われたとき「防犯ブザーを出すのでちょっと待ってください」
ってわけにはいかんでしょう。
大きい音で本人がびっくりしたりしてもいけないし、
防犯訓練の一環でマンションのイベントででもやるかな。
(練習は音を小さくしたやつでね)
居場所がわかると常に監視されているようで嫌、プライバシー侵害だ
って人もいるようですな。
どこにいるかばれて困るようなとこなら行くなっての
と言いたいところだが、これは言いすぎ。
実際にはそうとばかりも言えんが、常時監視しているほど暇じゃないっての。
本当にいざというときに判る手段は確保しておきたいということです。
ちょっと本気で防犯グッズについても(防犯システムも含め)見直さなくちゃな。
自分の肉親だけでなく、同級生や近所のお母さん、
グループ登校している仲間のお母さん、
はたまた、通学路に住む人など
どこにでも事件の芽があると思うと鬱になっちゃいますね。
しかし、交通事故が怖いからといって出歩かない訳には行かないのと同様、
事件や事故が怖いからといって、引きこもってもいられません。
それに家にいても事故や事件と無縁ではいられないしね。
火事もあれば泥棒もある、地震もあれば洪水だってある。
ひょっとするとミサイルが飛んでこないとも限らない。
結局、ある程度は自分で安全を確保するしかないんでしょう。
身近な例としては、パソコンのウィルス対策。
このブログを読んでいる人の中にウィルス対策をしていない人は、
まさかいないとは思いますが、
自分はウィルスには絶対罹らないので対策していない、とか
ウィルス対策ソフトは絶対ではないので自分はウィルス対策ソフトを入れない、
なんて堂々と豪語する人がいますから信じられません。
道を歩く際は、荷物は道路と反対側にして持つとか、
自転車の前カゴにはネットを張るか、金目のものは入れない、とか
ちょっとした注意で犯罪を予防できるというのに、
満員電車で堂々とチャックをしないバッグを、
(チャックをしないどころかもともと蓋のできないバッグもある)
背中側にまわして携帯や財布やお弁当や手帳が丸見えで
のんびりしている若い女性を見ると、こっちが逆切れして
何か盗まれてしまえ、と言いたくなります。
開けっ放しは危ないですよ、
と書いた紙を入れる運動でもやろうかと思ったことさえある。
もちろん、思っただけでやってませんが。
ごみからいろんな情報が取れるのも事実で、
銀行のキャッシュコーナーでご利用明細をポイ捨てする人の気が知れん。
どうせ残高少ないし、という感覚だろうが、私はその場では絶対捨てん。
郵便は封筒も内容も住所氏名のわかる部分はシュレッダーしてます。
後はそうですね、
地下鉄に乗ることが多いので、停電(=真っ暗闇)に備えて、
LEDライト(キーホルダータイプ)も持ち歩いている。
うちの子はもう大きいが、 セコムと話そう「子供の防犯」ブログ なるサイト。
セコムの宣伝サイトかと思いきや、水の事故や熱中症、花火に関する安全の話などもある。
以前から都会では近所づきあいが希薄とよく言われるが、
同年代のお母さん方の付き合いが良くやられていても、
大人も子どもも縦の関係が希薄なので、
遊びもちょっとした工夫も伝承していく経路が少ない。
昔どこかで「おばあちゃんの知恵袋」なんてサイトかTVかがあったと思うが、
残念ながら、防犯や安全はおばあちゃんの知恵では間に合わないと思う。
最近は大人でも危ない目にあったりするので、
安全や所在確認のためのGPS(の付いた携帯)とか、
防犯ブザーなんかは、子どもだけでなくても役に立つだろう。
娘に持たせるかな、なんて本気で思うから。
でもこれも練習しないとブザー鳴らしたり出来ないんじゃないかな。
記事を見ると、ランドセルにつけた防犯ブザーに手が届かない、
なんてケースもあったようだ。
大人でもせっかく防犯ブザーがあっても、バッグに入れていたら、
暴漢に襲われたとき「防犯ブザーを出すのでちょっと待ってください」
ってわけにはいかんでしょう。
大きい音で本人がびっくりしたりしてもいけないし、
防犯訓練の一環でマンションのイベントででもやるかな。
(練習は音を小さくしたやつでね)
居場所がわかると常に監視されているようで嫌、プライバシー侵害だ
って人もいるようですな。
どこにいるかばれて困るようなとこなら行くなっての
と言いたいところだが、これは言いすぎ。
実際にはそうとばかりも言えんが、常時監視しているほど暇じゃないっての。
本当にいざというときに判る手段は確保しておきたいということです。
ちょっと本気で防犯グッズについても(防犯システムも含め)見直さなくちゃな。
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