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松坂DICE-K、6回6失点で、9敗目。

2007-08-16 08:26:26 | スポーツ
ボストン・レッドソックスの松坂大輔は現地時間8/15、
タンパベイ・デビルレイズ戦に先発、
6回打者27人に101球を投げ6失点、
チームはその後追い上げたが届かず、松坂に9敗目がついた。

これで今季通算成績は13勝9敗、防御率は3.79となった。

それでは例によって各イニングの状況を見ていこう。

1回表
 右翼安打(岩村、1ストライクからの2球目)、中堅安打(走者一三塁)、
 盗塁(走者二三塁)、空振三振、一塁ゴロ(岩村生還)、遊撃ゴロ

2回表
 右翼安打、走者盗塁失敗、四球、空振り三振、左翼フライ

3回表
 中堅安打(岩村、1S-2Bからの4球目)、投手内野安打、
 四球(これで無死満塁)、左翼線2塁打(2者生還、走者二三塁)、
 二塁内野安打(1人還り、走者一三塁)、スクイズ(この回4点目)、
 三塁ゴロ、中堅フライ
 4安打4失点

4回表
 投手ゴロ、四球(岩村)、遊撃フライ、盗塁失敗(岩村)

5回表
 空振り三振、左翼フライ、空振り三振

6回表
 中堅3塁打、空振り三振、左翼犠牲フライ(三塁走者生還)、一塁ゴロ

これで6-0、松坂大輔は6回でお役御免となった。

3回の状況はよくわからないが、
内野安打2本には不運があったのかもしれない。
しかし、死球をはさんで4連打とたたみこむ力は、
最下位のチームとはいえさすが大リーグ。

岩村、クロフォードの1・2番にしてやられた。

レッドソックスは、松坂大輔交代後、
7回裏にバリテックの本塁打などで3点、
8回はラミレス、9回はルーゴのタイムリーで
1点差まで追いすがったが届かず。

松坂大輔の次回登板は、8/21、同じタンパベイ・デビルレイズ戦。
今度は敵地、雪辱なるか。

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