2018/8/27、109シネマズ木場。
5番スクリーン。
5番スクリーンは木場の8つのスクリーンの中で唯一スクリーンが大きく右にずれていて、
配置図上の真ん中の8番席ではなく、一般席でいえば10番席、エグゼクティブシートであれば
9番と10番の間辺りがスクリーン中央に相対する位置となる。
今回はエグゼクティブシートの8番9番を選んだが、9番10番のほうが良かった。
実は8/9と9/10で悩んだんだよね。
*
小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、長澤まさみ、岡田将生、中村勘九郎、柳楽優弥、吉沢亮、
ムロツヨシ、堂本剛、佐藤二朗、六角精児、続投。
但し、佐藤二朗と六角精児は1作目とは違う役。
三浦春馬、勝地亮、堤真一、キムラ緑子、夏菜、窪田正孝、初参戦。
*
冒頭WBのオープニングテーマが流れ、「万事屋」の外観で、
銀時(小栗旬)新八(菅田将暉)神楽(橋本環奈)の語り。
なかなか本編に入らんな、と思ったら、前作の話とか、日本アカデミー賞の話で盛り上がった。
そして、オープニングテーマ。
いよいよ本編か、と思ったら、岡田将生がビデオカメラの被り物で「NO MORE 映画泥棒」のパロ。
またもWBのオープニング。いよいよ本編。
*
舞台は、突然宇宙人天人(あまんと)の襲撃を受けた江戸。
武士との最終戦争の末、天人の傀儡政権と化した幕府とそれを守る真選組。
武士は廃刀令によって、武器を取り上げられた。
坂田銀時(小栗旬)は、志村新八(菅田将暉)と神楽(橋本環奈)とともに、
万事屋(よろずや)を営んでいた。
とここまでは、物語の設定の説明。
しかし、依頼が少なく家賃を3ヶ月も滞納、家主のお登勢(キムラ緑子)から責められているため、
新八は、銀時を説得してバイトをやることにした。
まずは新八の姉の妙(長澤まさみ)が務めるキャバクラ「すまいる」に。
猿飛あやめ(夏菜)、桂小太郎(岡田将生)、銀時と新八も女装して入る。
警察庁長官、松平片栗虎(堤真一)が、将軍、徳川茂茂(勝地亮)を伴って現れる。
銀時らはばれないようにしつつ、将軍の庶民の暮らしの調査に付き合う。
王様ゲームならぬ将軍ゲームを始めるが、ことごとく将軍茂茂に不利益な展開に。
一方、キャバクラの周辺を警護するのは真選組。
周辺を巡回していた真選組副長の土方十四郎(柳楽優弥)は、首に何かが刺さり、
突如ヘタレ化し、後日も失態続き。
新参の伊藤鴨太郎(三浦春馬)の陰謀で、近藤勲(中村勘九郎)に首にされてしまう。
翌日、銀時、新八、神楽の3人は、床屋の留守番。
どうせ客は来ないと思っていたら、松平片栗虎行きつけの床屋で、
将軍茂茂を伴って来店誤って髷を落とす失態を演じる。
土方十四郎はヘタレオタクになった原因を平賀源外(ムロツヨシ)に調べてもらうと、
そこにはとんでもない陰謀が隠されていた。
果たして、銀時らは陰謀を暴き、江戸の町に平和をもたらすことができるのだろうか。
この後登場する河上万斉(窪田正孝)、その黒幕で鬼兵隊を仕切る高杉晋助(堂本剛)らも
絡んで事態は急展開する。
*
途中からちょっとハチャメチャ。
シリアスとコミカルがごちゃ混ぜで、終盤は少しだれるが、もともとそういう映画なので。
例によってパロディ満載。
分かるものも分からないものも。
ブラックジャックは「相棒の鑑識の人ですよね」で六角精児。
ネコ、いやアライグマバスは笑った。
エンディングのシーンは「踊る大捜査線」
*
佐藤二朗のシーンでは、菅田将暉と小栗旬も笑っていたが、長澤まさみも笑っていた。
橋本環奈は笑いを我慢しきれず、顔を背けていたが、明らかに笑っていた。
夏菜の変顔も変だったが、橋本環奈の白塗りもひどかった。
*
劇中でも触れられていたが、昨年度邦画興行収入の実写映画第1位は「銀魂」の38.4億円。
ちなみに1位はコナン、2位はドラえもん、3位が銀魂で4位はポケモン。
5位が「牛の肝臓が食べたい」ではなく「君の膵臓を食べたい」だった。
洋画では1位が美女と野獣、2位がファンタビで、3位が怪盗グルー3、
4位、パイレーツ最後の海賊、5位モアナ。
*
まさか次はないよね。
5番スクリーン。
5番スクリーンは木場の8つのスクリーンの中で唯一スクリーンが大きく右にずれていて、
配置図上の真ん中の8番席ではなく、一般席でいえば10番席、エグゼクティブシートであれば
9番と10番の間辺りがスクリーン中央に相対する位置となる。
今回はエグゼクティブシートの8番9番を選んだが、9番10番のほうが良かった。
