MLB、8/27

大谷翔平（ＬＡＡ）：ＣＯＬ
相手が右投手先発で４番ＤＨ。
第１打席：２回先頭打者。ＢＳＳＦＢＢＦＦ、左直。
　最初の４球は外角。後は内外角を散らしてきた。
　３球目以外すべて速球。最後は大きい当たりながらもレフトの正面。

第２打席：４回無死一二塁。Ｓ、中堅３点弾。
　０ー２とＣＯＬリードの４回裏。打者一巡して２巡目。
　先頭のカルフーンがヒット。盗塁失敗はチャレンジして判定覆りセーフ。
　フレッチャーの一塁前バントは一塁ベースカバーおらずバントヒットで一三塁。
　ここでトラウトが適時打で１点差となって大谷。
　初球を投げようとしたとき、ピッチャー、グレイがボークをとられ走者二三塁に。
　ピッチャー動揺したか、初球は変化球でストライクを取ったものの、
　２球目のまっすぐは甘い球が真ん中に。大谷捉えて岩場の左へ放り込んだ。
　グレイは後ろを見て打球を追ったものの、スタンド入りすると分かりがっくり。

第３打席：６回無死無走者。初球を投ゴロ。
　この回の先頭のトラウトが３１号ソロ弾。
　続く大谷は初球真ん中の球打ち損ねて、ピッチャーゴロ。

第４打席：８回無死一塁。ＢＳＳＦ、左安打。
　７回まで５－３とリードしていたのに、８回表に満塁弾を食らい、５－７
　３球目以外は外角への攻め。最後も外に流れる球を軽く流してレフトの前にポテンヒット。
　プホルス四球で満塁。シモンズの犠飛でトラウト還り１点差、大谷は三進。
　２死後、死球でまた満塁。ヤングの適時打で大谷とマーテー還り逆転。
　四球でまた満塁となって、フレッチャーの遊ゴロ失の間に２点入り、１０－７。
　トラウト歩いてまた満塁で大谷この回２度目の打席へ。

第５打席：８回２死満塁。ＦＳＦＦ、見逃し三振。
　内角中心の攻め。自信をもって見逃した球はストライクコールで大谷がっくり。
　なお、投手は阪神にも在籍していた呉昇桓(オ・スンファン)

５打数２安打３打点２得点１三振。

投手としては試合前に試合形式で５０球投げ、調子は良かったようだ。

＊　ＳＰ

田中将大（ＮＹＹ）：ＣＷＳ
７回、９８球、３２人、１０安打、１四球、１死球、７三振、４失点/自責点。

先発で７回を投げ、４失点で負け投手。
ＮＹＹが４回に２点先制するが、６回に２点適時打と犠飛で逆転され、
７回にも連打で１点追加された。
９回には３番手コールが２点入れられ、反撃なくそのまま負け。

今後の先発予定。
９/０１：ＤＥＴ、Ｈ/Ｄ
９/０７：ＳＥＡ、Ｖ/Ｎ
９/１２：ＭＩＮ、Ｖ/Ｎ（予想）

＊　ＲＰ

前田健太（ＬＡＤ）：試合なし。

＊

平野佳寿（ＡＲＩ）：ＳＦ、登板せず。