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2015/10/3、ユナイテッドシネマ豊洲。
9番スクリーン。E列が良かったが中央が空いてなかったのでD列を選択。
少し下すぎるが近さは十分、今度はF列と比べてみたい。
ユナイテッドシネマ豊洲の3DはRealD3D。
メガネはMasterImageより丈夫そう。
メガネ持参で100円引き。
*
アダム・サンドラー、ミシェル・モナハン、ケビン・ジェームス、
ピーター・ディンクレイジ、ショーン・ビーン、ブライアン・コックス。
*
1982年、ゲームセンターの人気者、サム・ブレナー少年。
勢いに乗ってアーケードゲーム世界選手権に出場。
決勝のドンキーコングでエディ・プラントに逆転負けして2位に終わる。
あれから30年。
2015年のサム(アダム・サンドラー)は、電気店の技術要員。
親友のウィル・クーパー(ケビン・ジェームス)は何と合衆国大統領だ。
サムは顧客の家にAVのセットアップに向かう。
男の子とは打ち解けるが、母親のバイオレット(ミシェル・モナハン)とは馬が合わない。
そんな頃、グアムのアメリカ軍基地が宇宙からの攻撃を受ける。
空から襲ってきたのはなんとギャラガのキャラが実体化したもので、
それが放つ光線に撃たれると、物体はブロック化(ピクセル化)して分解してしまう。
グアムの基地は瞬く間に崩壊し、兵隊が一人さらわれる。
連絡を受けたクーパー大統領は関係者を緊急招集し、サムにも連絡する。
サムはオレンジの作業着のまま、電気店の車でホワイトハウスに向かうが、
バイオレットも同じ方向に向かう。実は彼女は米軍の中佐だった。
緊急会議の席に乱入したサムは非難され退席させられる。
失意のサムにかつてのライバル、ラドロー・レイモンソフ(ジョシュ・ギャッド)が
攻撃は宇宙人からの挑戦で、攻撃場所が予告されていたと告げる。
そして、宇宙人からの次の予告が流され、サムは次がインドだと進言するが、
クーパー大統領はインドへの警告を拒否、タージマハールは無防備のまま
アルカノイドに攻撃され、インドの民間人がさらわれる。
またも宇宙人からの攻撃予告。
勝負は3勝したほうが勝ち、地球はあと1敗すれば負けと宣告される。
クーパーは軍の精鋭を招集し、サムらを技術顧問として対抗チームを編成する。
人類は果たして宇宙人からの挑戦に勝つことができるだろうか。
*
アメリカ人にとって、パックマンは「正義の味方」の意識が強いらしく、
アダム・サンドラーの「パックマンが悪者?」はかなりインパクトがあるようだ。
岩谷徹は実在の人物で本当にパックマンの開発者。
演じていたのは、デニス・アキヤマという日系カナダ人で本人ではない。
ただし、ご本人は冒頭のゲームセンターのシーンでカメオ出演しているらしい。
こちらがTVゲームの印象で見るせいか、予告など2Dで見ると
ゲームキャラと実写部分に乖離を感じる。しかし、3Dでは違和感なく見れた。
いろんな会社のゲームソフトが出てくる。中には全く知らないものも。
権利関係が大変だったろうな、なんて余計なことを考えてしまった。
*
サム(アダム・サンドラー)はGEEK(ギーク)と呼ばれ、
バイオレット(ミシェル・モナハン)にはSNOB(スノッブ)と言い返す。
字幕ではGEEKはオタクとなっていたが、どちらかというとITオタク、PCマニアに近い。
マニアと言うとFREAK(フリーク)を思い起こすが、英語のFREAKはもっと強烈で、
「異常な執着者」「変態」など危ない奴のイメージが強い。
SNOBは見栄っ張り、高慢ちき、高飛車、居丈高、セレブぶった人。
「お高くとまって上から目線」的なイメージ。
*
ミシェル・モナハンは見違えた。
と言っても初期の出演作では彼女には全く気付かず「MI3」で知ったようなもの。
その後何本か見たが、最近は見ておらず「ゴーストプロトコル」のラスト以来。
アダム・サンドラーは以前から知っていたし、多くの出演作を知っているが、
実はまともに見たのは「エージェント・ゾーハン」と本作だけ。
ブライアン・コックスは無駄遣いと言うか、
ショーン・ビーンともども活躍が少なかった。
セリーナ・ウィリアムズ本人が出てきたのには面食らった。
