2008/3/25、東京ドームで行われた、
オークランド・アスレチックス対ボストンレッドソックスの
MLBレギュラーシーズン開幕戦。
逆転に次ぐ逆転の発熱した試合となり、延長10回、レッドソックスが勝利。
レッドソックスの先発の松坂大輔は、5イニング2失点勝敗なし、
9回にリリーフした岡島秀樹に勝利がついた。
それでは松坂大輔の投球内容のおさらい。
1回裏
・初球、セカンドゴロ。
・1Bからの2球目、左中間ぎりぎりの本塁打。
・3B1Sから、BB(Base on Balls、四球)。
・3B2Sから、HBP(Hit by Pitch、死球)。
・2B1SからのWP(Wild Pich、暴投)で走者進塁、3B2SからBB。
これで、1死満塁
・2B2Sからのピッチャーゴロで1人生還、打者は1塁アウト。
・3B2Sから、空振り三振。
打者7人、1K、2BB、1H、2ER(Earned Run、自責点)
2回裏
・初球、センター前ヒット。
・1B1Sから、ライトフライ。
・3B2Sから、空振り三振の間に1塁走者盗塁。
・3B2Sから、BB。
・3B2Sから、BB、これでまたも満塁。
・1B2Sから、見送り三振。
変化球、きわどい球はほとんど見送り、2回で60球と球数が非常に多くなる。
3回裏
・初球、ファーストフライ。
・1B2Sから、ピッチャーゴロ。
・3B2Sから、BB。
・2Bからの3球目、ファーストゴロ。
4回裏
・2Bから、レフトフライ。
・3球三振(見逃し)
・1Sからの2球目、セカンドゴロ。
5回裏
・1B2Sから、空振り三振。
・2B2Sから、空振り三振。
・2Bからの3球目、サードゴロ。
これで松坂大輔はお役御免。
5イニングで打者23人に対し95球、6三振、2安打、2失点、自責点2、
防御率は3.60。
この時点では、0-2で、レッドソックスが負けていたが、
直後の6回表、レッドソックスが反撃。
ラミレスのレフト線2塁打で同点、モスのライト前ヒットで逆転、
3-2となり、松坂大輔は敗戦投手どころか一転して勝利もあり得たが、
6回の裏、リリーフのスナイダーが、あっさり2ランを喫し、再逆転され、
松坂大輔の勝利は消えた。
4-3でオークランドリードのまま9回表、押えのストリートが登板。
このまま、アスレチックス勝利かと思われたが、レッドソックスが
1死からモスが起死回生のライト外野席ぎりぎりの本塁打で同点に追い付く。
同点になったことで9回の裏、岡島秀樹が登板。
1BBは出したが、あとは切って取り無失点で延長へ。
そして10回表、2死1、2塁からラミレスのセンターへの2塁打で2者生還。
6-4でボストンがリード。
10回裏、レッドソックスは抑えのパベルボンが登板。
しかし、試合の決着は簡単にはつかない。
1死1塁からブラウンの2塁打で1点、ブラウンは3塁を欲張り憤死。
2死走者なしとなったが、続く2人が連続ヒットで、走者1塁2塁。
最後はカート・スズキが1塁ゴロでかろうじてレッドソックスの逃げ切り。
おかげで岡島秀樹に勝利がついた。
最後の最後まで目の離せない好試合だった。
3/26には第2戦が東京ドームで行われるが、チケットは完売している。
先発はレスター(Bos)とハーデン(Oak)
オークランド・アスレチックス対ボストンレッドソックスの
MLBレギュラーシーズン開幕戦。
逆転に次ぐ逆転の発熱した試合となり、延長10回、レッドソックスが勝利。
レッドソックスの先発の松坂大輔は、5イニング2失点勝敗なし、
9回にリリーフした岡島秀樹に勝利がついた。
それでは松坂大輔の投球内容のおさらい。
1回裏
・初球、セカンドゴロ。
・1Bからの2球目、左中間ぎりぎりの本塁打。
・3B1Sから、BB(Base on Balls、四球)。
・3B2Sから、HBP(Hit by Pitch、死球)。
・2B1SからのWP(Wild Pich、暴投)で走者進塁、3B2SからBB。
これで、1死満塁
・2B2Sからのピッチャーゴロで1人生還、打者は1塁アウト。
・3B2Sから、空振り三振。
打者7人、1K、2BB、1H、2ER(Earned Run、自責点)
2回裏
・初球、センター前ヒット。
・1B1Sから、ライトフライ。
・3B2Sから、空振り三振の間に1塁走者盗塁。
・3B2Sから、BB。
・3B2Sから、BB、これでまたも満塁。
・1B2Sから、見送り三振。
変化球、きわどい球はほとんど見送り、2回で60球と球数が非常に多くなる。
3回裏
・初球、ファーストフライ。
・1B2Sから、ピッチャーゴロ。
・3B2Sから、BB。
・2Bからの3球目、ファーストゴロ。
4回裏
・2Bから、レフトフライ。
・3球三振(見逃し)
・1Sからの2球目、セカンドゴロ。
5回裏
・1B2Sから、空振り三振。
・2B2Sから、空振り三振。
・2Bからの3球目、サードゴロ。
これで松坂大輔はお役御免。
5イニングで打者23人に対し95球、6三振、2安打、2失点、自責点2、
防御率は3.60。
この時点では、0-2で、レッドソックスが負けていたが、
直後の6回表、レッドソックスが反撃。
ラミレスのレフト線2塁打で同点、モスのライト前ヒットで逆転、
3-2となり、松坂大輔は敗戦投手どころか一転して勝利もあり得たが、
6回の裏、リリーフのスナイダーが、あっさり2ランを喫し、再逆転され、
松坂大輔の勝利は消えた。
4-3でオークランドリードのまま9回表、押えのストリートが登板。
このまま、アスレチックス勝利かと思われたが、レッドソックスが
1死からモスが起死回生のライト外野席ぎりぎりの本塁打で同点に追い付く。
同点になったことで9回の裏、岡島秀樹が登板。
1BBは出したが、あとは切って取り無失点で延長へ。
そして10回表、2死1、2塁からラミレスのセンターへの2塁打で2者生還。
6-4でボストンがリード。
10回裏、レッドソックスは抑えのパベルボンが登板。
しかし、試合の決着は簡単にはつかない。
1死1塁からブラウンの2塁打で1点、ブラウンは3塁を欲張り憤死。
2死走者なしとなったが、続く2人が連続ヒットで、走者1塁2塁。
最後はカート・スズキが1塁ゴロでかろうじてレッドソックスの逃げ切り。
おかげで岡島秀樹に勝利がついた。
最後の最後まで目の離せない好試合だった。
3/26には第2戦が東京ドームで行われるが、チケットは完売している。
先発はレスター(Bos)とハーデン(Oak)
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