実は8/9と9/10で悩んだんだよね。
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小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、長澤まさみ、岡田将生、中村勘九郎、柳楽優弥、吉沢亮、
ムロツヨシ、堂本剛、佐藤二朗、六角精児、続投。
但し、佐藤二朗と六角精児は1作目とは違う役。
三浦春馬、勝地亮、堤真一、キムラ緑子、夏菜、窪田正孝、初参戦。
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冒頭WBのオープニングテーマが流れ、「万事屋」の外観で、
銀時(小栗旬)新八(菅田将暉)神楽(橋本環奈)の語り。
なかなか本編に入らんな、と思ったら、前作の話とか、日本アカデミー賞の話で盛り上がった。
そして、オープニングテーマ。
いよいよ本編か、と思ったら、岡田将生がビデオカメラの被り物で「NO MORE 映画泥棒」のパロ。
またもWBのオープニング。いよいよ本編。
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舞台は、突然宇宙人天人(あまんと)の襲撃を受けた江戸。
武士との最終戦争の末、天人の傀儡政権と化した幕府とそれを守る真選組。
武士は廃刀令によって、武器を取り上げられた。
坂田銀時(小栗旬)は、志村新八(菅田将暉)と神楽(橋本環奈)とともに、
万事屋(よろずや)を営んでいた。
とここまでは、物語の設定の説明。
しかし、依頼が少なく家賃を3ヶ月も滞納、家主のお登勢(キムラ緑子)から責められているため、
新八は、銀時を説得してバイトをやることにした。
まずは新八の姉の妙(長澤まさみ)が務めるキャバクラ「すまいる」に。
猿飛あやめ(夏菜)、桂小太郎(岡田将生)、銀時と新八も女装して入る。
警察庁長官、松平片栗虎(堤真一)が、将軍、徳川茂茂(勝地亮)を伴って現れる。
銀時らはばれないようにしつつ、将軍の庶民の暮らしの調査に付き合う。
王様ゲームならぬ将軍ゲームを始めるが、ことごとく将軍茂茂に不利益な展開に。
一方、キャバクラの周辺を警護するのは真選組。
周辺を巡回していた真選組副長の土方十四郎(柳楽優弥)は、首に何かが刺さり、
突如ヘタレ化し、後日も失態続き。
新参の伊藤鴨太郎(三浦春馬)の陰謀で、近藤勲(中村勘九郎)に首にされてしまう。
翌日、銀時、新八、神楽の3人は、床屋の留守番。
どうせ客は来ないと思っていたら、松平片栗虎行きつけの床屋で、
将軍茂茂を伴って来店誤って髷を落とす失態を演じる。
土方十四郎はヘタレオタクになった原因を平賀源外(ムロツヨシ)に調べてもらうと、
そこにはとんでもない陰謀が隠されていた。
果たして、銀時らは陰謀を暴き、江戸の町に平和をもたらすことができるのだろうか。
この後登場する河上万斉(窪田正孝)、その黒幕で鬼兵隊を仕切る高杉晋助(堂本剛)らも
絡んで事態は急展開する。
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途中からちょっとハチャメチャ。
シリアスとコミカルがごちゃ混ぜで、終盤は少しだれるが、もともとそういう映画なので。
例によってパロディ満載。
分かるものも分からないものも。
ブラックジャックは「相棒の鑑識の人ですよね」で六角精児。
ネコ、いやアライグマバスは笑った。
エンディングのシーンは「踊る大捜査線」
*
佐藤二朗のシーンでは、菅田将暉と小栗旬も笑っていたが、長澤まさみも笑っていた。
橋本環奈は笑いを我慢しきれず、顔を背けていたが、明らかに笑っていた。
夏菜の変顔も変だったが、橋本環奈の白塗りもひどかった。
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劇中でも触れられていたが、昨年度邦画興行収入の実写映画第1位は「銀魂」の38.4億円。
ちなみに1位はコナン、2位はドラえもん、3位が銀魂で4位はポケモン。
5位が「牛の肝臓が食べたい」ではなく「君の膵臓を食べたい」だった。
洋画では1位が美女と野獣、2位がファンタビで、3位が怪盗グルー3、
4位、パイレーツ最後の海賊、5位モアナ。
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まさか次はないよね。
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