安定したゴルフと最終日の爆発。
結局、不動裕里がいつものパターンで優勝。
賞金も1億円を越え、これで6年連続賞金女王がほぼ決まり。
TVなどでは、賞金レースますます混沌などと言ってますが、そんなことは絶対無い。
(論拠はあとで説明します。)
2位は、2日目トップの斉藤裕子と10位だった山口裕子。
4位に大山志保が入る。
5位タイの一人は初日トップの茂木宏美。
辛周が7位。
気になる選手では、
塩田亜飛美8位タイ、服部道子15位タイ、福島晃子21位タイ。
古閑美保32位タイ、表純子と藤井かすみは40位タイ。
ご承知とは思うが、宮里藍は欠場、横峯さくらと北田瑠衣は予選落ち。
賞金ランキングは、
1位、不動裕理、 111,160,908
2位、宮里 藍、 99,977,871
3位、大山志保、 63,535,721
4位、横峯さくら、62,843,016
この結果、1位と2位の差は、1118万円。
2位と3位の差は、3644万円。
次回、エリエールレディースの1位賞金は1440万円。
最終戦、リコーカップは1500万円。
2試合の優勝賞金合計が2位と3位の差より少なく、
賞金女王は完全にトップ2人に絞られた。
次週、エリエールレディースは宮里藍がディフェンディング・チャンピオン。
本人も出るといっているようだし、よほどのことがなければ出るだろうが、
最終戦はQS優先のため欠場の模様。
一方の不動裕理は最終戦は公式戦だしディフェンディング・チャンピオンだし、
とすれば、残り2試合、仮に多少の故障があっても無理してでも出るだろう。
今シーズン22試合で予選落ちが一回もなく、一番悪い成績で22位タイの
不動裕里が残り2試合とも予選落ちのケースはまったく考えられない。
2試合連続22位と言うことも考えにくいけど、
仮に2試合ともに22位前後だったとして、
賞金はそれぞれ百万円前後、合わせて2百万円。
これが不動裕里の残りの最低賞金額。
一方、エリエールで宮里藍が優勝したとして1440万円。
かろうじて、1118+200<1440で、
宮里藍にも賞金女王の目がないわけではない。
逆に言うと、不動裕里は1440-1118=322万円以上を稼げば、
6年連続賞金女王が決まる。
仮に宮里藍がエリエールで優勝しても、
不動が残り2試合のどちらかで5位前後になるか、
両方10位以内かであれば賞金女王だ。
22試合で、優勝6回、トップ10フィニッシュ17回。
ここ5試合連続4位以内の不動裕里がほぼ賞金女王を取るといえるだろう。
一方のシード権。
諸見里しのぶは、中田美枝に抜かれ48位になり、53位との差は152万円に。
諸見里の前後2百万くらいの選手では、
今大会50万程度稼いだ選手5人、156万が3人(塩田、中田、丁)
もう1試合で5人に抜かれる可能性はないとは言えない。
今大会8位タイ156万円余りで賞金ランキング50位に上がった塩田亜飛美は
53位まで80万円ほどだが、エリエールにも出る予定でシード権獲得のチャンスは大きい。
結局、不動裕里がいつものパターンで優勝。
賞金も1億円を越え、これで6年連続賞金女王がほぼ決まり。
TVなどでは、賞金レースますます混沌などと言ってますが、そんなことは絶対無い。
(論拠はあとで説明します。)
2位は、2日目トップの斉藤裕子と10位だった山口裕子。
4位に大山志保が入る。
5位タイの一人は初日トップの茂木宏美。
辛周が7位。
気になる選手では、
塩田亜飛美8位タイ、服部道子15位タイ、福島晃子21位タイ。
古閑美保32位タイ、表純子と藤井かすみは40位タイ。
ご承知とは思うが、宮里藍は欠場、横峯さくらと北田瑠衣は予選落ち。
賞金ランキングは、
1位、不動裕理、 111,160,908
2位、宮里 藍、 99,977,871
3位、大山志保、 63,535,721
4位、横峯さくら、62,843,016
この結果、1位と2位の差は、1118万円。
2位と3位の差は、3644万円。
次回、エリエールレディースの1位賞金は1440万円。
最終戦、リコーカップは1500万円。
2試合の優勝賞金合計が2位と3位の差より少なく、
賞金女王は完全にトップ2人に絞られた。
次週、エリエールレディースは宮里藍がディフェンディング・チャンピオン。
本人も出るといっているようだし、よほどのことがなければ出るだろうが、
最終戦はQS優先のため欠場の模様。
一方の不動裕理は最終戦は公式戦だしディフェンディング・チャンピオンだし、
とすれば、残り2試合、仮に多少の故障があっても無理してでも出るだろう。
今シーズン22試合で予選落ちが一回もなく、一番悪い成績で22位タイの
不動裕里が残り2試合とも予選落ちのケースはまったく考えられない。
2試合連続22位と言うことも考えにくいけど、
仮に2試合ともに22位前後だったとして、
賞金はそれぞれ百万円前後、合わせて2百万円。
これが不動裕里の残りの最低賞金額。
一方、エリエールで宮里藍が優勝したとして1440万円。
かろうじて、1118+200<1440で、
宮里藍にも賞金女王の目がないわけではない。
逆に言うと、不動裕里は1440-1118=322万円以上を稼げば、
6年連続賞金女王が決まる。
仮に宮里藍がエリエールで優勝しても、
不動が残り2試合のどちらかで5位前後になるか、
両方10位以内かであれば賞金女王だ。
22試合で、優勝6回、トップ10フィニッシュ17回。
ここ5試合連続4位以内の不動裕里がほぼ賞金女王を取るといえるだろう。
一方のシード権。
諸見里しのぶは、中田美枝に抜かれ48位になり、53位との差は152万円に。
諸見里の前後2百万くらいの選手では、
今大会50万程度稼いだ選手5人、156万が3人(塩田、中田、丁)
もう1試合で5人に抜かれる可能性はないとは言えない。
今大会8位タイ156万円余りで賞金ランキング50位に上がった塩田亜飛美は
53位まで80万円ほどだが、エリエールにも出る予定でシード権獲得のチャンスは大きい。
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