MLB、ワールドシリーズ、10/28

２勝２敗で迎えた第５戦。

初回、連続二塁打で先制したレッドソックスだが、後が続かない。

その後、レッドソックスは４回表まで三者凡退。
カージナルスも１安打のみ。

４回裏、カージナルスは１死からソロ本塁打で同点に追いつく。

５回表、レッドソックスは１死一・二塁のチャンスだったが、
ＤＨ制のないナショナルリーグ・ルールの為、
先発レスターの打席は３バント失敗、続くエルズベリーも三振で得点ならず。

７回表、レッドソックスは１死一・二塁からエンタイトル・２ベース
（英語ではグラウンドルール・ダブル）で１点。
２死後、エルズベリー、今度は適時打で３点目が入ったが、
二塁走者本塁憤死で４点目はならず。

２点差のまま８回裏、２死二塁となったところで、先発レスター降板。
田沢純一か誰かをワンポイントでかますかなと思ったが、いきなりの上原浩治登板。

次打者、アダムスは三球三振。
９回も三者凡退でレッドソックス逃げ切り、上原浩治がこのシリーズ２セーブ目、
ポストシーズン全体では７セーブ目を挙げた。

第６戦は、１日おいて３０日にボストンで。