ラストでセリーナと一緒にいたのはマーサ・スチュワート本人。
9番スクリーン。E列が良かったが中央が空いてなかったのでD列を選択。
少し下すぎるが近さは十分、今度はF列と比べてみたい。
ユナイテッドシネマ豊洲の3DはRealD3D。
メガネはMasterImageより丈夫そう。
メガネ持参で100円引き。
*
アダム・サンドラー、ミシェル・モナハン、ケビン・ジェームス、
ピーター・ディンクレイジ、ショーン・ビーン、ブライアン・コックス。
*
1982年、ゲームセンターの人気者、サム・ブレナー少年。
勢いに乗ってアーケードゲーム世界選手権に出場。
決勝のドンキーコングでエディ・プラントに逆転負けして2位に終わる。
あれから30年。
2015年のサム(アダム・サンドラー)は、電気店の技術要員。
親友のウィル・クーパー(ケビン・ジェームス)は何と合衆国大統領だ。
サムは顧客の家にAVのセットアップに向かう。
男の子とは打ち解けるが、母親のバイオレット(ミシェル・モナハン)とは馬が合わない。
そんな頃、グアムのアメリカ軍基地が宇宙からの攻撃を受ける。
空から襲ってきたのはなんとギャラガのキャラが実体化したもので、
それが放つ光線に撃たれると、物体はブロック化(ピクセル化)して分解してしまう。
グアムの基地は瞬く間に崩壊し、兵隊が一人さらわれる。
連絡を受けたクーパー大統領は関係者を緊急招集し、サムにも連絡する。
サムはオレンジの作業着のまま、電気店の車でホワイトハウスに向かうが、
バイオレットも同じ方向に向かう。実は彼女は米軍の中佐だった。
緊急会議の席に乱入したサムは非難され退席させられる。
失意のサムにかつてのライバル、ラドロー・レイモンソフ(ジョシュ・ギャッド)が
攻撃は宇宙人からの挑戦で、攻撃場所が予告されていたと告げる。
そして、宇宙人からの次の予告が流され、サムは次がインドだと進言するが、
クーパー大統領はインドへの警告を拒否、タージマハールは無防備のまま
アルカノイドに攻撃され、インドの民間人がさらわれる。
またも宇宙人からの攻撃予告。
勝負は3勝したほうが勝ち、地球はあと1敗すれば負けと宣告される。
クーパーは軍の精鋭を招集し、サムらを技術顧問として対抗チームを編成する。
人類は果たして宇宙人からの挑戦に勝つことができるだろうか。
*
アメリカ人にとって、パックマンは「正義の味方」の意識が強いらしく、
アダム・サンドラーの「パックマンが悪者?」はかなりインパクトがあるようだ。
岩谷徹は実在の人物で本当にパックマンの開発者。
演じていたのは、デニス・アキヤマという日系カナダ人で本人ではない。
ただし、ご本人は冒頭のゲームセンターのシーンでカメオ出演しているらしい。
こちらがTVゲームの印象で見るせいか、予告など2Dで見ると
ゲームキャラと実写部分に乖離を感じる。しかし、3Dでは違和感なく見れた。
いろんな会社のゲームソフトが出てくる。中には全く知らないものも。
権利関係が大変だったろうな、なんて余計なことを考えてしまった。
*
サム(アダム・サンドラー)はGEEK(ギーク)と呼ばれ、
バイオレット(ミシェル・モナハン)にはSNOB(スノッブ)と言い返す。
字幕ではGEEKはオタクとなっていたが、どちらかというとITオタク、PCマニアに近い。
マニアと言うとFREAK(フリーク)を思い起こすが、英語のFREAKはもっと強烈で、
「異常な執着者」「変態」など危ない奴のイメージが強い。
SNOBは見栄っ張り、高慢ちき、高飛車、居丈高、セレブぶった人。
「お高くとまって上から目線」的なイメージ。
*
ミシェル・モナハンは見違えた。
と言っても初期の出演作では彼女には全く気付かず「MI3」で知ったようなもの。
その後何本か見たが、最近は見ておらず「ゴーストプロトコル」のラスト以来。
アダム・サンドラーは以前から知っていたし、多くの出演作を知っているが、
実はまともに見たのは「エージェント・ゾーハン」と本作だけ。
ブライアン・コックスは無駄遣いと言うか、
ショーン・ビーンともども活躍が少なかった。
セリーナ・ウィリアムズ本人が出てきたのには面食らった。
ラストでセリーナと一緒にいたのはマーサ・スチュワート本人。
筆(指先)が滑りました。